いえ、これはminakajiさんが作成されたフラグメントに不要なタグが継承されていたので、私がそれらのタグを削除して、最終更新者がownerとなったものです。なので、(owner/minakaji)の意味は、minakajiさんが作成者で、ownerが最終更新者ということになります。他ユーザーの書き込みに対して、こういった調整ができるのはownerだけの権限になります(Piggydb.jpのセッティングにおいて)。
こちらに書いて頂いた内容について、基本的に本文の修正は行いませんが、タグの調整はちょこちょこと行うことになると思います。ということでご了解下さい。
タグの継承については手動で行うように修正する予定です(#214)。

タグが削除されて更新されていたのですね。了解しました。
#237と関連して少し感じていることを書かせていただきます。
つながりとタグの2つの機能が別々に与えられていることについては、最初は戸惑いましたが、広い意味での関連性を2つの視点で与えられるので、より強い関連性がつながりで、そうでない緩やかな枠組みがタグでというように使い分けできて重宝しています。
全文検索でもピックアップ可能ですが、検索しなくともそこにキーワードとしてタグが見えているというのは個人的にはとても安心できる材料となっています。そういう意味でいうと、タグを多用するかどうかは多少のノイズは許容しても目で見える範囲に置きたいか、そうでないかというポリシーの違いのように感じます。
個人のPiggydbならタグを余計につけても、このタグは機能していないなと思えば後で削除すればどんどん消すなり別のタグを付け直すなりできるので気楽ですが、やはりマルチユーザだと一定のルールというかポリシーに沿ったタグ付けが必要なのはよく理解できました。

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タグ付けのポリシーは用途(個人向け、マルチユーザー、公開情報など)によって変わるべき、というのはご指摘の通りだと思います。
つながりとタグの 2つの機能が別々に与えられていることについて
厳密に言うと、この2つの機能は異なっているので分かれているのですが、これをどうやって分かりやすくプレゼンするかが重要な課題の一つですね。is-a, has-aなどと区別されたりします。
検索しなくともそこにキーワードとしてタグが見えているというのは個人的にはとても安心できる材料となっています。
なるほど。ということは、単なるキーワードではなくて、minakajiさん的には重要な分類になっている、ということなのではないでしょうか。
基本的には、個人向けのアプリケーションとして開発しているので、マルチユーザーになるとこのような問題が出てくるということもありますね。マルチユーザーの場合、そもそもタギングを共有すべきなのか、という疑問もあります。