tag:piggydb.net,2009:db-20100315082426921:user-magician
2014-10-02T23:42:42.707+00:00
Piggydb.jp - User - magician
Piggydb
tag:piggydb.net,2009:db-20100315082426921.fragment-934
2014-10-02T23:42:42.707+00:00
2014-10-02T23:42:42.707+00:00
こんばんわ。...
<div class="paragraph">
こんばんわ。詳しいことは私もメールにて返信させていただきました。とにかく本当にどうもありがとうございます。
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<div class="paragraph">
Piggydb.jpにはずっとご無沙汰しておりましたが、Piggydb自体は、ずっと愛用させていただいていました。やっぱり自分の中でどうしても形にしたい、アウトプットしたいイメージがある時に、Piggydbほど情報の構造がしっくりくるものはありません。
</div>
<div class="paragraph">
Piggydbの開発、水面下で進行中だったのですね、それはとても嬉しいサプライズです。年内の発表、本当に楽しみにしています。Piggydbは海外でも盛り上がっているようなので、その辺も関係しているのでしょうか。遅ればせながら、海外公演、本当におめでとうございます。
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<div class="paragraph">
私の大好きなアーティストも、国内よりも海外で評価されて、何度も海外公演に招待されています。国内では本業のほかにアルバイトもして生計を立てていますが、アメリカではリムジンで迎えられたそうです。グローバルの時代、Piggydbも国の垣根を問わずに盛り上がることを応援しております。
</div>
<div class="paragraph">
それでは、改めまして今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
</div>
magician
http://piggydb.jp/user.htm?name=magician
tag:piggydb.net,2009:db-20100315082426921.fragment-932
2014-10-02T13:33:26.991+00:00
2014-10-02T13:56:12.31+00:00
サポーターズエディションの購入について
<div class="paragraph">
こんにちは、ご無沙汰をしております。以前の書き込み後、いろいろ放置してしまいスミマセンでした。
</div>
<div class="paragraph">
PiggydbはWindows8.1のノートPCでも無事に稼働しております。この度、サポーターズエディションを購入しようと、Vプリカを2000円分購入させて頂きましたが、購入できませんでした。継続で自動引き落としする類ではないので、大丈夫だろうと思っていたのですが、「gumroad」では現在、Vプリカは使えないようで、大変残念です。銀行振り込みなどでの対応は可能でしょうか?
</div>
<div class="paragraph">
新しいメールアドレスから改めて連絡させていただきましたので、ご確認よろしくお願いいたします。
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<div class="paragraph">
最後になりますが、Piggydbという素晴らしい知的生産ツールを進化させ続けてくださりまして、どうもありがとうございます。Ver6.18の関連する<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%82%BF%E3%82%B0">タグ</a>を持った<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>を表示できる機能は素晴らしいです。
</div>
<div class="paragraph">
blogやwikiのように定期的に使い続けるというよりは、集中的に知的生産作業を必要とする時期に、新しく専用のdbを作って使わせていただいています。いろいろ他のツールも試してはいますが、やはりPiggydbを超えるツールには未だに出会えておりません。これからもPiggydbの継続的な開発をどうぞよろしくお願いいたします。
</div>
magician
http://piggydb.jp/user.htm?name=magician
tag:piggydb.net,2009:db-20100315082426921.fragment-880
2013-07-08T00:36:53.226+00:00
2013-07-08T00:36:53.226+00:00
お久しぶりです、magicianです。...
<div class="paragraph">
お久しぶりです、magicianです。申し訳ありませんが、私生活が忙しく、8月に入るか、お盆が過ぎるころまで、どうしても返答が出来そうにありません。それでは、失礼致します。
</div>
magician
http://piggydb.jp/user.htm?name=magician
tag:piggydb.net,2009:db-20100315082426921.fragment-877
2013-06-19T04:24:20.576+00:00
2013-06-19T04:55:07.7+00:00
正しく引用して自分のPiggydbで温めてから返答する。
<div class="paragraph">
たくさんの返答や新たな知的刺激を頂き、とても活力が湧いてきました。簡単に返そうと思えば返せる返答もたくさんありそうですが、小さなことでも1つ1つ丁寧に返していきたいので、週末まで少しお待ち頂ければと思います。
</div>
<div class="paragraph">
先週が実際にそうだったのですが、まず一度自分のPiggydbにmarubinottoさんが作られた<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>をそのままコピーしてから、それにつなげる形で返答の<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>を作っていくと、情熱と冷静さのバランスが上手く取れるように感じています。個々の返答<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>の完成の度にpiggydb.jpにアップするのではなく、一旦全ての返答<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>を完成させてから、全体を俯瞰してバランスを調整してからアップするようにするのが、私には合っているようです。原稿を一晩寝かせる、文章の推敲ができる、などの要素が自然に含まれることも良い副産物だと感じています。
</div>
<div class="paragraph">
その際、1つだけ気を付けているのは、marubinottoさんのコピーの<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>は完全にコピーして、Cite、marubinotto、piggydb.jpという3つの<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%82%BF%E3%82%B0">タグ</a>を付けて、自分の著作物と完全に区別できるようにすることです。(Citeは引用の意味です。<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%82%BF%E3%82%B0">タグ</a>は敬称略で付けさせて頂いています)現在は、ちょっと実験的に<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%82%BF%E3%82%B0">タグ</a>の使用を控えめにしていますが、引用の<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>に関してだけは、しっかりと運用しております。(実際には、親子<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%82%BF%E3%82%B0">タグ</a>を組み合わせて使わせて頂いています)
</div>
<div class="paragraph">
それでは、週末までごきげんよう。
</div>
magician
http://piggydb.jp/user.htm?name=magician
tag:piggydb.net,2009:db-20100315082426921.fragment-878
2013-06-19T04:54:33.28+00:00
2013-06-19T04:54:33.28+00:00
#随想のかけらを特別に取り上げて下さった事への感謝の意
<div class="paragraph">
ホーム<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>からつながる「<a class="quick-viewable" data-id="873" href="http://piggydb.jp/fragment.htm?id=873">#873</a> Piggydb読み物」にて、
</div>
<blockquote>
<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%23%E9%9A%8F%E6%83%B3%E3%81%AE%E3%81%8B%E3%81%91%E3%82%89">#随想のかけら</a>
<blockquote>
Piggydbの熱狂的なユーザーmagician氏による、フィクション形式で知的生産を研究する大胆かつ斬新な連載
</blockquote>
</blockquote>
<div class="paragraph">
