閲覧時のタイムスタンプ導入ですが、一応マルチユーザーの機能があるので、それを考慮するとそんなに単純じゃないんですよね。
重要なのは、タイムスタンプじゃなくて、閲覧の傾向を何らかの形で知ることができればいいわけですよね?何をもって閲覧したと判断するか、今のPiggydbの仕様だと判断するのが難しいので、機能的にシンプルに済ませるのであれば「最近見たもの」になるという感じです。
"つながり"をつけた両側のフラグメント、つけたタグの"タグフラグメント"も更新されると良い
これは、つながりについては、私もそうかなと思います。ちょっと検討してみたいと思います。

無意識な閲覧傾向を長期的なスパンで確認する事から生まれるアハ体験

どうも673です。真摯な返答どうもありがとうございます。
重要なのは、タイムスタンプじゃなくて、閲覧の傾向を何らかの形で知ることができればいいわけですよね?
仰るとおりです。
ただし、もっと深くPiggydbを活用する上で、無意識な閲覧傾向を長期的なスパンで確認できると、とても面白い発見(eureka、アハ体験)が生まれるのではないか、と個人的に感じております。
まず、個人のPiggydbでは、自分がよく閲覧するフラグメントが自然と上位に表示され、単準に便利です。
又、自分の過去の無意識のつながりを、俯瞰的、客観的に眺めることが出来ます。もちろん、過去の無意識な閲覧傾向からは新たに閲覧されたフラグメントがどんどん抜けていきますが、逆に言えば、それが自然な情報の選別につながります。
このとき、下方に沈んだフラグメントは全てが価値が低いフラグメントというわけではありません。英単語の学習と同じで、自分が完全に学習し身につけた単語は自然と辞書を引かなくなりますよね。それと同じです。
ただし、Piggydbは英単語のように覚えて終わりの学習ではないので、時にシャッフル機能やマルチカラムビュー機能などを使って、様々なフラグメントを眺める事も並行して行うことが重要になると思います。
そして、マルチーユーザーの問題ですが、誰が閲覧したかを区別する必要はないと感じています。それはGoogleの検索結果の順位付けを参考にして頂ければ、その理由が想像できるかと思います。
例えば、複数ユーザーに使われるPiggydbでは、現在話題になっていることに対して、どのように過去のフラグメントが参照されているかを、お互いに把握できます。それにより、問題意識の共有が促進され、新たな問題解決の切り口を発見できるようになります。
特にどんどんフラグメントが閲覧され、表示順が更新されていく中で、"一見、流れを無視した場違いなフラグメント"が表示されている事が必ず起こると思いますが、その"場違いなフラグメントにこそ注目"すべき、だと私は感じております。それこそが、無意識を具現化する鍵になるフラグメントかもしれないからです。
以上は、私なりにPiggydbの使用概念を発展することにのみ着眼した意見となります。技術的な労力は私には推し量ることが出来ませんので、あくまで参考にして下されば幸いです。
ただ、"つながり"をつけた両側のフラグメントのタイムスタンプが更新されるとそれは本当に便利だと思うので、それについては是非検討して頂けると嬉しいです。ぜひよろしく御願い致します。