#702 閲覧時のタイムスタンプ導入   11 years ago (guest) Document
どうも673です。piggydbの新機能について1つ提案があるので、参考程度に聞いて頂ければ幸いです。
"閲覧時のタイムスタンプ導入"
  • 閲覧したフラグメントのタイトルの横にボタンを作り、それが押されたフラグメントは内容は変更されずに、タイムスタンプだけ更新されるという機能です。
    • フラグメントタイトル横の▼トグルボタンで本文が開いたときも同じく、タイムスタンプだけ更新されるのも良い拡張だと思います。
    • "つながり"をつけた両側のフラグメント、つけたタグの"タグフラグメント"も更新されると良い。特に"つながり"をつけたフラグメントが更新されるといろいろ使いやすいと思う。
    • 可能であれば、既に作成時と更新時の2種類のタイムスタンプがあるので、これに閲覧時のタイムスタンプを加えられたらベストです。
"閲覧時のタイムスタンプ導入"の効果ですが、PoIC とは?に書かれている
しかしながら、長期的な観点からすると、ランダムに見える思考の背後にも必ずトレンドやパターンが必ず隠れています。例えて言うならば、人間の思考やその複合として起きる身の回りの出来事は、短周期のランダムな波と長周期の秩序立った波を足し合わせたようなものです(右図参照)。
この事例に書かれているトレンドやパターンをPiggydbで掴みやすくなると思います。
私の場合も新しいフラグメントを書こうとしているときには、過去のフラグメントやネットのブックマークなどをいろいろタブに開いていきます。そして、同じような事を考えている期間中は何度もその作業を繰り返します。もちろん、この作業においてPiggydb内の"最近見たもの"や"ブックマーク"機能は良い手助けになっていますが、"閲覧時のタイムスタンプ"が導入されれば、もっと便利になると思います。
Piggydbの本質的な使い方を考えたとき、そう言ったフラグメント群はまず"考えている内容や日付"でフラグメントを作り、それに閲覧した関連フラグメント群を"つなげて"いくのがやり方の1つだとは思います。が、その作業の手前の段階で"閲覧時のタイムスタンプ"は良い手助けになります。
また、"閲覧時のタイムスタンプ"導入は、フラグメント記入時における"高検索性への欲求"を上手く緩和してくれると思います。良く見るフラグメントは自然と上方に集まり、忘れ去られたフラグメントは下方に沈む。又、久しぶりに探した出したフラグメントというのは、やはり探し出した後、しばらくは見る頻度が増えるのが自然だと思います。
これに関しては、amazonの"ほしいものリスト"が参考になると思います。"ほしいものリスト"は既に登録してある商品の"ほしいものリスト"ボタンを押すと、その商品がリストの一番上位に並び替えられます。それを一定期間、繰り返すことで、ずっと欲しかった商品は上に目立ち、一度だけ気になった商品は自然とリストの底で忘れ去られます。私は、この機能のお陰で、自分の購買欲をコントロールする事が出来ています。
現在のPiggydbの仕様でも空編集することで代替は可能ですが、もし宜しければ、"閲覧時のタイムスタンプ導入"検討して頂ければ幸いです。よろしく御願い致します。
 
  • → + #705 閲覧時のタイムスタンプ導入ですが、一応マルチユーザーの機能があるので、それを考慮するとそんなに単純じゃないんですよね。 ...   11 years ago (owner) Document