と、特別に取り上げて下さったこと、とても光栄に思います。本当にどうもありがとうございます。
</div>
<div class="paragraph">
始めてpiggydb.jpを訪れたビギナーの皆さんにPiggydbに興味をもって頂けるような、marubinottoさんや既存のPiggydbユーザーの皆さんに刺激を与えられるような連載ができるよう頑張りたいと思います。単なる例え話のためのフィクションにならないようにサービス精神をもって頑張るので、今後も皆さん、どうぞよろしく御願い致します。
</div>
magician
http://piggydb.jp/user.htm?name=magician
tag:piggydb.net,2009:db-20100315082426921.fragment-876
2013-06-19T04:19:51.348+00:00
2013-06-19T04:19:51.348+00:00
作品を読んで頂いたことへの感謝の意
<div class="paragraph">
marubinottoさん、何よりも先に
</div>
<blockquote>
magicianさん、移動中に読ませて頂いてますが、やはりこのフィクション形式は面白いですね。magicianさんが言わんとしているところが分かってきました。
</blockquote>
<div class="paragraph">
と仰って頂き、本当にどうもありがとうございます。自分の書いた作品を読んで頂けること、面白いと思って頂けること、伝えたいことが理解されていること、本当に嬉しく思います。
</div>
magician
http://piggydb.jp/user.htm?name=magician
tag:piggydb.net,2009:db-20100315082426921.fragment-866
2013-06-18T10:35:26.771+00:00
2013-06-18T10:35:26.771+00:00
『6月14日に生まれた、止まらないこの胸のドキドキ』 はサボプリvol.2です
<div class="paragraph">
<a class="quick-viewable" data-id="865" href="http://piggydb.jp/fragment.htm?id=865">#865</a> 『6月14日に生まれた、止まらないこの胸のドキドキ』 はサボプリvol,2に当たり、また本文は抜粋となります。以下のサイトにタイトル画像付きで全文を公開していますので、宜しければ、どうぞ閲覧してみて下さい。よろしく御願い致します。
</div>
<ul class="level1"><li>『6月14日に 生まれた 止まらない この胸の ドキドキ』 | davinci note<ul class="level2"><li><a class="url-link" href="http://davin.ci/magpiv/20">http://davin.ci/magpiv/20</a></li></ul>
</li>
<li>「『6月14日に生まれた、止まらないこの胸のドキドキ』-サボプリ2」/「magpiv」の小説 [pixiv]<ul class="level2"><li><a class="url-link" href="http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2471346">http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2471346</a></li></ul>
</li></ul>
magician
http://piggydb.jp/user.htm?name=magician
tag:piggydb.net,2009:db-20100315082426921.fragment-860
2013-06-18T09:53:34.390+00:00
2013-06-18T10:24:23.841+00:00
WWW大航海時代への回顧録
<pre class="pre-fragment">――CIAの陰謀だ。
【◯◯◯◯】、クリック。「◯◯◯◯ - Wikipedia」、「◯◯◯◯ のニュース検索結果」、「◯◯◯◯オフィシャルサイト」、「◯◯◯◯ - YouTube」、「Amazon.co.jp: ◯◯◯◯」・・・。
Googleの扉を開けると、ショッピングモールが広がっていた。皆きちんと定まった定型のユニフォームを着ている。自慢げに張る胸には大手のスポンサー広告。その背にはたくさんの客達。
お金をもらってプロとしての仕事をするユニフォームに、たまに情熱的なアマチュアが同じようなユニフォームを着て混じっているのが現代らしいといえば、らしいのかもしれない。
もう少し進んでみる。
「◯◯◯◯-2chまとめサイト」「◯◯◯◯ - NAVER まとめ」「◯◯◯◯ - まとめアンテナ」。
セレクトショップがちらほらと並び始てきた。似たような商品を扱うセレクトショップが軒を並べて争っている。◯◯◯◯激戦区。「どこよりも早い◯◯◯◯」、「幅広い◯◯◯◯を」、「こだわりの◯◯◯◯」。四角い顔をしたロボットとモニターの前の批評者と現場のプレイヤーが並んで店を出す。
それなのに。
商品の仕入れ先は。
同じ産地。
同じブランド。
同じ会社。
見回せば、その商品がそこかしこに歩き回っている。「Facebook」、「Twitter」、「Blog」、「2ch」。皆そのどれかのTシャツを来ている。足下は男女問わずジーンズだ。元気よく各店舗を買い回るヤツもいれば、突然露天商を始めるヤツもいる。そして、皆同じTシャツに同じジーンズ、いくつかのパターンのどれか。
同じTシャツ。
同じジーンズ。
世界が静かに迫ってくる。音を立てずにスーッと壁が押し寄せてくる。
――世界は確実に、
狭くなった。 狭くなり続けている。
そこから抜け出すには、定型の作法を覚ねば。皆と同じTシャツを買い、ちょっとした着こなしの差で意気がってみせる。2着、3着とTシャツを増やし、ジーンズを買いそろえ、流行のファッションを追う。
手作りの浴衣。地元の学校の制服。古着のつぎはぎ。輸入ファッション。部活のユニフォーム。ダサいの格好いいの、キレイなの。入り乱れていたWWWの大航海時代は、もう終わってしまったのか。煌めく個人サイトが、テキストだけを振り回し、オリジナリティ剥き出しで、暴れ回っていた海はどこへ消えたのか。重い蓋の宝箱に隠されたたった一枚の画像に狂喜乱舞したのは幻だったのか。
「◯◯◯◯はX円です」
「◯◯◯◯、今だけ半額」
/
「このウェブサービスは毎月X円でご利用頂けます」
「このサイトは以下のスポンサー広告によって運営されています」
自由の潮風が薫る大海原は消えた。
代わりに漂うは金、金、金。
ショッピングモールにコインを落せば、背後のビルディングで札束が舞う。
「やあ、先輩」
派手なビビットのシャツとハーフパンツ。そこから健康的な手足を覗かせて。耳から伸びるイヤフォーンの先にはiPhone。「当人の家族、友達しか見に来ないアマチュアの時代がそんなに懐かしいですか? たくさんのお客さんに見られて、プロがファンタジーを魅せる、それは素晴らしい事じゃないですか?」
日本リーグからJリーグ、か。
「確かに今みんなから注目されたかったら、プロフェッショナルな腕を磨くしかないよな、観客の数が違うんだからさ。そう、キミの言うとおりさ」
そう時代は変わった。
「そうですよ、そもそも直ぐにプロの技が見られるのに、なんでアマチュアを探す必要があるんですか?」
皆はそれを進化と呼ぶ。ならば。それならば。
「下手で荒削りで、でも世界でコイツしかいない、そんなヤツが見たい日もあるのさ」
進化と言えるのは過去から見た今のことだ。進化し続けたいなら、今を疑い未来を探さなくては。そう、それでも地球は回るのだから。
</pre>
magician
http://piggydb.jp/user.htm?name=magician
tag:piggydb.net,2009:db-20100315082426921.fragment-865
2013-06-18T10:24:05.119+00:00
2013-06-18T10:24:05.119+00:00
『6月14日に生まれた、止まらないこの胸のドキドキ』
<pre class="pre-fragment">「それでは、明日の朝、改めて迎えに参ります」ジャスティー王子の挨拶に返答の言葉をついに返せないまま、マリナはランプを見つめ続ける。
……。
……。……。
……。……。……。
砂漠の冷たい夜風がマリナの頬を撫でた。マリナは無造作にランプに灯をともすと、日記帳を開いた。
【6月14日 アッサム国のお姫様になった。この砂漠の民の私が。なのに何故だろうか凄く陰鬱な、もの悲しい気分。それなのに、胸のどきどきが止まらないよ。……。チャンスを逃したくなかった? 違う気がする。ただ、ジャスティーを獲られたくなかった。他のダレにもナニモノにも。そんな気がする。そう、哀しかったの。だって、ジャスティーが私に「惚れてはおりません」って言った。そう言えば、一言も「好き」だとか「愛している」だとか言ってはいなかったな。ただひたすらに「姫になって下さい」ってばかりでさ。それなのに、どうして私は結婚を受けたんだろう。無意識に贅沢な暮らしに惹かれたのかな。チャンスを逃がすまいとしたのかな。それともジャスティーとの接点を失いたくなかったのかな。例え形ばかりのお姫様だとしても。……。どうしよう、よく分からなくなってきた。自分の気持ちが分からないよ。誰か助けてよ。……。……。
そうだね、ギーピ君。キミがいたね。さて、Piggydb式日記帳ver6.12パーソナルネーム「ギーピ」君? どうやって私を助けてくれるの? ……。そうだね、『ドアコン』作ってみようか。きっと、明日からは周りに流される日々がどうしたって続くのだろうから。せめて、自分の気持ちぐらい、大事に育てて上げたいものね。】
【6月14日に生まれた、止まらないこの胸のドキドキ
ーお姫様になれることへの期待感?
ーーお金持ちの生活への憧れ?
ーーーチャンスの神様の前髪をちゃんとつかめた自分への興奮?
ーー舞台で演じてきたプリンセス・マツリカが現実になる喜び?
ーーー苦労ばかりの砂漠の民の生活から解放されることの達成感?
ーやっぱりジャスティー?
ーー私、もしかしてジャスティーのこと、もう好きになっちゃったの?
ーージャスティー王子の横でドレスを着るプリンセス・マリナ……ステキかも。
ーじゃあ、何故こんなに哀しいの?
