「驚異の部屋(ヴンダーカマー)」が私の心をワクワクさせる

後は、「博物学」ですね。
この本は私の知的生産における目標の1つであり、バイブルの1つです。特に「驚異の部屋(ヴンダーカマー)」とか「好奇の部屋(キュリオネス・キャビネット)」と呼ばれる陳列室を知ったとき、私の心はワクワクドキドキし、知的憧れが止まりませんでした。これらの部屋に関しては、いずれ語れる日が来ると良いのですが、私としては特に
といった2点を強調させて頂きたいです。