セレンディティピィ:探しているものとは別の価値あるものを見つける能力
作者様、連日の意欲的な記事の数々、本当に興味深く楽しませて頂き、大いに刺激を受けています。そして、Piggydbによる知的生産を本当に楽しませて頂いています。本当にどうもありがとうございます。
今は特に、「既存の知識体系からの脱却」を意識して、いろいろな形で知的生産に関するアイデアを追いかけています。既存の知識体系から発想が飛躍しすぎていて、他の方に上手く説明できる段階まで情報が整理できていないかもしれませんが、とにかくEAチェーン意識で実験を重ねていきたいと思います。
- コンテクストの言霊と友達になる_01
- 自分や仲間にとって、そのコンテクストが、誤解や知ってるつもりの多い"TVの前の有名人"なのか、教養があれば正しい知識を共有できる"歴史上の偉人"なのかを見極める。
- その上で、そのコンテクストとのコミュニケーションを深めていけば、個人的な恣意性は消せないまでも、グループ内でもある程度の正しいイメージの共有が出来る。→コンテクストの言霊と友達になる
- コンテクストの言霊と友達になる_02
- 自分のEurekaが生まれた原因を、過去の異なるジャンルの体験から掘り起こし、発見することができる可能性。
- セレンディティピィ:探しているものとは別の価値あるものを見つける能力
- 知的快感を伴う閃き
- Eurekaは"机の前以外の場所で起こる閃き"
- 事前に頭の中の情報を、ノートやPiggydbに整理してアウトプットしておくことで、Eurekaを起きやすくする準備が出来るかもしれない。
- リバースアングル
- "つながり"で結ばれたフラグメント同士の視点を双方向から観ることで、違った視野を得られる。
Pixivはオリジナルサイズの閲覧にユーザー登録が必要と言うことがやはり不親切だと感じたので、さわって、つまんで、書くノート|ダヴィンチ・ノート for iPadというアプリからブログを作りました。こちらは、画像を保存して頂ければ直ぐにオリジナルサイズで閲覧して頂けます。
根本的に、iPadのRetinaディスプレイの解像度とPCの解像度の違いがまだ把握仕切れていないという問題点があり、PC画面で見にくいかも知れませんが、徐々に改善していきたいと思います。(PCのモニタは物理的大きさで言えば、iPadのモニタの倍以上大きいのに、iPadの方が明らかに細かい文字までよく見えるのには、改めて驚きました)
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ちょっと読んでいて思ったのですが、「コンテクスト」という語の意味を誤解されてませんか?
コンテクスト
まずは、Piggydb 6.11のリリース、どうもお疲れさまでした。そして、素晴らしい更新をどうもありがとうございます! 新バージョンの感想については、実際にしばらく運用した後に報告させて頂きたいと思いますが、今からワクワクしています。
「コンテクスト」という語に関しては、Eurekaが閃くまでは正常に意味を把握していたと思います。その後、Eurekaが起きてからは、少し頭の中で言葉の整理が出来ていなかったので、誤用があったかもしれません。現在は、また頭も落ちつき、言葉も正しく運用できるようになってきていると思います。この辺りのことは、以下の記事に私なりに分かりやすく伝えられるように書いてみました。
- 無人島の初日
- 既存カテゴリーの一時休止による強制発想法(仮)
- ガラパゴス蛙は謙虚に誇り高く
- 大海に飛び込む蛙ガラパゴスされど謙虚に誇りを持って
- 帰迷閃(仮)
- 行きはEureka、帰りは迷子
- コンテクスト
- 人も語も孤独では成立しえない。
以上、4つ記事を公開させて頂きました。、もしお時間があれば読んで頂ければ嬉しいです。全て、至って本気で真面目に知的生産の技術とPiggydbに関しての記事になっています。
画像の文字もそのままで読めるサイズになっていると思いますが、読みにくいようでしたら、ご指摘頂けますとありがたいです。
コンテクストの擬人化についても準備までは出来てきているので、近日中に公開する予定です。