Piggydbのポテンシャル、ものすごいですね。私のPiggydbは宝箱になりつつあります。
現在、パソコンの買い換えを検討中で、必要な
ファイルの整理の手段を検討していたのですが、
それにPiggydbを活用できないか真剣に悩んでいます。
Piggydbは画像以外の
ファイルも
フラグメント名でバックアップコピーできるじゃないですか。
その機能を活用して、過去の情報の断片、PDFにZIP、音楽や動画などを保存、整理したくなりました。
各種、専用のソフトも探せばあるのでしょうが、統合的に考えるとPiggydbでの整理は大変魅力的なんですよね。
- インデックスではなく、エッセンスを束ねたカテゴリーとしての整理
- Piggydb上のテキストフラグメントデータとの関連付け(つながり)
この両者を組み合わせて整理ができるのは、非常に大きな
誘惑です。
(マルチメディア
ファイルを
タグ管理できるソフトを探せば、擬似的に解決出来るとは思いますが)
そこで、少し実際にサンプルを用意して実験してみました。
- その際、約10MBの動画で試したところ、一秒間に1MB~1.5MBのスピードでDLされました。
- 更にそのファイルを保存ではなく、関連づけられたソフトで開くと履歴がC:\DOCUME~1\ユーザ名\LOCALS~1\Temp\144-1.flvと表示されました。
- ブラウザはFirefox5.01(chromeやIEでも試してみましたが、同様な様子)
そこで質問なのですが、
- Q1 ローカルなファイルとはいえ、Piggydbがローカルなサーバを立てて動いている以上、ファイルはコピーではなく、アップロード&ダウンロードの形式を必ず取ると言うことでしょうか?
- Q2 音楽や動画のファイルフラグメントを保存しないで、アプリケーションから再生しようとする場合でも、実はこっそりTempフォルダにダウンロードされてから再生されているということでしょうか?
- 以下、ローカルな音楽や動画のリンク集としてのPiggydbの使用は断念したという条件での質問です。
- 単純にファイルの倉庫として以下のようにPiggydbを使用したいと思います。
- 一度アップロードした後は、フラグメントからのファイル操作はしません。
- エクスポートしたpiggydb-20110808020538.pigを解凍し、フラグメント番号を頼りに、直接ファイルを探し出します。
- Q3 テキスト、画像、PDF以外のファイルの管理をPiggydb上で行う場合何か問題がありますか?
- 例えば、piggydb-standalone-4.23.zipを保存し、「安定ver」などのタグをつけて管理したいと考えています。
- Piggydbのエクスポートファイルが、通常の無圧縮アーカイブであれば、問題ないと思うのですが。
- (無圧縮アーカイブであれば、自己責任で使用する覚悟です)
お手数をおかけいたしますが、回答して頂けますと、大変ありがたいです。
どうぞよろしく御願い致します。
P.S.
今回の事に関しては、希望、要望、一切ありません。
現状のPiggydbの使用に合わせた使い方をさせて頂きます。