既存のタグにタグフラグメントをつける方法は有りますか

以下、私なりのタグフラグメントに関する感想と質問と要望などです。よろしく御願いします。
非常に便利でありがたい機能です。
私は以前からこのようなフラグメントタグ事に作成していたので尚更です。
しかも、以前は疑似タグフラグメントがどんどん下に埋もれてしまうので、不便だったのですが、
タグフラグメントなら#homeタグのように常に上に表示されるので、
タグフラグメントを参照しながら、新しいフラグメントにコメントできるので、非常に便利です。
タグフラグメントテスト ←私が作ったテストフラグメントです。
質問なのですが、既存のタグタグフラグメントをつける方法は有りますでしょうか?
現在、結構な階層のタグができあがっているのですが、そのほとんどにタグフラグメントを作成したいと考えています。
#270 つながりとタグの使い分け例: 「Table Tennis Videos」
そして重要なのは、フラグメントに適用すべきタグは最も具体的なタグだけでOKだということです。ある選手のタグを試合フラグメントに貼り付ければ、そのフラグメントはその選手の所属国やスタイル、性別によっても同時に分類されることになります。
複数の親を持つタグ、凄く便利だと思います。
一番上の階層に新たにタグが追加される場合に比べ、そのタグを整理し直す手間が省けるからです。
ただ、ワガママは承知なのですが、#のついた特殊タグだけは、このルールから除外して頂けますと、助かります。
#419
今思い出したのですが、'#'で始まるタグは継承されないのでした。コンテンツの内容ではなくて、データベース上の役割を表すようなタグは、'#'で始めるようにすれば多少は使い分けができるのではと思います。ということで、その手のタグは早速リネームしておきました。
タグフラグメントが複数の親タグを持つ子供タグとして登録されるのは、非常に便利な機能だと思います。
その後の多少の手間はユーザーの工夫で乗り切るべきだと私も思いますが、
#のついた特殊タグだけは特別扱いして頂けますと、更に便利になると思います。
__タグの一覧が優先され、つながりからのフラグメントツリービューが使えなくなる。
タグや上位フラグメントから開けば、擬似的に問題なくフラグメントツリービューも使い分けることが可能。
#299 スライダーでズームイン・ズームアウト
最後に、改めてタグフラグメント導入に関して、お礼を申し上げます。
このタグフラグメント、作者様がPiggydbのマイルストーンと捉えるのも納得の素晴らしい機能だと思います。
このような改善、本当にありがとう御座いました。

フラグメントリストビューとフラグメントツリーの違い

まずは、フラグメントリストビューから。
#61 フラグメント・リストビュー
ホームページやタグページ・フィルタページなどには、大量のフラグメントを効率よく閲覧するための「フラグメント・リストビュー」が配置されています。スライダーでリストを拡大・縮小したり、項目を指定してリストを並び替えたりできます。
#151 フラグメント・マルチカラムビュー
マルチカラムビューでは、フラグメントの一覧が複数列に渡って表示されます。そしてこのカラムの幅(厳密には最低幅)は、スライダーによって変更することができます。マルチカラムは、ウィンドウのサイズによって自動的にカラムの数を調節し、スペースを有効に活用するように設計されていますので、より大きな解像度のディスプレイで威力を発揮します。
#299 スライダーでズームイン・ズームアウト

以下、フラグメントツリービューです。
#274 フラグメントツリービュー
▼ボタンでタイトルが表示されているフラグメントを一度に開閉可能
#285 Piggydb 4.12 リリース - 「子フラグメントビューを「ツリー」に統合」,#321 Piggydb 4.16 リリース - 「コンテンツ表示トグル一括操作ボタン」
フラグメント・リストの右上には「並び替え」ボタンがあります。並び替えはこのボタンをクリックして、「並び替えモード」にしてから行うようにしてみました。
タグフラグメントツリービューの性質と使い方を考える過程で、
フラグメントリストビューとフラグメントツリービューの違いをハッキリと理解することが出来ました。
つまりは、マルチカラムビューor「並び替え」ボタン、それが一番の大きな違いなんですね。
今後の理想を希望すれば、マルチカラムビューを並び替えられるようになれば、最高に素晴らしいと思いますが……。
まあ、それは贅沢ですね。
アイデアを練る段階、アイデアを出力する段階、臨機応変に使い分けていきたいと思います。
それにしても、タグフラグメント、考えれば、考えるほど、面白い使い方が出来そうでワクワクしています。
こんな素晴らしい機能、本当にどうもありがとうございます。

作者からの回答 → ...