ーージャスティーが私に「惚れてはおりません」って言った。
ーーーそもそも、「好き」だとか「愛している」とか一言も言ってくれなかった。
ーーーーただ、私を「お姫様」として便利に使いたいだけなんだ。
ーーーーーそんなの、ヤダよ、寂しいよ。
ーーーーーーでも、それでもジャスティーのそばに居たいよ。離れたくないよ。
ーでも、ジャスティーのこと、本当に好きなの? 他の王子様でもやっぱりときめいちゃうんじゃないの? 私?
ーーそんなの、分かんないけど。でも、逆に、王子じゃなくても、ジャスティーのこと好きなの?
ーーー真剣に私にプロポーズする彼、格好良かったなぁ。
ーーー無邪気に笑う笑顔が、とっても可愛かったなぁ。
ーーーなんだろう? 出会ったばかり、ほんのつかの間一緒にいたその時間がとっても温かで幸せだった。
ーーーーまるであのアッサムのロイヤルミルクティーのように
ーーーーー「「純白のドレスで着飾ったアッサム姫の温かな幸せを飲んだあなたにもお裾分け」」
ーーーでも、ジャスティー私に寝ていた私にいきなりキスしたんだよ、ほっぺとはいえ。
ーーーージャスティーはエッチだ。
ーーーーでも、そのキス、されて全然イヤじゃなかった気がする……。
ーーーーーもしかして、私、あの時から……。
ーーーーーーイヤイヤイヤ、私はホッペにチューの一発ぐらいで落ちる安い女だったのか?!
ーとにかく、今は混乱しているんだから。落ち着こう。
ーー今はとにかく決めつけないこと。玉の輿への興奮でも、お姫様への憧れでも、……ジャスティーへの恋心でも、それのどれでもないのかもしれない。大事に、大事に、育てていこう。この『6月14日に生まれた、止まらないこの胸のドキドキ』を。】
【6月15日 珍しく夜明け前に目が覚めた。ほとんど寝付けなかったような気がする。……まだ胸のドキドキが止まらないよ。】
【『6月14日に生まれた、止まらないこの胸のドキドキ』
ー女優として、自分の演技が認められたことの喜び?
ーー冷静に考えてみたら、スカウトされているようなものだよね、女優として。それって凄いことじゃん!
ードアから去っていくジャスティーの背中が忘れられない。
ーーやっぱりジャスティーのこと、好きになっちゃったのかも。
ーーー思い返したら、腹が立ってきた。ジャスティー王子様? 乙女の気持ちをなんだと思ってるの?!
ーそうか、このドキドキは礼儀知らずなジャスティー王子様への乙女の怒りなのかもしれない!?
ーー大体、何よ! 「お好みの執事の一人も差し上げる覚悟です」って! 端から仮面夫婦する気満々?!
ーーっていうか、私、どんだけ安い女だと思われてるわけ?! 本当にムカついてきた!
ーー……もしも、私に執事を押しつける代わりに、自分はメイドに手を出す気だったら……。
ーーー絶対に許さないんだからね! アッサム国王子、ジャスティー!】
</pre>
magician
http://piggydb.jp/user.htm?name=magician
tag:piggydb.net,2009:db-20100315082426921.fragment-864
2013-06-18T10:20:14.20+00:00
2013-06-18T10:20:14.20+00:00
【 『6月14日の 紅茶の味』 | davinci note】ではタイトル画像付きで全文が閲覧できます
<div class="paragraph">
以下のサイトで、<a class="quick-viewable" data-id="863" href="http://piggydb.jp/fragment.htm?id=863">#863</a> 『6月14日の紅茶の味』 の全文をタイトル画像付きで公開していますので、宜しければ、一度訪問して頂ければ幸いです。
</div>
<ul class="level1"><li>|. |.. |... 『6月14日の 紅茶の味』 | davinci note<ul class="level2"><li><a class="url-link" href="http://davin.ci/magpiv/19">http://davin.ci/magpiv/19</a></li></ul>
</li>
<li>「『6月14日の紅茶の味』-サボプリvol.1」/「magpiv」の小説 [pixiv]<ul class="level2"><li><a class="url-link" href="http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2471263">http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2471263</a></li></ul>
</li></ul>
<div class="paragraph">
「-サボプリvol.1」とあるとおり、続き物となります。今回のお話で既に登場した『ドアコン(仮称)』に関する要素をストーリーの中心に、今後も様々なPiggydbや知的生産に関する要素をちりばめていく予定です。
</div>
<div class="paragraph">
サボプリシリーズは、ビギナーの目を意識して、読みやすく、分かりやすいように意識して創作させて頂きました。読者の方に読んでいて面白いと思ってもらえるように、ストーリーはオリジナリティよりも古典などを参考にしたベタな展開を重視しております。
</div>
<div class="paragraph">
※全文をpiggydb.jpにアップしていないのは、余り長文をアップするとご迷惑になるかなと思ったからです。ですので、marubinottoさんからご要望があれば、全文をアップさせて頂きます。
</div>
magician
http://piggydb.jp/user.htm?name=magician
tag:piggydb.net,2009:db-20100315082426921.fragment-863
2013-06-18T10:08:27.609+00:00
2013-06-18T10:08:27.609+00:00
『6月14日の紅茶の味』
<pre class="pre-fragment"> マリナの本職は女優だ。オアシスの街であるレインボータウンは、交通の要所である。その周辺の砂漠の民は例え、直接オアシスの水を味わうことが出来なくても、たいていは間接的にオアシスの恩恵を受けている。マリナの場合は、オアシスからオアシスへ行商の旅を続けるキャラバンのお偉いさんを楽しませる舞台を演じることである。
金銭の契約は無いが、衣装は貸してもらえるし、何より舞台上での飲み食いは全て本物だ。がっつきたくなるのを我慢して優雅な姫君を演じきる事ができれば、また次の舞台でも女優として呼んでもらえる。
こんな機会でもなければ、結婚式でも着ることが出来ないようなドレスを身にまとい、当たり前のように水が添えられた食事を楽しみ、食後の紅茶を嗜む。まさに夢のような一時。
【6月14日 今日の演目はまた"嘘と姫と魔法の絨毯"だった。マツリカ姫を演じられるのは、本当に幸せだと思う。でも、やっぱり、目の前におかわりだってしていい水があるのに、それを無視して、テーブルマナーで一杯の頭で羊のステーキを切り分けるのはツライなぁ。でも、今日は良く水を2杯で我慢できたね、アタシ偉いぞ。でも、冒頭のアラベルとの出会いはちょっと反省。演じるのは何度目でも、作中では初対面なんだから、もっと新鮮な驚きを表現しなくちゃ。……。反省終わり。それにしても今日の紅茶は美味しかったなぁ。『6月14日の紅茶の味』は本当にステキだったなぁ】
日記を書く手を一休みして、マリナは繰り返しの回想にふけった。香り、色、茶葉、味、喉ごし、その時の気持ち等々、じっくりと思い出していく。そしてページをめくると、『6月14日の紅茶の味』と題して、ペンを動かしていく。
【『6月14日の紅茶の味』
ー「今宵の茶葉はアッサムかしら? 芳醇な風味がミルクに良く合っているわ」
ー甘い芳醇な香気は、香った者の心をほんのりと幸せにしてくれた。
ー温かな人肌のような色が、白い陶器のカップに浮かぶ様は、心をおだやかにしてくれた。
ーミルクを入れても、紅茶の旨みがちゃんと残っていた。ミルクの甘みと紅茶の旨みが恋人同士のように解けあって一対となって、舌の上を通る。飲み応えのある濃厚な味は、でも喉ごしはさわやか。飲み終えた後も口の中にじんわりと、ミルクティーの幸せが漂っていた。
ー今日の紅茶の入れ方はロイヤルミルクティーと呼ばれる入れ方らしい。ロイヤル。まさに姫君が飲むに相応しい優雅さだったなぁ。
ーーロイヤル、王族が飲むからじゃなくて、味そのものが優雅。だいたい、ミルクを入れても茶葉が負けないって言うのは凄いことだよね。高価なドレスを着ても、本人が負けないオーラをもっているお姫様みたいっていうことだよね。
→『6月14日の紅茶の味』:『純白のドレスで着飾ったアッサム姫の温かな幸せを飲んだあなたにもお裾分け』】
</pre>
magician
http://piggydb.jp/user.htm?name=magician
tag:piggydb.net,2009:db-20100315082426921.fragment-801
2013-06-08T04:28:29.855+00:00
2013-06-18T10:07:18.64+00:00
『ドアコン(仮称)』(ID801番)
<pre class="pre-fragment"> まさにその瞬間、彼の脳裏にハッとイメージが浮かんだ。そのイメージこそ、今彼の脳内宇宙を駆けめぐっている疑問への答えそのものである。と、彼は理屈抜きに確信していた。彼はそのイメージを脳内宇宙で何度も反復し、暗唱し、そのイメージを確かな言葉、キーワードとしてから、おもむろに明かりをともした。のっそりと体を起こすと、枕元から愛用のメモ帳を取りだしお気に入りのペンでそのイメージのキーワードを書き記した。
「――――」と。
そこで、彼はふと思いとどまった。このイメージは本当にキーワード、問題を解く鍵そのものなのだろうか。むしろ、ドア、入り口のようなものではないか。そう思い立った瞬間彼の脳内宇宙に知的快感が波となって押し寄せた。新たなイメージ達が、次から次へと波に乗って彼の脳内宇宙に押し寄せてきた。
ドア。入り口。鍵。ゴール。ドアは1つか。いや複数だ。ドアの集合体。コンプレックス。ドアコンプレックス。シネコン。シネマコンプレックス。ドアコン。ドアコン、これこそが新しいキーワードだ。いや、またキーワード? それじゃあ矛盾する。座標。ID。固有識別番号。無感情。先入観の排除。キーワードは先入観を招き、想像力を阻害する。本当にこのイメージはドアコン、だけなのか。驚異の部屋。(博物学)。新鮮な素材。たくさんの様々な種類の新鮮な素材。市場。食材の市場。青空市場。うん、やっぱり多数のイメージがある。座標。そうこのドアの座標だけがあればいい。その座標からたくさんの四次元ドアが広がっている。! タグフラグメント。名前のないタグ。フラグメント番号を機械的にIDとして割り振れば。やっぱりPiggydbはスゲェ。スゲェよ。タグフラグメント。名前のない括り。タグフラグメント。・座標ID。・ドアコンプレックス。・キーワードは付けない。・ゴールではなくこれが、入り口。・先入観を排除し、想像力の広がりを。・食材の市場。タグフラグメント。・座標ID。・ドアコンプレックス。・キーワードは付けない。・ゴールではなくこれが、入り口。・先入観を排除し、想像力の広がりを。・食材の市場。タグフラグメント。……。
ひとしきりイメージの波が落ち着いた後、彼はまたそのイメージを思い返した。
一度、二度。
最初からもう一度。
どんな風に連想したのか、ゆっくりと思い出した。
ふーっと深呼吸を挟む。
そして、もう一度イメージを反芻する。
「……よし、もう大丈夫だ」
彼は、自分の脳内宇宙が、最低限の落ち着きを得て、仮組みではあるがイメージを構造的に記憶できたことに安堵感を覚えてペンを取った。その時、彼の脳内宇宙に知的快感の余韻はもう無かった。彼の脳内宇宙では大迫力のビッグウェーブだったが、現実世界の紙にインクを引けば、それがとてもちっぽけなものに見えた。それが文字だろうが、絵だろうが、図解だろうが、皆同じ事だ。A6のメモ帳の見開き1ページ。客観的に見てまさに手のひらサイズだ。
客観的。
そう、彼はもう自分のアイデアを客観的にみれるまでに落ち着いていた。先ほどまでの彼は、自分が天才だと錯覚していたが、今はもう正常だ。彼は自分が凡人であることをよく知っている。あいにく、彼は酒を飲んだことがなかったが、『酔いが覚める』とはまさにこういう気分を指すのだろう。
