#445 実際に双方向で使用してみて   12 years ago (magician) Document
実際に自分のPiggydbでのつながりを全て擬似的に双方向にしてみましたが、結構良い感じです。
ちょっと一手間かけるだけで、双方向ネットワークが表現できるPiggydbの応用力は素晴らしいですね。
懸案のフラグメントツリービューによる一覧性も、ほぼ私の理想通り表現することが可能ですし。
いやあ、本当にPiggydb、使えば使うほど味が出てきますね。
例えば、
などは、マインドマップ式のツリー構造よりも、隣り合うフラグメント同士のみがつながり合う構造の方が理解しやすいんですよね。
フラグメントが3つ以上つながっていれば、流れも維持することが可能ですし。
リンクの向きを意識する必要がなくなって、より気軽につながりを作れるようになりました。
(代わりに一手間増えるわけですが、各機能を理解し、慣れてくれば、手間の面では問題ないです。
ただ、難を言えば、どこかつながりを張り忘れて双方向が崩れていないか、と
いつもどことなく不安を感じてはいますが・・・。まあ、気付いたら張り直せば良い話だけのです)
リンクの向きが必要な時もありますが、その場合は、間に方向を示す矢印フラグメントを挟めば問題ないです。
また、つながり双方向になったことで、やはり親子タグとの差別化がハッキリしてきました。
現在、つながりは全て双方向にして使っていますが、まだ特に問題には巡り会っていません
今後、なにか課題を感じたら報告させて頂きたいと思います。
新世代Piggydbの開発、頑張って下さい。
 
  • → + #447 ご報告、どうも有難うございます。 ...   12 years ago (owner) Document