Piggydb素晴らしいオフラインタグ情報整理ソフトです

はじめまして、magicianと申します。
まずは、Piggydbという素晴らしいオフラインタグ情報整理ソフトを提供して頂きありがとうございます。
これまで私はテキストデータ、画像データのタグ整理を求めて、
  1. オフラインブログソフト「Osciroi」
  2. TiddlyWiki
と使ってきて、今現在、Piggydbにたどり着き、大変満足しております。
心より感謝しております。
今後のPiggydb開発の参考になるかもしれませんので、これまでのソフトの移り変わりの理由を説明致しますと、
そして、TiddlyWikiには多数のプラグインがあったので、なにか良いバックアップ関連プラグインがないかと情報収集中にPiggydbの存在を知りました。
そして、一気にPiggydbに興味を引かれました。
バックアップもXMLなので本文テキストが確実にバックアップされているのを、目で確認できるの安心感があります。
又、画像データをリンク参照型ではなく、フラグメント番号名で新規コピーしてくれるのは、元データの管理を気にしなくて良いので、大変ありがたいです。
何より、このタグフラグメントでの”オフライン”情報整理ソフトは、私が長年求めていたソフトそのものです!
本当にありがとうございます。今後も開発頑張って下さい。

大量のデータと動作速度の関係についての質問。

開発者様やPiggydbのヘビーユーザーの先輩方に質問させて下さい。
私は、このPiggydbを今後長年に渡って大量のデータを蓄積させていきたいと考えています。
具体的には
を計画していますが、それはPiggydbの動作想定内なのでしょうか?
また、もし動作の想定外なのであれば、複数のPiggydbを使い分けて使用したいのですが、
それにはどのようにすれば良いでしょうか?
分かる範囲でアドバイスを頂けると幸いです。
どうぞよろしく御願いします。

Piggydbの限界性能について → ...

どこまでの大量データを扱うことができるかというご質問ですが、PiggydbではH2 Database Engineというデータベースエンジンを内部で使っています。ですので、検索や閲覧、登録、更新などの処理性能は、このデータベースエンジンと、あとはご利用のパソコンの性能に依存しています。
私の方で、どこまでの使用に耐えられるかをテストをしたことはないので、正直なところ、正確なことは分からないのですが、それほど古くないパソコンであれば、私の経験上、数千個単位のフラグメントは問題なく管理できると思います。
画像などのファイルはデータベースの中には保存せず、そのままのファイルとして管理していて、Webページ上からリンクされるだけですので、沢山登録しても性能にはそれほど影響を及ぼさないと思います。性能に影響するのは全文検索の対象になるテキストデータです。
ちなみに以下のサイトにH2 Database Engineの限界性能が書かれています。
データの量が増えた場合は、それだけメモリの使用量も増えるとありますが、テキストの量が数ギガバイトに達するのは稀だと思いますし、ほとんど問題にならないのではないかと思います。
私の方でもどのぐらいの大量データに耐えうるのか興味があります。おそらく個人使用で問題になるようなことはほとんどないのではないかと推測しています。もし大量にデータを登録して、性能に何らかの影響があった場合は、是非お知らせ下さい。
むしろ問題になりそうなのは、データ保全の方ではないかと思います。過去のバージョンでは突然の電源断でデータベースが壊れるという報告がありました(#336)。最新のバージョンではデータベースエンジンもアップデートされていて、そのような問題は起きづらくなっているようですが、大丈夫だと保証することは難しいです。定期的なバックアップが大切になります。

タグの頭文字を工夫するだけで構造順にタグ一覧をサイド表示可能!

タグパレットにフラットビューを導入」 凄くありがたいです。
Piggydbを使い出して、まだ日が浅いですが、深い親子タグで管理しているので、ずっと欲しかった機能でした。
本当にありがとうございます。
更に欲を言えば、親子タグの構造を反映して一覧表示されると理想的です。 (現状では、全て親子タグの構造を無視して、ABC順+あいうえお順ですよね)
ですが、動作が軽く安定している、バグやフリーズが無い(少なくとも現時点の私の印象では)というところが、
Piggydbの長所の一つだと個人的に感じています。
そして、それらを支えているのがPiggydbのシンプルさ(とそして、開発者様、テストユーザー様の努力)のおかげだと思いますので
「親子タグの構造を反映しての一覧表示」は要望ではなく、軽い妄想程度に受け流して下さい。 必要であれば、各タグの頭文字を工夫するだけで解決できる問題ですので。
というよりも、今回の「タグパレットにフラットビューを導入」 のおかげで、タグの頭文字を工夫するだけで、
フラグメントを表示しながらサイドに、タグの構造順一覧を表示できるようになったことを、心より感謝しております。
どうもありがとうございます。

シンプルな機能美の土台の上にモチベーションを刺激するギミックがぎっしり!