だが、彼は知ってもいた。複雑怪奇で入り組んだアイデアの方がいかにもかっこよさそうだが、現実に役に立つのは、短く小さく圧縮された情報であること。シンプルで分かりやすい組み方をされたアイデアであること。
そして、分かっていた。それでもそのアイデアは現実の世界において、とてもちっぽけなものであるとも。現実には、同じように圧縮され、シンプルに組み立てられた情報がたくさん集まって、本になり、辞書になっていることを。だから彼は謙虚に素直に、そしてポジティブに思った。
「良い道に向かって、一歩前に進めた。今日は良い日だなぁ」
----
作者注。
この描写は長いです。後半部分は1フラグメントに1コンテキスト、という原則から見たら蛇足。後半部分があることで、複数のコンテキストが存在してしまっている。ただ、ストーリーの余韻としてはあっても良いかなと思い、残しました。
また、後半部分のコンテキストも知的生産に関する素敵なコンテキストである気がしていますし、また前半部分のコンテキストとのつながりも大事に記録しておきたいとも感じています。
</pre>
magician
http://piggydb.jp/user.htm?name=magician
tag:piggydb.net,2009:db-20100315082426921.fragment-862
2013-06-18T10:03:06.918+00:00
2013-06-18T10:03:06.918+00:00
『ID#45』 | davinci note
<div class="paragraph">
<a class="quick-viewable" data-id="801" href="http://piggydb.jp/fragment.htm?id=801">#801</a> 『ドアコン(仮称)』(ID801番) にタイトル画像を付けた同内容のものを、以下のサイトでもアップしています。宜しければ覗いてみて下さい。
</div>
<ul class="level1"><li>『ID<a class="quick-viewable" data-id="45" href="http://piggydb.jp/fragment.htm?id=45">#45</a>』 | davinci note<ul class="level2"><li><a class="url-link" href="http://davin.ci/magpiv/17">http://davin.ci/magpiv/17</a></li></ul>
</li>
<li>「『ID<a class="quick-viewable" data-id="45" href="http://piggydb.jp/fragment.htm?id=45">#45</a>』」/「magpiv」の小説 [pixiv]<ul class="level2"><li><a class="url-link" href="http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2471061">http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2471061</a></li></ul>
</li></ul>
<div class="paragraph">
※IDが801では無く、45なのは私のプライベートのPiggydbで使用している番号だからです。
</div>
magician
http://piggydb.jp/user.htm?name=magician
tag:piggydb.net,2009:db-20100315082426921.fragment-861
2013-06-18T09:58:22.220+00:00
2013-06-18T09:58:22.220+00:00
#843を読んだときに私の頭に浮かんだイメージを文章で表現した
<div class="paragraph">
<a class="quick-viewable" data-id="860" href="http://piggydb.jp/fragment.htm?id=860">#860</a>の『随想のかけら』、「WWWの大航海時代への回顧録」は<a class="quick-viewable" data-id="843" href="http://piggydb.jp/fragment.htm?id=843">#843</a>を読んだときに私の頭に浮かんだイメージを文章で表現したものです。論理的な関係付けの出来るレスポンスでは無いことをご理解頂ければ幸いです。
</div>
<hr/>
<div class="paragraph">
以下のサイトでも、同内容のものをタイトル画像付きでアップしていますので、良かったら覗いてみて下さい。
</div>
<ul class="level1"><li>WWW大航海時代 への回顧録 | davinci note<ul class="level2"><li><a class="url-link" href="http://davin.ci/magpiv/18">http://davin.ci/magpiv/18</a></li></ul>
</li>
<li>「WWW大航海時代への回顧録」/「magpiv」の小説 [pixiv]<ul class="level2"><li><a class="url-link" href="http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2471107">http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2471107</a></li></ul>
</li></ul>
<hr/>
<div class="paragraph">
文章の読みやすさのために『#随筆のかけら』でタギングした作品の<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>には『<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%23pre">#pre</a>』<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%82%BF%E3%82%B0">タグ</a>を付けさせて頂いていますが、問題があるようならば、marubinottoさんの独断で『<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%23pre">#pre</a>』<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%82%BF%E3%82%B0">タグ</a>を外して頂いて構いません。よろしく御願い致します。
</div>
magician
http://piggydb.jp/user.htm?name=magician
tag:piggydb.net,2009:db-20100315082426921.fragment-859
2013-06-18T09:51:16.516+00:00
2013-06-18T09:51:16.516+00:00
#随想のかけら
<div class="paragraph">
以下の引用のような経緯から生まれ、使わせて頂くこととなった<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%82%BF%E3%82%B0">タグ</a>です。
</div>
<div class="paragraph">
具体的にはとにかく「イメージを文章で表現する事」を目指した知的生産の一手法を実践した<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>に付ける<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%82%BF%E3%82%B0">タグ</a>となります。過去の経験を基にしたイメージ、ある言葉や文章、イラストなどを見たときにふっと思い浮かんだイメージ、空想や仮想現実のイメージ等が入り乱れる文章となります。ですので、これでタギングされた<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>は基本的には全てフィクションの扱いになります。
</div>
<hr/>
<blockquote>
まさにその瞬間、彼の脳裏にハッとイメージが浮かんだ。そのイメージこそ、今彼の脳内宇宙を駆けめぐっている疑問への答えそのものである。と、彼は理屈抜きに確信していた。彼はそのイメージを脳内宇宙で何度も反復し、暗唱し、そのイメージを確かな言葉、キーワードとしてから、おもむろに明かりをともした。のっそりと体を起こすと、枕元から愛用のメモ帳を取りだしお気に入りのペンでそのイメージのキーワードを書き記した。
</blockquote>
<ul class="level1"><li><a class="quick-viewable" data-id="801" href="http://piggydb.jp/fragment.htm?id=801">#801</a> 『ドアコン(仮称)』(ID801番) より引用。</li></ul>
<blockquote>
magicianさん、これ面白いです。このフィクション形式の話を展開させたらどうなるのか読んでみたいと思っちゃいました。
</blockquote>
<blockquote>
magicianさんの止め処ない思考の軌跡を表現するにはこういった形式が最も適している(読みやすい)ような気がします。このような時系列に展開して行く随想的な話が主系列としてまずあって、その傍流として、そこで発見された様々なアイデアが配置されるみたいな。
</blockquote>
<ul class="level1"><li><a class="quick-viewable" data-id="834" href="http://piggydb.jp/fragment.htm?id=834">#834</a>より引用</li></ul>
<blockquote>
もし<a class="quick-viewable" data-id="801" href="http://piggydb.jp/fragment.htm?id=801">#801</a>の話を展開して頂けるのでしたら、専用の<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%82%BF%E3%82%B0">タグ</a>を使って頂いてもOKですよ。「#知的生産物語」みたいな。楽しみにしております (^_^)/
</blockquote>
<ul class="level1"><li><a class="quick-viewable" data-id="845" href="http://piggydb.jp/fragment.htm?id=845">#845</a>より引用</li></ul>
magician
http://piggydb.jp/user.htm?name=magician
tag:piggydb.net,2009:db-20100315082426921.fragment-858
2013-06-18T09:41:06.921+00:00
2013-06-18T09:41:06.921+00:00
『ドアコン(仮称)』とは
<div class="paragraph">
自分が漠然と抱いているイメージの集合体をPiggydbの素晴らしい知的生産機能を使って育てていく、それが『ドアコン(仮称)』の目的です。
</div>
<div class="paragraph">
例えば、「私は富士山を見て◯◯◯◯と感じました」という文を書きたいと思ったとします。しかし、その◯◯◯◯に対する適切な言葉が浮かびません。美しい、雄大、感動的、日本の象徴、偉大、巨大、日本一、等々たくさんの言葉が浮かんで迷ってしまいます。その時、Piggydbならば◯◯◯◯という名前の<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>を作り、その下にそれらの言葉をぶら下げておいて、結論を保留することが出来ます。
