Piggydb 5.1 リリース - 「双方向つながりへの対応」
ぼちぼち開発を再開しますよ、、、
本当はもっと根本的な変更を予定していたのですが、いろいろと考えた挙句まだ結論が出ていないので、しばらくは使い勝手が良くなるような変更に集中しようかと考えています。
まずは双方向つながりへの対応です。いままでのバージョンでも双方向つながりを作ることはできましたが、本バージョンではもっと簡単に作れて、分かりやすい表示になるように改良してみました。
以下のように、つながり作成時に方向などを細かく設定できるようになりました。
そして、以前の表示では以下のように分かりづらかった双方向つながりが、
新バージョンでは、以下のようにすっきりした形式で表示されるようになりました。
他には、ログインユーザーに関係するメニューを以下のようにユーザー名からのプルダウンメニューへと移動したり、
ダウンロードはこちら → #5
更新、お疲れ様です
お久しぶりです。そして、私好みの改良、本当にどうもありがとうございました。正直、凄く嬉しいです。
双方向は本当に多用するので、今回の変更で単純に1画面に収まる情報量が増えてものすごく使いやすくなりました。
タグクラウドもとてもスッキリして、見やすいことこの上ないです。
P.S.
オンラインPiggydb計画は残念ながら、休止中です。コマンドプロンプトやLinaxは今までのパソコン経験がまったく通用しない、未知の領域でした……。ただ、どうもそもそもWebminというツールのコマンドプロンプトが不完全な機能なようで、正しいコマンドでも正常に反応しないことがあるようでして……。今度は、LinuxOSを直接リモート操作して、試してみようと思います。……気力と時間が有り余っているときに。
正直、コマンドプロンプトは休日や深夜に3~6時間近くぶっ続けで試行錯誤して、段階的成果すら手応えがないので、ものすごく気力、モチベーション、エネルギーを吸い取られるんで、うかつに手を出せないんですよね。(それでも1週間は粘ってみましたが)
通常のオフライン環境でのローカルPiggydbは相変わらず、気に入って使わせて頂いています。なので、今回の更新も凄く嬉しいです。本当にどうもありがとうございます。やっぱり、Piggydbは完全オフラインで使えるところが原点であり、最大の長所の1つですからね。
今後も使い続けさせて頂きますので、更新楽しみにしています。頑張って下さい。よろしく御願いします。
Piggydb 6.0-dev1 リリース - 「新フラグメントエディタ」
長かった、、、世間の荒波にもまれながらも、こつこつと開発を続け、やっと新しいバージョンのリリースに漕ぎ着けることができました。といいつつ、本当はまだ中途半端な状態だからdevリリースというオチですが。
5.1からいきなりのメジャーバージョンアップになるのは、6.xでユーザーインタフェースを大胆に変えていこうという意図を表したものです。今回のバージョン 6.0-dev1 では、以下のような新しいフラグメントエディタを導入してみました。
この新エディタは、今のところ、メニューバー上にある(+)ボタンからしか利用することができませんが、今後のバージョンで既存の埋め込み型エディタを全て新しいダイアログ型のエディタに入れ替えていきます。
ダウンロードはこちら → #5
Piggydb 6.0-dev2 リリース - 「新エディタでその場編集」
V6.0-dev1で導入した新エディタを、フラグメントの編集ボタンからも利用できるようにしました。
この追加によって、どこでも、ページを移動することなく、その場でフラグメントの内容をフルに編集できるようになります。マルチカラムビューなどで利用するとフラグメントの内容もその場で確認できて、なかなか便利ではないかと思ったりする今日この頃です。
これで新規作成と更新を新エディタで行えるようになりましたが、旧エディタを撲滅する道のりはまだまだ長い、、、
ダウンロードはこちら → #5