素晴らしいツールを作って頂けた感謝を少しでもフィードバックでお返しできたようで嬉しいです。 "#eureka"、ですか! なるほど、ピッタリの使い方ですね! ちゃんとこうした機能が用意されているのは流石ですね。"#question"も良さそうですね。 Piggydbは見落としがちな便利機能が多いので、もう一度使い方を見直してみたいと思います。フィルタ機能や複数フラグメント選択後の親フラグメント、(親)タグ作成、並列な子フラグメントの順番並び替え、テキスト整形(表組みも可)、パッと思い出すのはこんなでしょうか。 後、piggydbの機能ではないですが、firefoxアドオンの「Textarea Cache」なども忘れずに使いたい機能ですよね。ブラウザはふとした操作ミスで、せっかく記入していたテキストデータが簡単に消し飛んだりしますので、よい保険になります。 さて、本題の「アハ体験」ですが、作者様の仰る、「既存のカテゴリを横断するような共通性の発見」は私の中での"#eureka"とintelligenceタグを合わせたイメージになりますね。とても納得がいく説明です。 特に以下の段落 この場合の「既存のカテゴリ」は、社会で共有されているものというより、個人個人の頭の中にあるものを指します。ですので、社会的には取るに足らない発見でも、その人の既存のカテゴリを横断しているのであれば、その人にとっては重要な発見となりえます。これが人間の学習プロセスの基本ではないかと僕は考えています。 の"個人個人の頭の中にある"「既存のカテゴリ」という捉え方が、"#eureka"やアハ体験のツボをよく捉えているなと感じました。とても分かりやすい説明で、私も頭がスッキリしました。 最後の段落の内容も納得です。いつかpiggydbの愛用者から、社会に貢献できるような素晴らしい発見がなされる日が来るかもしれませんね。その日がとても楽しみです。 |