</div>
<div class="paragraph">
やり方は簡単です。
</div>
<ol class="level1"><li>◯◯◯◯という名前で<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>を作ります。</li>
<li>「◯◯◯◯」<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>の下に、「美しい」、「雄大」、「日本の象徴」、「偉大」、「巨大」、「日本一」、といった名前で作った<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>をつながり機能でぶら下げていきます。</li>
<li>本文の◯◯◯◯部分に「◯◯◯◯」<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>へのリンクを張ります。</li></ol>
<div class="paragraph">
これで、「私は富士山を見て◯◯◯◯と感じました」という文を読み返したときに、◯◯◯◯ってどんなイメージの集合体だったかな? と思ったら、リンクをクリックすれば、直ぐに「美しい」、「雄大」、「日本の象徴」、「偉大」、「巨大」、「日本一」、といったイメージを確認することが出来ます。そして、新しいイメージを追加することも簡単です。
</div>
<div class="paragraph">
それらのイメージは単語だけでなく、タイトルのない文章や、写真、イラスト、Youtubeへの埋め込みリンク等でも表現することが出来ます。
</div>
<div class="paragraph">
最終的にこれが適切だ、という言葉を見つけたら、文章内の◯◯◯◯をその言葉と置き換えます。これで1つの『ドアコン(仮称)』の目的は果たされたことになります。
</div>
<hr/>
<div class="paragraph">
そして、『ドアコン(仮称)』をたくさん作っていく場合には、◯◯◯◯という名前よりも、<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>番号を利用して『ID#XXX』等いう名前にすると文章内のリンクが自動的に張られるようになるので、より効率的に知的生産を行うことが出来るようになります。
</div>
magician
http://piggydb.jp/user.htm?name=magician
tag:piggydb.net,2009:db-20100315082426921.fragment-857
2013-06-18T09:38:35.784+00:00
2013-06-18T09:38:35.784+00:00
不安を煽り、探求心を喚起すること
<div class="paragraph">
それでは、<a class="quick-viewable" data-id="801" href="http://piggydb.jp/fragment.htm?id=801">#801</a><a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>に書かれている内容に的を絞って、説明をさせて頂きます。(この<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>で伝えたかったイメージを理解頂ければ、残りのイメージも芋づる的に理解して頂けると考えています)
</div>
<div class="paragraph">
まず、<a class="quick-viewable" data-id="801" href="http://piggydb.jp/fragment.htm?id=801">#801</a><a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>を1つの<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%97%E3%83%88">コンセプト</a>とし、『ドアコン(仮称)』という項目名で呼ばせて頂きます。
</div>
<div class="paragraph">
『ドアコン(仮称)』は<b>「私はこのことについて分かりません、でもどこが分からないのかは分かっています」</b>という項目を自分のPiggydb辞書に作るための1つの手法です。辞書は項目名が無いと機能しないので、仮の名前を与えます。仮の名前の付け方は自由ですが、先入観が入り込まないように、私はその項目を入力した<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>の番号をそのまま付けて、『ID#XXX』と名付けるようにしています。
</div>
<div class="paragraph">
そこで何故、分かりやすいように仮の『キーワード』で項目名を付けないのでしょうか? それは『ドアコン(仮称)』が『キーワード』とは似て非なる<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%97%E3%83%88">コンセプト</a>を表すための手法だからです。『ドアコン(仮称)』とは、<b>自分が漠然と抱いているイメージの集合体を、先入観や思い込みで安易に唯一のイメージに固定してしまわないための方法</b>です。言霊という考えがあるとおり、名前には力があります。仮の『キーワード』を項目名として与えてしまうと、そのイメージの集合体全体が、その『キーワード』のイメージに引っ張られてしまう可能性があります。
</div>
<div class="paragraph">
別の角度から説明してみます。私は『<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%23%E9%9A%8F%E6%83%B3%E3%81%AE%E3%81%8B%E3%81%91%E3%82%89">#随想のかけら</a>』を描写する前に、あえてメモを取らないことがあります。メモを用意すると、メモした内容以外のイメージを『#随想の欠片』で描写し損ねてしまうことがあるからです。そして、<b>メモを取らないと不安な気持ちになるから</b>です。その不安、「思い描いていたイメージが『#随想の欠片』で描写している最中に消えてしまったらどうしよう」という不安が、私の指を情熱的にキーボードに叩き続ける原動力となります。
</div>
<div class="paragraph">
更に別の角度から説明してみます。目の前にカラッポの本棚が有り、机の上にたくさんの本が散らばっていたら、本棚に整理したくなりませんか? (そういった、足りないものを埋めたくなる心理を利用したマンダラートという知的生産の手法も存在しています)でも、逆に本棚にキレイに整理されている本をもう一度、一から別の分類に整理し直すことには勇気が要ると思いませんか? 分類に限らず、人の手で作られた作品全般において、完成度の高いものになればなるほど、それを一から作り直したい、という欲求から離れていくようになると、私は感じています。
</div>
<div class="paragraph">
<b>つまり、あえて仮の『キーワード』を項目名として与えないことで、不安を煽り、この項目名の本当の『キーワード』はなんだのだろうと常に模索し続けようとする心理的欲求を与えることが、『ドアコン(仮称)』の目的の1つです。</b>
</div>
<hr/>
<div class="paragraph">
Piggydb.jpの<a class="quick-viewable" data-id="845" href="http://piggydb.jp/fragment.htm?id=845">#845</a>で提案して頂いた「#知的生産物語」を「<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%23%E9%9A%8F%E6%83%B3%E3%81%AE%E3%81%8B%E3%81%91%E3%82%89">#随想のかけら</a>」として今後タギングさせて頂きますので、どうぞよろしく御願い致します。
</div>
magician
http://piggydb.jp/user.htm?name=magician
tag:piggydb.net,2009:db-20100315082426921.fragment-856
2013-06-18T09:33:12.249+00:00
2013-06-18T09:33:12.249+00:00
プレゼンテーションの意識が欠けていたこと、本当に申し訳ありませんでした。
<div class="paragraph">
先週は舞い上がって、ビギナーの皆さんへの配慮に欠ける多数の投稿を行ってしまい、申し訳ありませんでした。言い訳をさせて頂けるなら、単にPiggydbを活用した新しい知的生産の手法を閃いただけであれば、あれほどの勢いで投稿は致しませんでした。marubinottoさんがPiggydbで実現したかった知的生産はコレだったんじゃないかと<b>「思い込んで」</b>しまい、その事を一刻も早くmarubinottoさんにお伝えしたいという思いが暴走してしまいました。改めて謝罪させて頂きます。本当に申し訳ありませんでした。
</div>
<div class="paragraph">
今後は、今ままで以上に自分のPiggydbで実践した考えのみを題材に、プレゼンテーションの意識を持って<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>を投稿していくように気を付けたいと思います。marubinottoさん、Piggydbユーザーの皆さん、ビギナーの皆さん、ご迷惑をおかけしましたが、今後もどうぞよろしく御願い致します。
</div>
magician
http://piggydb.jp/user.htm?name=magician
tag:piggydb.net,2009:db-20100315082426921.fragment-854
2013-06-11T01:03:06.985+00:00
2013-06-11T01:03:06.985+00:00
『ID#810』をする=◯◯◯◯をする、イメージを#810フラグメントとその周辺から考えて下さい。
<div class="paragraph">
以後は、『ID<a class="quick-viewable" data-id="801" href="http://piggydb.jp/fragment.htm?id=801">#801</a>』,『ID<a class="quick-viewable" data-id="810" href="http://piggydb.jp/fragment.htm?id=810">#810</a>』,『ID<a class="quick-viewable" data-id="816" href="http://piggydb.jp/fragment.htm?id=816">#816</a>』等という風に入力、表記していきたいと思います。これが一番シンプルで楽だと感じたので。(自動でリンクが張られるので)。
</div>
<div class="paragraph">
極端な話、単に<a class="quick-viewable" data-id="801" href="http://piggydb.jp/fragment.htm?id=801">#801</a>だけでも話は話は通じると思うんですよ。例えば、
</div>
<ul class="level1"><li>"つながり"で『構造』を作り、"<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%82%BF%E3%82%B0%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">タグフラグメント</a>"で『ID<a class="quick-viewable" data-id="810" href="http://piggydb.jp/fragment.htm?id=810">#810</a>』をする。 </li>