マルチカラムビューを並び替えられるようになれば
ツリービューで並び替えが可能なのは、つながり方というものが保存されるべきだという考えからなんですね。一方、リストビューで表示されるのは、なんらかの条件に合致した一時的なリストに過ぎません。なので、リストの順番を保持するということにはなりづらいと思います。
つながりを表示する方法がツリービュー以外にも拡張される、という可能性は十分ありえます。例えば、つながりのあるフラグメントを空間的に自由に配置できるようになれば、magicianさんの希望に近いものになるんじゃないでしょうか。

つながりとタグを縦横無尽にネットするタグフラグメント

タグフラグメントとはつまり何か? 自分なりに整理してみました。
(間違っていたらご指摘願えるとありがたいです)
タグの要素をより重視
フラグメントとして活用する場合は、親フラグメントを作成すると効果的!

([]は、インデックス的なタグ、<>は心の動きをイメージしたタグです。後者のようなタグを自分なりに見つけていく)
この2つの情報の関連づけも、タグフラグメントなら工夫次第で、縦横無尽にネットワーク出来るかもしれませんね!
タグフラグメント、本当に素晴らしい可能性を感じます! 本当に素晴らしい機能です、ありがとうございます!!

作者からの回答

既存のタグタグフラグメントをつける方法は有りますか
これはまさに今開発しているところです~。タグタグフラグメントをつけるというよりも、タグタグフラグメント化するということですね。
#のついた特殊タグだけは特別扱い
これは何故でしょう?

タグをタグフラグメント化! 期待しております!!

素晴らしい回答、どうもありがとうございます!
これはまさに今開発しているところです~。タグタグフラグメントをつけるというよりも、タグタグフラグメント化するということですね。
おお!! それは本当に楽しみです!!!
ドキドキワクワクしながら、開発を楽しみに待たせて頂きます。
どうか、頑張って下さい!!! よろしく御願い致します!!!
#のついた特殊タグだけは特別扱い
これは何故でしょう?
理由は、特殊タグを親子構造にするという発想が薄かったからのようです。
#pre#codeのように特殊タグも親子関係にする事は可能で、その利点もまた大きいですね。
タグの継承については、現状の使い分けが便利だと思いますが、
タグフラグメントに関しては、特に区別しない方が良いかもしれませんね。
すみません、冷静に考え直してみまして、#のついた特殊タグだけは特別扱い という要望は取り下げさせて頂きます。
お手数をおかけして申し訳ありません。
今後、タグフラグメントを使っていく過程で、また何か気付いたことが有りましたら、
その際にはまた、フィードバックさせて頂きたいと思います。

作者の回答

スライダーを右端に持っていくと、つながりのあるフラグメントを開くことが出来ない。
「開くことが出来ない」というのは、ツリーのように展開できないという意味ですよね?つながりのあるフラグメント自体はリンクとして表示されていると思いますが。
タグフラグメントに返信を書くのがメンドイですね。これもゆくゆくは改善されるでしょう。

回答、ありがとうございます。
「開くことが出来ない」というのは、ツリーのように展開できないという意味ですよね?つながりのあるフラグメント自体はリンクとして表示されていると思いますが。
はい、もちろんリンク自体は表示されています。
そして、私の説明下手で誤解させてしまい申し訳ないのですが、
#465@
  • タグの一覧ページでは、スライダーを右端に持っていくと、つながりのあるフラグメントを開くことが出来ない。
    • スライダーを真ん中寄りに動かせば、つながったフラグメントを一覧でどんどん開いていくことが出来る。
「開くことが出来ない」というのは、ツリーのように展開できないという意味ですよね?
という問題解決の方法を、スライダーの位置調整で解決できるということに気付いたことを、2行目で示したつもりだったのですが。
今まで、あまりスライダーの位置を調整せず、
記事を追いかけるときは、メインのフラグメントにハイパージャンプして、そこからフラグメントツリービューを使用していたので、
フラグメントリストビューとスライダーの位置調整による表現能力の深さに気付いていなかったのです。
スライダーの位置調整で、マルチカラムビュー、全文表示、そしてツリー状に展開ができることに気づいて、
フラグメントリストビューが、Piggydb自体が、さらに便利に感じられるようになりました。
本当にどうもありがとうございます。そして、無用な誤解をさせてしまい申し訳ありませんでした。
タグフラグメントに返信を書くのがメンドイですね。これもゆくゆくは改善されるでしょう。
現状では、つながりのあるフラグメントを作成するのにD&Dが必要だからですよね。
これがもっと手軽になったら、更に便利ですね。楽しみに待っています。