#629     11 years ago (owner) Document
camiさん、どうもです。
強い相関がタグフラグメントで、弱い相関が繋がり
普通のフラグメントがつながり(隣接関係)しか持てないのに対して、タグフラグメントタグでもあり、フラグメントでもあるわけですので、つながり(隣接関係)とタギング(包摂関係)という二種類の関係を同時に持てることが大事です。二重になっていることが、ある意味混乱の元になったりしているのですが、この二重性をどう使うかが面白いところかなと思います。
フラグメントタグフラグメントに「昇格する」
Piggydb的には、普通のフラグメントタグフラグメントに昇格させる、という展開の方がむしろ自然かもしれませんね。先ほどの話は、初めから研究したいテーマが決まっているような場合ですが、行き先がはっきりと決まっていない場合は、集めたフラグメントの中から、さらに掘り下げたいフラグメント(大体はタイトルが名詞だったりします)をタグフラグメントに変換して、より広い情報を関連付けられるようにします。
使い方が固定されないことがPiggydbの利点
これが最も重要な原則ですね!
このようなPiggydb的知識構築法なるものを、いずれは腰をすえて書こうと思っていたのですが、これは結構いい機会かもしれませんね、、、
 
  • → + #637 こんにちは、camiです。...   11 years ago (guest) Document