<li>"つながり"で『構造』を作り、"<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%82%BF%E3%82%B0%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">タグフラグメント</a>"で<a class="quick-viewable" data-id="810" href="http://piggydb.jp/fragment.htm?id=810">#810</a>をする。 </li></ul>
<div class="paragraph">
どちらも、-"つながり"で『構造』を作り、"<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%82%BF%E3%82%B0%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">タグフラグメント</a>"で◯◯◯◯をする。という◯◯◯◯の間の言葉を<a class="quick-viewable" data-id="810" href="http://piggydb.jp/fragment.htm?id=810">#810</a>の<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>とそれにつながる<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>、それを規定する<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%82%BF%E3%82%B0">タグ</a>などからイメージして下さい、よろしく御願いします、という事なので。ただ、他の単語との最低限の差別化のための飾りは必要かなと考え、『ID<a class="quick-viewable" data-id="801" href="http://piggydb.jp/fragment.htm?id=801">#801</a>』とすることにしました。
</div>
<div class="paragraph">
IDをQID(Question ID)にしようかなとも一瞬思いましたが、そもそもQuesutionとは限りませんし、この仕組みの名称自体、『ID<a class="quick-viewable" data-id="801" href="http://piggydb.jp/fragment.htm?id=801">#801</a>』で思案中な訳なので。
</div>
<div class="paragraph">
時間もないので特に遡って表記を修正したりはしませんが、今後はそうしていきたいと思いますので、どうぞよろしく御願い致します。
</div>
magician
http://piggydb.jp/user.htm?name=magician
tag:piggydb.net,2009:db-20100315082426921.fragment-853
2013-06-10T23:27:26.761+00:00
2013-06-10T23:27:26.761+00:00
情熱をもって随想的な話を書かせて頂きますね、専用タグで。
<div class="paragraph">
嬉しいお言葉、どうもありがとうございます。<a class="quick-viewable" data-id="801" href="http://piggydb.jp/fragment.htm?id=801">#801</a>の話を展開するには、実際に<a class="quick-viewable" data-id="801" href="http://piggydb.jp/fragment.htm?id=801">#801</a>を使って知的生産を重ね、知的閃きが起きないと掛けないので、しかるべきタイミングで書かせて頂きます。単純に、フィクションの続きを書くというわけにはいかないので。
</div>
<blockquote>
このような時系列に展開して行く随想的な話が主系列としてまずあって、その傍流として、そこで発見された様々なアイデアが配置されるみたいな。
</blockquote>
<div class="paragraph">
そして、今後は基本的に、piggydb.jpへの書き込みはmarubinottoさんの<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>へのレスポンスを中心にして、自分の新しい考えは、上記のような随想的な話が書ける話題のみに絞っていきたいと思います。marubinottoさんへのレスポンスも、そのような随筆的な話で返せるときはそうしたいと思います。(<a class="quick-viewable" data-id="843" href="http://piggydb.jp/fragment.htm?id=843">#843</a>へはそうやって返せそうです)
</div>
<div class="paragraph">
自分のPiggydbを育てることも、週末で一山を超えて、ようやく少しずつ軌道に乗ってきたので、しばらくはそちらを優先しようかなと思っています。そうやって実際に知的生産を実践していくのが最良の道でしょうしね。
</div>
<div class="paragraph">
最後に、専用の<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%82%BF%E3%82%B0">タグ</a>の使用許可、本当に嬉しく思います。情熱をもって書かせて頂きたいと思います。
</div>
magician
http://piggydb.jp/user.htm?name=magician
tag:piggydb.net,2009:db-20100315082426921.fragment-852
2013-06-10T23:17:02.77+00:00
2013-06-10T23:17:02.77+00:00
Piggydbによる情報の魅せ方
<div class="paragraph">
提案を受け止めて下さり、どうもありがとうございます。Piggydbによる情報の魅せ方が更に進化する日を楽しみに待っています。
</div>
magician
http://piggydb.jp/user.htm?name=magician
tag:piggydb.net,2009:db-20100315082426921.fragment-851
2013-06-10T23:12:40.481+00:00
2013-06-10T23:12:40.481+00:00
ID801番は名前のないタグフラグメントを使った疑問点の明示の仕組みそのものです。
<div class="paragraph">
<a class="quick-viewable" data-id="801" href="http://piggydb.jp/fragment.htm?id=801">ID801番</a>は、名前のない<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%82%BF%E3%82%B0%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">タグフラグメント</a>を使って、「私はこのことについて分かりません、でもどこが分からないのかは分かっています」という事を表す<b>仕組みそのもの</b>についてのイメージです。
</div>
<div class="paragraph">
その後の、<a class="quick-viewable" data-id="810" href="http://piggydb.jp/fragment.htm?id=810">ID810番</a>や<a class="quick-viewable" data-id="816" href="http://piggydb.jp/fragment.htm?id=816">ID816番</a>は実際にその仕組みを使って、別のイメージについて「私はこのことについて分かりません、でもどこが分からないのかは分かっています」を示している<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>です。
</div>
magician
http://piggydb.jp/user.htm?name=magician
tag:piggydb.net,2009:db-20100315082426921.fragment-850
2013-06-10T20:46:52.830+00:00
2013-06-10T20:46:52.830+00:00
実績のこもったフラグメント程頼りになるものはない。
<div class="paragraph">
この<a class="quick-viewable" data-id="816" href="http://piggydb.jp/fragment.htm?id=816">ID816番</a>について、<a class="quick-viewable" data-id="650" href="http://piggydb.jp/fragment.htm?id=650">#650</a>とその一連の<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>のやりとりが大変に参考になったので、いくつかの<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>をつなげさせて頂きました。
</div>
<div class="paragraph">
遅ればせながらcamiさん、大変なご苦労の中、Piggydbを用いて、問題が解決したこと、本当におめでとうございます。
</div>
<div class="paragraph">
そして、その経験をpiggydb.jpに還元して下さりまして、本当にどうもありがとうございます。
</div>
<div class="paragraph">
私はcamiさんのその実績を心より尊敬申し上げます。
</div>
magician
http://piggydb.jp/user.htm?name=magician
tag:piggydb.net,2009:db-20100315082426921.fragment-849
2013-06-10T20:13:00.398+00:00
2013-06-10T20:13:00.398+00:00
ID801番は分からない場所を示す印であり実際に使用して始めて意味がある。
<blockquote>
「<a class="quick-viewable" data-id="816" href="http://piggydb.jp/fragment.htm?id=816">#816</a> ID816番」の<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>で表現されているものを、もうちょっと具体的にご説明頂くことは可能ですか?例えば、7個の<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>がぶら下がっていますけれど、何故その7つなのか?
</blockquote>
<div class="paragraph">
まず、始めに、実際にID816番を使われた<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>との関連を示していなかったことで、本人以外には非常に分かりにくいものになってしまい、申し訳ありませんでした。現在は、実際に使われた<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>との間に双方向つながりを作成してあります。
</div>
<div class="paragraph">
そして、その実際の使用例が以下になります。
</div>
<blockquote>
<a class="quick-viewable" data-id="728" href="http://piggydb.jp/fragment.htm?id=728">#728</a>_事後的に発見されるアイデア
<blockquote>
