Piggydbを使って早一ヶ月が過ぎ、だいぶ自分なりのPiggydbの使い方が見えてきました。そして、気付いたこと、いや驚かされたことは、Piggydbの多彩な可能性の数々です。そこで、Piggydbを様々な方に興味を持って頂けるように、Piggydbの機能から何が出来るのかではなくて、他のサービス、ツールをPiggydbで再現することはできないかを検証してみました。特に一般的にはオンライン専用のサービスを完全オフラインのツールとして利用したいと思っている方の助けとなれるように考えてみました。逆に言えば、目的に合わせてどうPiggydbを活用していくかという事を逆引きでまとめてみる、ということになります。
ユーザ層にあわせ,ポータルの使い方を案内するフラグメントを作る。 書籍風の見出しフラグメントを追加。 初期ユーザ向けに,ステップバイステップのPDFマニュアルと画面及び用語解説ページ。 これらをドキュメントビューから作成したPDF及び配布向けページ。
ただ、現状の方向性としては、手取り足取りのドキュメント作成、ケニーさんが仰る、いわゆるPDFのような普通のドキュメントの作成についてのプライオリティはそれほど高くありません。 というのも、色々な人にPiggydbについて説明してきて、「Piggydbとは~のようなものである」という説明をしてもあんまり意味がないと気が付いてきたからです。 Piggydbはかなり汎用的なソフトウェアですので、その操作方法やコンセプトを説明しても、「で?」という反応になりがちです。 なんと言いますか、Piggydbは従来のソフトウェアの代替を意図して作られたものではないので、余計に「仕組み」だけを説明しても意味がないんですね。
今回の一連のフラグメント群が、作者様の意図とは少々ずれているのは、承知の上です。それでもPiggydbユーザーの増加を願って、逆引きさせて頂きます。どうぞお許し下さい。
|