つながりの意味が、分かった時にタグフラグメントが生まれるんだ。

見た目が悪くなってしまい残念ですが、一番シンプルなモデルで表現してみました。AとBのフラグメントの間にあるつながりの意味を考え、その意味が「対義語だ」分かったとき、その意味と意味が支配する範囲をタグフラグメントで規定する。その時、タグフラグメントは名詞でなく、文章で良いのです。むしろ、文章の方が良いかもしれません。
ここでの注意点は、タグは決して、共通点を括ったときにのみ発生するものではないということです。(以前の私の考えとは変化してきていますので、ご注意下さい)

フラグメントを人に見立てて、チームにしてみた。

フラグメントを人に見立てて、チームにしてみた。
  1. とにかくフラグメントを作って、思った通りにどんどんつなげてみよう。
    1. 後から考えると、これヘンだなぁっていうつながりがあっても大丈夫だから、なんとなくつなげたいと思ったら、どんどんつなげてみよう。
  2. そのうちに、いろんなつながりで構造化されたフラグメントたちの中に、特に強調したいフラグメントたちが見つかるかもしれない。その時は彼らのリーダーをタグフラグメントにして、全員に同じユニフォームを着せて1つのチームにしてみよう。
    1. 今までのつながりはそのままにしておいていいよ。それでも、タグフラグメントのチームになって同じユニフォームを着たことで、ほかのつながりとは違うっていうことが分かるようになったよね。
  3. こうして、チームをいっぱい作っていこう! その時、チームが出来ないつながりやフラグメントも出てくるけれど、残念、それは仕方がないことなんだ。でも、いつか彼らのチームが見つかる日が来るかもしれないよ。
    1. だから、チームはきちんと作らないといけないけれど、つながりは思いつきで作っても大丈夫なんだけど、それは何故かな? その理由がちゃんと分かったら、キミは今日から一人前のPiggydb監督だ!