とは何か? それは、「”つながり”で構造付けられた<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>群の『<a class="quick-viewable" data-id="816" href="http://piggydb.jp/fragment.htm?id=816">ID816番</a>』が<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%82%BF%E3%82%B0%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">タグフラグメント</a>化した時に発見されたアイデア」の事ではないだろうか?
</blockquote>
</blockquote>
<ul class="level1"><li><a class="quick-viewable" data-id="812" href="http://piggydb.jp/fragment.htm?id=812">#812</a> 事後的に発見されるアイデアとは? より引用。</li></ul>
<blockquote>
もしくは、「「”つながり”で構造付けられた<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>の『<a class="quick-viewable" data-id="817" href="http://piggydb.jp/fragment.htm?id=817">ID816番</a>』が<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%82%BF%E3%82%B0%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">タグフラグメント</a>化するまでの"一連の過程そのもの"」に価値があるのではないでしょうか?
</blockquote>
<ul class="level1"><li> <a class="quick-viewable" data-id="813" href="http://piggydb.jp/fragment.htm?id=813">#813</a> 一連の過程そのものに価値があるのか? より引用。</li></ul>
<div class="paragraph">
又、以下の<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>も同じ流れの中にあるので、紹介します。(ID816番との双方向つながりも作成しました)
</div>
<blockquote>
いや、きっと「"昇格した<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%82%BF%E3%82%B0%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">タグフラグメント</a>※1"で括られた"つながり”によって構造付けられた<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>群の集合」の価値の方が、「"昇格した<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%82%BF%E3%82%B0%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">タグフラグメント</a>"」そのものよりも価値があるのでしょう。言い換えるならば、"アイデアを実現する過程で蓄積した文脈"の方が、"アイデアそのもの"、"アイデアのネーミング"、"アイデアの説明"よりも価値があるということではないでしょうか?
</blockquote>
<ul class="level1"><li><a class="quick-viewable" data-id="814" href="http://piggydb.jp/fragment.htm?id=814">#814</a> 昇格した<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%82%BF%E3%82%B0%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">タグフラグメント</a>は象徴であり、価値はそれが象徴する中身そのものにある より引用。</li></ul>
<div class="paragraph">
以上をふまえた上で、ID816番のイメージを想像しては頂けますでしょうか?
</div>
<div class="paragraph">
私自身が「”つながり”で構造付けられた<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>群の『ID816番』が<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%82%BF%E3%82%B0%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">タグフラグメント</a>化する」経験をほとんどしていないので、これ以上の説明は難しいです。どんな<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>が<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%82%BF%E3%82%B0%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">タグフラグメント</a>に昇格するのか、あまり実感がないのですね。なので、とりあえず思いつくままに、7つの<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>をイメージの材料としてつなげておくことにしました。
</div>
<div class="paragraph">
逆に言えば、<a class="quick-viewable" data-id="816" href="http://piggydb.jp/fragment.htm?id=816">ID816番</a>の本文が空白であること、そのものに意味があるわけです。<b>「私はこのことについて分かりません、でもどこが分からないのかは分かっています」</b>ということを示したいわけです。
</div>
<div class="paragraph">
これはどちらかというと、<a class="quick-viewable" data-id="801" href="http://piggydb.jp/fragment.htm?id=801">ID801番</a>の使い方に関わる問題な気もします。そして、それに関して、私にとっても新しい手法なので説明不足が合ったこと、改めてお詫び申し上げます。
</div>
magician
http://piggydb.jp/user.htm?name=magician
tag:piggydb.net,2009:db-20100315082426921.fragment-848
2013-06-10T19:44:32.254+00:00
2013-06-10T19:49:07.856+00:00
つながりが増えたら、そのフラグメントのタイムスタンプを更新して欲しい。
<div class="paragraph">
こんばんわ、magicianです。marubinottoさん、改めて多量の投稿を受け止めて下さり、本当にどうもありがとうございました。気合いの入った投稿だったので、読んで頂き、反応を頂けることがとても嬉しいです。
</div>
<div class="paragraph">
レスと感謝と情熱を返したい<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>がたくさんありますが、まずは、<a class="quick-viewable" data-id="846" href="http://piggydb.jp/fragment.htm?id=846">#846</a>から返しますね。
</div>
<div class="paragraph">
その為に、まずいくつかの<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>間のつながりを増やしたので、確認して頂けますか。
</div>
<ul class="level1"><li>「<a class="quick-viewable" data-id="801" href="http://piggydb.jp/fragment.htm?id=801">ID801番</a>を使ったら、使用した<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>と<a class="quick-viewable" data-id="801" href="http://piggydb.jp/fragment.htm?id=801">ID801番</a>の元に双方向つながりを作る」という考えに基づいて、以下の<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>を更新<ul class="level2"><li><a class="quick-viewable" data-id="801" href="http://piggydb.jp/fragment.htm?id=801">ID801番</a></li>
<li><a class="quick-viewable" data-id="810" href="http://piggydb.jp/fragment.htm?id=810">ID810番</a></li>
<li><a class="quick-viewable" data-id="816" href="http://piggydb.jp/fragment.htm?id=816">ID816番</a></li></ul>
</li>
<li>「<a class="quick-viewable" data-id="827" href="http://piggydb.jp/fragment.htm?id=827">#827</a> つながりの構築に掛ける手間、<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%82%BF%E3%82%B0">タグ</a>との二重構造、はムダではない。」に関する<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>を3つつなげました。<ul class="level2"><li><a class="quick-viewable" data-id="836" href="http://piggydb.jp/fragment.htm?id=836">#836</a> つながりの意味が、分かった時に<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%82%BF%E3%82%B0%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">タグフラグメント</a>が生まれるんだ。 </li>
<li><a class="quick-viewable" data-id="837" href="http://piggydb.jp/fragment.htm?id=837">#837</a> <a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%82%BF%E3%82%B0%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">タグフラグメント</a>が 指し示す中心と周辺 </li>
<li><a class="quick-viewable" data-id="838" href="http://piggydb.jp/fragment.htm?id=838">#838</a> <a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>を人に見立てて、チームにしてみた。 </li></ul>
