匿名アクセス機能で情報を公開

基本的にPiggydbは、個人であれグループであれ、ログインユーザーのみに閉じて利用するプライベートなツールですが、この機能を有効にすると、ログインしていない匿名のユーザーにもデータベースの内容が公開されるようになります。
ただし匿名ユーザーはデータの編集を行うことはできません。あくまで閲覧のみです。データベースの中身を変更する場合は、匿名アクセス機能の有無に関わらず、ログインしていることが前提となります。
このサイト(piggydb.jp)自体が、匿名アクセス機能を利用しています。このように、作ったデータベースを完全に公開したい場合は、この機能を使うことで実現できます。
匿名アクセス機能は、部分公開機能(#35)とは異なり、全ての情報を公開することになります。

匿名アクセス機能の設定方法

以下のPiggydbシステム設定(#16)を変更することでデータベースの場所を変更できます。

All-in-Oneパッケージの場合

All-in-Oneパッケージの場合、初期状態では匿名アクセス機能は無効になっています。有効にする場合は、run.batファイル(Linux, Mac OS Xなどの場合は、run.shファイル)を以下のように編集します。
 -Dpiggydb.enableAnonymous=false (匿名アクセス無効)
 ↓
 -Dpiggydb.enableAnonymous=true (匿名アクセス有効)
この設定はサーバーの起動時に反映されます。設定を書き換えた場合は、サーバーを再起動して下さい。

warファイルの場合

warファイルを利用している方は、匿名アクセスを予め「有効」に設定したバージョンを用意しましたので、匿名アクセスを利用したい場合はそちらを利用するのが手軽です。warファイルPiggydbダウンロード からダウンロードできます。
  • piggydb-<version>.war → 匿名アクセス無効
  • piggydb-<version>-anonymous.war → 匿名アクセス有効

匿名ユーザーのホーム画面

トップページのURLにアクセスすると、ログインしていなくても以下のようなページが表示されて、データベースの内容をみることができます。タグフィルタを利用することもできますが、一部のメニューと編集に関係する機能にはアクセスできなくなっています。新規のフラグメントタグを作成することもできません。
特定のユーザーとしてログインしたい場合は、右上のユーザーアイコンをクリックするとログイン画面へ移動するようになっています。