つながり先のフラグメント一覧について

タグと同じような形で、つながり先のフラグメント(要はひとつのネットワーク)を一覧するようなビューを用意する可能性は低いと思います。それをやってしまうとタグと変わらなくなってしまいます。意味が下位に推移するタグとは異なり、一覧するにしても、つながりの場合はネットワークの形を維持した形で提示できないと意味がありません。確かにPiggydbの弱点として、ネットワークの見渡しが悪いというのは事実ですので、それこそマインドマップのようにグラフ表示できたらいいなあと思うのですが、、、

双方向フラグメントツリービュー

解答、どうもありがとうございます。
タグと同じような形で、つながり先のフラグメント(要はひとつのネットワーク)を一覧するようなビューを用意する可能性は低いと思います。
とありますが、
つながり先のフラグメント(要はひとつのネットワーク)を一覧するようなビューを用意する可能性は低いと思います。
という部分に関しては、その通りです。
タグと同じような形で、
タグの一覧ではなく、現状のつながりのドキュメントビュー、フラグメント・ツリービューの一覧をモデルとして希望しています。
確かにPiggydbの弱点として、ネットワークの見渡しが悪いというのは事実ですので、それこそマインドマップのようにグラフ表示できたらいいなあと思うのですが、、、
現状のつながりのドキュメントビュー、フラグメントツリービューに関して、
私は決してネットワークの見通しが悪いとは思っていません。
特にフラグメントツリービューは
きちんとセントラルイメージフラグメント(例#388 私なりのPiggydbへの考察と感謝 )から、 ▼ボタンでの一覧を開けば、
きちんとネットワーク構造を維持(単純に階層ごとに右にずれていくだけだが充分ビジュアル的に認識可能)した状態で、情報を一覧できます。
ネットワークが複雑になれば、当然フラグメントが重複する部分もありますが、
それは逆にそのフラグメントの関連性、重要性の高さを表す指標となると思います。
そして、その構造は、"つながり"から方向性が無くなっても、
という仕組みできちんとネットワーク構造を維持した形で提示出来るというのが、私の考えなのですが。
何度もしつこくて申し訳ありません。
私の伝え方が下手だったのでしょうが、作者様が、タグの一覧とつながりフラグメント・ビューを混同されているようなので、
それに関する誤解だけは解いておきたかったので、重ねてお返事させて頂きました。
おそらく、誤解の原因となったのは、
という流れだったのでしょうが、補足致しますと、
つながりタグの役割が重複することは、度々あります。
  1. まずは、マインドマップのようにつながりが伸びていき(ツリー状だけではなく、ボトムアップ、ネットワークのイメージを忘れない)
  2. そして、共通点をタグで括って(ここで新しいマインドマップ、チャイルドマインドマップを作るイメージ)、
  3. そのタグをセントラルイメージにして、またつながりが伸びていく。
という流れの時でも、タグつながりに置き換えた瞬間
そこできちんとつながりにはネットワーク構造が発生しています。
言い換えれば、ネットワーク構造の無いタグはあっても、ネットワーク構造のないつながりはありません。
それは、つながりが方向性を持っていても、双方向でも変わらないと思います。
・・・そもそもの誤解の原因は、#402 作者からの回答にて
magicianさん、沢山の書き込み有難うございます。一通り目を通してみましたが、一度だけでは消化しきれませんね(笑)。とりあえず、気になった部分にお返事していきます。
と仰っていたのに、間髪入れず、更なる展開を始めてしまった私のレスポンスに非があったと思います。
落ち着きがなくて申し訳ありません。すみませんでした。

→ ...

ご丁寧にどうも~。
magicianさんが言うところの「並列」の意味がなんとなく分かりました。まあ、これはまだいろいろと開発してみないと分からない部分が多いので、あせらずじっくりと検討していくことにしましょう。

双方向をイメージしたセントラルイメージとその疑似再現 → ...

が好材料だったので、例にしてみましたが、ネットワークという視点で考えると、
  • つながりの流れが、逆送したり、ループすることを恐れずに、
  • 下流のブランチ(=つながり)に話題の中心となるフラグメントが出来たら、
  • そのフラグメントをどんどんセントラルイメージフラグメントに指定していく。
で、その際に、もしもつながりが双方向であったら
何ら違和感が無く複数のセントラルイメージを持つボトムアップ、ネットワーク型のマインドマップ
となると思います。
ですが、現状Piggydbでも単につながりをループさせるだけで
(つまり、上位フラグメントと下位フラグメントに同一のフラグメントを指定させるだけで)
フラグメント・ツリービューで一覧表示させることが出来ます。
また、構造的にも少し脳内補完すれば、充分ネットワークをイメージできると思います。

私の想像ですが、作者様はきっと
のようなネットワークビューをイメージしていたんですよね。
私自身、#364 出力面での伸び幅 にて
というマルチカラムビューの改良案に関する希望を出していましたし。
確かに、上記のようなビジュアル表現ができたら素晴らしいですが
フラグメントツリービューの一覧性も、きちんと頭の中でマインドマップをイメージさえ出来れば、 充分に実用レベルのネットワークビューだと私は思います。

とりあえず、#388 私なりのPiggydbへの考察と感謝 にcentralimageタグをつけてみました。
全ての下位フラグメントにセントラルイメージフラグメントつなげるのは、
トップページの最新フラグメント、全文検索、タグ一覧、などから、最上位フラグメントを発見するのには便利ですが、
フラグメントの数が増えてくると、混乱しますね。
(メインブランチにあたるフラグメントはたいてい上の方にありますし、並び替えも記憶されるので、使用には耐えますが、
よく考えれば、そもそもネットワーク構造的に全てのフラグメントに先祖へのリンクをつけるのは、複雑になりすぎていますね)
やはり、#homeタグ#bookmarkタグに独自のcentralimageタグなどを組み合わせていくのが良さそうだと感じています。
P.S.
あまりにPiggydbが気に入っており、またV.5.xへの期待からいろいろ、要望だの希望だの書かせて頂きました。
ですが、そもそも現時点のPiggydbは私の使用にとって弱点のない非常に完成度の高いアイデアプロセッサです。
本当にありがたいフリーソフトウェアです。 本当にどうもありがとうございます。

→ ...

こういった部分にタグとつながりの使い分けについてのコツがあるのかもしれませんね。アプリ側としては、シンプルさを維持するために、個別事態に対応するような機能を追加することには慎重にならざるを得ないですし、ほとんどのことはタグやつながりで自分なりに解決できるようにもっていければと思います。