</li></ul>
<div class="paragraph">
(個人的にはやっぱり<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>間のつながりの追加や変更、つながりの順番の並び替え、などは重要な要素となります。ですので、それらが行われた<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>のタイムスタンプが更新されるようにして、更新順で表示したときに上位に来るようにして頂けると、本当に嬉しいです)
</div>
<div class="paragraph">
ちなみに、今つながりを作る時、<a class="quick-viewable" data-id="784" href="http://piggydb.jp/fragment.htm?id=784">#784</a> Piggydb 6.12 リリース - 「IDによるピンポイント検索」の機能が、凄く便利でした。やはり、ID番号を<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>番号と一致させたのは、正解でした。一見、地味だけど、本当に便利な機能をどうもありがとうございます。
</div>
magician
http://piggydb.jp/user.htm?name=magician
tag:piggydb.net,2009:db-20100315082426921.fragment-840
2013-06-09T20:39:54.124+00:00
2013-06-09T20:39:54.124+00:00
あるフラグメントの重要さがましてきたら、図解し直してみよう
<blockquote>
1<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>に1コンテキスト、という原則
</blockquote>
<blockquote>
そこは最初はこだわらなくてもよいと思います。むしろ最初から分割しようとせずに、必要に応じて分割していく方が良いかなと。分割して一つの<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>になるということは、その情報がそれだけ重要になってきたという文脈があってこそなので。
</blockquote>
<div class="paragraph">
仰るとおりかもしれません。あえて言うなら、理想であって原則とは違うのかもしれませんね。<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>の分割の仕方は、単に同じ内容をコピーし&ペーストしていくのか、それともカット&ペーストしていくのか、それとも、図解のようにどんどん作り直していくのか、いろいろと可能性がありそうですね。
</div>
magician
http://piggydb.jp/user.htm?name=magician
tag:piggydb.net,2009:db-20100315082426921.fragment-839
2013-06-09T20:35:36.536+00:00
2013-06-09T20:35:36.536+00:00
謎を解いてタグフラグメントを見つけよう
<blockquote>
magicianさん、これ面白いです。このフィクション形式の話を展開させたらどうなるのか読んでみたいと思っちゃいました。
</blockquote>
<div class="paragraph">
そう言ってもらえると、とっても嬉しいです。素人の長い文章をちゃんと読んで頂き、本当にどうもありがとうございます。
</div>
<div class="paragraph">
今までは、ここはあくまでpiggydb.jpであり、marubinottoさんのサイトなので、これでも出来る限り自粛してきたつもりなのですが、この週末はPiggydbに関するイメージが止めどなく湧いてきたので、思い切っていろいろと楽しませて頂きました。もし、この週末のようなpiggydb.jpな楽しみ方を許して頂けるなら、今後はどうやれば一番伝わりやすいかを最優先に、piggydb.jpで私のイメージを表現させて頂きたいと思います。
</div>
<div class="paragraph">
気の長い話になると思いますが、<a class="quick-viewable" data-id="801" href="http://piggydb.jp/fragment.htm?id=801">#801</a>の謎が解き明かされる日が来るように、つまり<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%82%BF%E3%82%B0%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">タグフラグメント</a>が見つかって完結できるように、頑張りたいと思います。
</div>
magician
http://piggydb.jp/user.htm?name=magician
tag:piggydb.net,2009:db-20100315082426921.fragment-838
2013-06-09T20:21:18.174+00:00
2013-06-09T20:21:18.174+00:00
フラグメントを人に見立てて、チームにしてみた。
<div class="paragraph">
<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>を人に見立てて、チームにしてみた。
</div>
<ol class="level1"><li>とにかく<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>を作って、思った通りにどんどんつなげてみよう。<ol class="level2"><li>後から考えると、これヘンだなぁっていうつながりがあっても大丈夫だから、なんとなくつなげたいと思ったら、どんどんつなげてみよう。</li></ol>
</li>
<li>そのうちに、いろんなつながりで構造化された<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>たちの中に、特に強調したい<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>たちが見つかるかもしれない。その時は彼らのリーダーを<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%82%BF%E3%82%B0%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">タグフラグメント</a>にして、全員に同じユニフォームを着せて1つのチームにしてみよう。<ol class="level2"><li>今までのつながりはそのままにしておいていいよ。それでも、<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%82%BF%E3%82%B0%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">タグフラグメント</a>のチームになって同じユニフォームを着たことで、ほかのつながりとは違うっていうことが分かるようになったよね。</li></ol>
</li>
<li>こうして、チームをいっぱい作っていこう! その時、チームが出来ないつながりや<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>も出てくるけれど、残念、それは仕方がないことなんだ。でも、いつか彼らのチームが見つかる日が来るかもしれないよ。<ol class="level2"><li>だから、チームはきちんと作らないといけないけれど、つながりは思いつきで作っても大丈夫なんだけど、それは何故かな? その理由がちゃんと分かったら、キミは今日から一人前のPiggydb監督だ!</li></ol>
</li></ol>
magician
http://piggydb.jp/user.htm?name=magician
tag:piggydb.net,2009:db-20100315082426921.fragment-837
2013-06-09T20:09:26.522+00:00
2013-06-09T20:09:26.522+00:00
タグフラグメントが 指し示す中心と周辺
<ul class="level1"><li><a href="http://davin.ci/magpiv/16">タグフラグメントが 指し示す中心と周辺 | davinci note</a></li></ul>
<div class="paragraph">
「<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>群をつながりで構造化し、つながりの意味が見えたとき、その意味とその意味が支配する範囲を<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%82%BF%E3%82%B0%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">タグフラグメント</a>で規定しよう」という考えの内、<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%82%BF%E3%82%B0%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">タグフラグメント</a>が 指し示す中心と周辺に関するイメージ画像です。
</div>
magician
http://piggydb.jp/user.htm?name=magician
tag:piggydb.net,2009:db-20100315082426921.fragment-836
2013-06-09T20:06:27.111+00:00
2013-06-09T20:06:27.111+00:00
つながりの意味が、分かった時にタグフラグメントが生まれるんだ。
<ul class="level1"><li><a href="http://davin.ci/magpiv/15">つながりの意味が、分かった時に タグフラグメントが 生まれるんだ。 | davinci note</a></li></ul>
<div class="paragraph">
見た目が悪くなってしまい残念ですが、一番シンプルなモデルで表現してみました。AとBの<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">フラグメント</a>の間にあるつながりの意味を考え、その意味が「対義語だ」分かったとき、その意味と意味が支配する範囲を<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%82%BF%E3%82%B0%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">タグフラグメント</a>で規定する。その時、<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%82%BF%E3%82%B0%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">タグフラグメント</a>は名詞でなく、文章で良いのです。むしろ、文章の方が良いかもしれません。
</div>
<div class="paragraph">
ここでの注意点は、<a class="tag" href="http://piggydb.jp/tag.htm?name=%E3%82%BF%E3%82%B0">タグ</a>は決して、共通点を括ったときにのみ発生するものではないということです。(以前の私の考えとは変化してきていますので、ご注意下さい)
</div>
magician
http://piggydb.jp/user.htm?name=magician