実際に自分のPiggydbでのつながりを全て擬似的に双方向にしてみましたが、結構良い感じです。
ちょっと一手間かけるだけで、双方向ネットワークが表現できるPiggydbの応用力は素晴らしいですね。 懸案のフラグメントツリービューによる一覧性も、ほぼ私の理想通り表現することが可能ですし。 いやあ、本当にPiggydb、使えば使うほど味が出てきますね。
例えば、
フラグメントが3つ以上つながっていれば、流れも維持することが可能ですし。
リンクの向きを意識する必要がなくなって、より気軽につながりを作れるようになりました。
(代わりに一手間増えるわけですが、各機能を理解し、慣れてくれば、手間の面では問題ないです。
ただ、難を言えば、どこかつながりを張り忘れて双方向が崩れていないか、と いつもどことなく不安を感じてはいますが・・・。まあ、気付いたら張り直せば良い話だけのです)
リンクの向きが必要な時もありますが、その場合は、間に方向を示す矢印フラグメントを挟めば問題ないです。
また、つながりが双方向になったことで、やはり親子タグとの差別化がハッキリしてきました。
現在、つながりは全て双方向にして使っていますが、まだ特に問題には巡り会っていません
今後、なにか課題を感じたら報告させて頂きたいと思います。 新世代Piggydbの開発、頑張って下さい。 |