個人的な趣味を題材に知的生産そのものも含めて楽しむ
丁寧な返信をどうもありがとうございます。
「コンテクスト」の意味については、記事に書かれている内容で合っていると思います。「コンテクストの言霊」というのがピンと来なくて、「○○の言霊」ということで、どのような言葉でも言えてしまいますし、「コンテクスト」である理由は何なのかなというのが素朴な疑問でした。
言葉の使い方が上手く整理できていませんでした。個人的に言霊には特別のコンテクストを感じていて(夢を口に出せば実現される、悪い言葉は口に出さない。等)出来れば他の言葉を探したかったことが1つ。もう一つは、人間関係、文章の流れ、シソーラス的な言葉の関連、などとにかくバックグラウンドのつながりを強調したかったので、そういう言葉の選択をしたかったのだと思います。
こでで、いくつか返信を私のバックグラウンドと絡ませて説明させて頂きたいと思います。そのことによって今後の議論がしやすくなると感じたからです。
一言で言えば、
"個人的な趣味を題材に知的生産そのものも含めて楽しむ"というのが私、magicianのBG(バックグラウンド)です。
- あるプライベートなジャンルに関して、頭の中にたくさんのイメージがあり、どうにかそれをアウトプットしたいという状況がある、というのが大前提
- 日々、そのジャンルに関して、新しいアイデアやつながり、コンセプトが発見され、追加、更新されていくので、その記録方法、アウトプット方法、プレゼン方法を日々模索している。
- 説明例などで、複数人でのコミュニケーションも想定しているが、基本的には一人での知的生産作業を前提としている。
- ミスや誤解が起きても、それも経験、ある程度は構わないというスタンス。
- むしろ、そのミスや誤解の原因を追及し、過程を研究することで、新たな発見があるかもしれない。
- ミスや誤解が起きても、それも経験、ある程度は構わないというスタンス。