編集中のテキストの保存について

これはWebアプリにおける共通の問題ですね。多くのオンラインブログサービスなどでは、書きかけのエントリを自動保存する機能が備わっていたりします。ただPiggydbはコア機能もまだきちんと実装が終わっていない段階なので、こういった補助的な機能はどうしても優先度が相対的に低くなります。
基本的にブラウザは複雑なソフトウェアなので、テキストエリアで編集中に何が起こるかわかりません。Webアプリケーションの方で保護するのにも限界があるのではないかと思います。
編集中のテキストを保護することについては、テキストエディタに任せたほうが良いのではないかというのが、今のところの私の考えです。基本的に一つのフラグメントはそれほど長くないテキストを想定していますので、そういった場合は直接書き込むのもありですが、長い文章の場合は、一度愛用のテキストエディタで書いてからフラグメントとして登録するというのが、より安全かつ快適に文章を書く方法ではないかと思います。

やはりブラウザは安定性にはかけますよね、ワガママ言って申し訳ないです。
私も、大事な長文を投稿する場合は以前からテキストエディタを使用していましたので、今回は本当に自分のミスです。
この部分は自分の注意でいくらでもカバーできるので、どうか他の部分の開発に力を注いで下さい。
Textarea Cache 0.8.5といfirefoxアドオンが便利そうです。 実際、どのぐらい信頼できるのか試してみたいと思います。
また、CintaNotesというタグ対応のメモ帳が最近フリーソフトで登場しました。
ためしてみると、凄くスタイリッシュで使いやすいソフトです。
(8色の色テーマ、常に前面に表示、テキスト形式でのエクスポート、日本語表示対応等々)
今後は、このCintaNoteで下書きをしていこうかなと考えています。
タグも複数つけられるので、Piggydbと同じように構成できますし。(つながりは時系列で代用という感じで)

情報有難うございます。珍しくCintaNotesは知ってました。おそらく元々は海外のフリーソフトですよね。コンパクトで使いやすいソフトウェアだという印象です。