Piggydb 6.0-dev1 リリース - 「新フラグメントエディタ」
長かった、、、世間の荒波にもまれながらも、こつこつと開発を続け、やっと新しいバージョンのリリースに漕ぎ着けることができました。といいつつ、本当はまだ中途半端な状態だからdevリリースというオチですが。
5.1からいきなりのメジャーバージョンアップになるのは、6.xでユーザーインタフェースを大胆に変えていこうという意図を表したものです。今回のバージョン 6.0-dev1 では、以下のような新しいフラグメントエディタを導入してみました。
この新エディタは、今のところ、メニューバー上にある(+)ボタンからしか利用することができませんが、今後のバージョンで既存の埋め込み型エディタを全て新しいダイアログ型のエディタに入れ替えていきます。
ダウンロードはこちら → #5
Piggydb 6.0-dev2 リリース - 「新エディタでその場編集」
V6.0-dev1で導入した新エディタを、フラグメントの編集ボタンからも利用できるようにしました。
この追加によって、どこでも、ページを移動することなく、その場でフラグメントの内容をフルに編集できるようになります。マルチカラムビューなどで利用するとフラグメントの内容もその場で確認できて、なかなか便利ではないかと思ったりする今日この頃です。
これで新規作成と更新を新エディタで行えるようになりましたが、旧エディタを撲滅する道のりはまだまだ長い、、、
ダウンロードはこちら → #5
Piggydb 6.0-dev3 リリース
細々とした改善やバグフィックスを含む軽いアップデートです。
有難いことに、とあるユーザーさんがPiggydbアイコンをベクター形式で描き直して送って下さいました。
というわけで、早速、スタンドアロン実行ファイル (*.exe) のアイコンをこの新しいバージョンに置き換えました。
ダウンロードはこちら → #5