フラグメントテキストの保全という意味では、
むしろ、投稿前のフラグメントの方が危険だと感じています。
というのも、昨夜、割と長めのフラグメントが一度データロストしているんですよね。流れとしては
  1. 数時間ログインしっぱなしで連続投稿中。
  2. テキストエディタなどは使わずに、ベタ書き中。
  3. Google chromeで3つのPiggydbに同時ログイン中。(Piggydb.jp/デモサイト/自分のPiggydb)
  4. 引用の見た目を確認しようと、プレビューボタンをクリックしたところ
  5. 元のフラグメントのページが表示されており、右上を見るとログアウト状態に。
  6. 戻るボタンでもデータは復旧せず
(戻るボタンでデータが復旧してくれていたら、本当に助かったのですが)
ということで、以後は、プレビューボタン、登録ボタンを押す前に、Ctrl+A→Ctrl+Cで全文コピーを習慣にしようと注意しているところです。
まあ、なんとなくパソコンも重くなっていましたし、以前にも似たようなことはあってので、私の不注意だと反省しています。
ただ、他のユーザーさんの為にも一応フィードバックということでご報告させて頂きます。
希望としては、上書保存感覚で使える一時保存のボタンなどがあれば、ありがたいと思います。
よろしければ検討して頂けますと嬉しいです。どうぞよろしく御願いします。

編集中のテキストの保存について

これはWebアプリにおける共通の問題ですね。多くのオンラインブログサービスなどでは、書きかけのエントリを自動保存する機能が備わっていたりします。ただPiggydbはコア機能もまだきちんと実装が終わっていない段階なので、こういった補助的な機能はどうしても優先度が相対的に低くなります。
基本的にブラウザは複雑なソフトウェアなので、テキストエリアで編集中に何が起こるかわかりません。Webアプリケーションの方で保護するのにも限界があるのではないかと思います。
編集中のテキストを保護することについては、テキストエディタに任せたほうが良いのではないかというのが、今のところの私の考えです。基本的に一つのフラグメントはそれほど長くないテキストを想定していますので、そういった場合は直接書き込むのもありですが、長い文章の場合は、一度愛用のテキストエディタで書いてからフラグメントとして登録するというのが、より安全かつ快適に文章を書く方法ではないかと思います。

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やはりブラウザは安定性にはかけますよね、ワガママ言って申し訳ないです。
私も、大事な長文を投稿する場合は以前からテキストエディタを使用していましたので、今回は本当に自分のミスです。
この部分は自分の注意でいくらでもカバーできるので、どうか他の部分の開発に力を注いで下さい。
Textarea Cache 0.8.5といfirefoxアドオンが便利そうです。 実際、どのぐらい信頼できるのか試してみたいと思います。
また、CintaNotesというタグ対応のメモ帳が最近フリーソフトで登場しました。
ためしてみると、凄くスタイリッシュで使いやすいソフトです。
(8色の色テーマ、常に前面に表示、テキスト形式でのエクスポート、日本語表示対応等々)
今後は、このCintaNoteで下書きをしていこうかなと考えています。
タグも複数つけられるので、Piggydbと同じように構成できますし。(つながりは時系列で代用という感じで)