「#816 ID816番」のフラグメントで表現されているものを、もうちょっと具体的にご説明頂くことは可能ですか?例えば、7個のフラグメントがぶら下がっていますけれど、何故その7つなのか?
まず、始めに、実際にID816番を使われたフラグメントとの関連を示していなかったことで、本人以外には非常に分かりにくいものになってしまい、申し訳ありませんでした。現在は、実際に使われたフラグメントとの間に双方向つながりを作成してあります。
そして、その実際の使用例が以下になります。
#728_事後的に発見されるアイデアとは何か? それは、「”つながり”で構造付けられたフラグメント群の『ID816番』がタグフラグメント化した時に発見されたアイデア」の事ではないだろうか?
もしくは、「「”つながり”で構造付けられたフラグメントの『ID816番』がタグフラグメント化するまでの"一連の過程そのもの"」に価値があるのではないでしょうか?
又、以下のフラグメントも同じ流れの中にあるので、紹介します。(ID816番との双方向つながりも作成しました)
いや、きっと「"昇格したタグフラグメント※1"で括られた"つながり”によって構造付けられたフラグメント群の集合」の価値の方が、「"昇格したタグフラグメント"」そのものよりも価値があるのでしょう。言い換えるならば、"アイデアを実現する過程で蓄積した文脈"の方が、"アイデアそのもの"、"アイデアのネーミング"、"アイデアの説明"よりも価値があるということではないでしょうか?
以上をふまえた上で、ID816番のイメージを想像しては頂けますでしょうか?
私自身が「”つながり”で構造付けられたフラグメント群の『ID816番』がタグフラグメント化する」経験をほとんどしていないので、これ以上の説明は難しいです。どんなフラグメントがタグフラグメントに昇格するのか、あまり実感がないのですね。なので、とりあえず思いつくままに、7つのフラグメントをイメージの材料としてつなげておくことにしました。
逆に言えば、ID816番の本文が空白であること、そのものに意味があるわけです。「私はこのことについて分かりません、でもどこが分からないのかは分かっています」ということを示したいわけです。
これはどちらかというと、ID801番の使い方に関わる問題な気もします。そして、それに関して、私にとっても新しい手法なので説明不足が合ったこと、改めてお詫び申し上げます。
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