私はPiggydbのような少数精鋭の機能美をそなえたシンプルなソフトが大好きです。
逆にごちゃごちゃと余計な機能が付いているソフトは個人的に苦手です。
余計な機能が原因で、動作が重くなったり不安定になったりするソフトは論外ですが
割と安定して動作するMS社のOfficeシリーズなども好みではありません。
理由は、完璧主義が捨てきれない(捨てるよう努力中)ので、機能が多いと、どんどん時間を浪費してムダに豪華に作成してしまうからです。
その点、Piggydbは最高です。
(オフラインブログソフト「Osciroi」の時から、メモ代わりに数行のみの記事をタグ付けで管理していた私には、まさに最適です)
と必要最低限の機能をしっかりと構築して、安定した土台を固めた上で、
(例、演劇の台本やノベルゲームのシナリオを考えるときに、セリフ事にフラグメントを作ると
セリフを手軽に視覚的に並び替えることができる。
またセリフ事にタグをつけられるので、キャラ事のセリフ一覧や名言集などの作成も容易!)
と素晴らしい追加機能ばかり。
個人的に不要と感じる機能が一つもありません!
(複数ユーザーでの編集は個人的には使用しませんが、その有用性は理解できます)
また、最初は改行にとまどいましたが、@キーに 「~」を辞書登録させた後は、快適に使用できています。
本当にPiggydbはシンプルな機能美の土台の上にモチベーションを刺激するギミックがぎっしり!
Pomeraを購入したときのような、ツールを使いたくてネタを探しだしてしまうワクワク感がPiggydbにはあります!
(もともと書きたいネタ、メモしたいネタがあるから、その為のツールとしてPomeraを購入したわけですが)
この素晴らしいPiggydb、今後もこの方向性で開発を末永く続けて下さいますよう、よろしく御願いします。

出力面での伸び幅

現状、素晴らしい完成度のPiggydbだと思いますが、将来的な方向性として2点、要望未満の軽い希望、妄想を述べさせて頂きますと、
が出来ると素晴らしいソフトになるなと感じています。
現状、情報の入力、情報の整理に関しては素晴らしい完成度だと思いますので、後は情報の出力面に伸びしろがあるのではないかと。
(私の場合、管理する情報を13のジャンルに大別して、そこから個別に情報を仕分けて整理しています。
そして、その13のジャンルにそれぞれ、背番号、タイトル(無機質ではないキャッチコピー)、キーカラーを設定し
さらに基本の11ジャンルをサッカーの3-4-3に、例外的な2ジャンルをサポーター、監督と並べて
脳内でビジュアル的に情報を整理しているので、カラー表示は重要なんですよね。
ちなみに手書きのメモもお気に入りのSARASACLIP 0.4を13色+汎用色1本(急いでいるときや悩んでいるとき用に)合計14本を完備してます。
何故、こんな風にしているかというと、情報のジャンル分けを表面上の特徴で無機質に仕分けているわけではないからです。
出来る限り具体的に、この情報、アイデアの本質はどの「キーカラー」に属して居るんだろうかと一つ一つ思案しながら仕分けています。
その時に、ビジュアル的なイメージがあると思考の整理がしやすいからです)
更にカードにマウスカーソルを合わせると本文テキストが浮かんだり、クリックすると本文が別ウインドウで開いたりできれば、夢のようです。
(とはいえ、マインドマップは本来、きっちりとしたルール、最低でも有機的なブランチの上に単語を乗せる、のが基本だと思いますので、
マインドマップを目指すのはちょっと違うのかなと思います。
そもそもマインドマップは整理された情報の出力よりも、情報整理の過程で真価を発揮するツールだと思いますので)
と、#363でシンプルな機能美を褒めそやした直後に。矛盾してますね、私。
前者の「カラーカスタマイズ」はともかく、後者の「並び替え」は本当に将来的な希望です。
もちろん、「カラーカスタマイズ」も冒頭で述べたとおり、本当に要望未満の軽い希望、妄想ですので。
現状でも、色は画像を使うことで代替できますし、マルチカラムビューも充分に有用です。
とにかく現状で既にPiggydbは素晴らしいツールです。このツールに出会えたことを本当に感謝しています。
P.S.
#75 情報を構成して「知識」にするや#261 マインドマップについて、#266 EBt作者さんのブログより「EBtの基本概念」
等の記事も興味深く読ませて頂いています。
ただ、現状、まだ情報の入力をはじめたばかりなので、それが一段落して、入力した情報を活用、構成する段階まできたら、
もう一度これらの記事を読み直して、感想をお伝えしたいと思います。
上記の要望は、今まで紙の上や別のソフト、私の脳内での情報整理の方法を根拠に希望したものであり、
Piggydbを活用しだしたら、又別の視点が出てくると思いますので。

見た目のカスタマイズについて → ...

見た目のカスタマイズについては、これはFirefox限定の話になってしまうのですが、アドオンで対応できると海外のユーザーから報告を頂いています。「Stylish」というアドオンを使うと、CSSをカスタマイズできます。ただし、フラグメントごとに色を変える、といったような細かなことはできないと思いますが。
カラータグというのは、以前考えたことがあります。5.xでは、おそらくタグの仕様が変更される可能性があるので、その際にそういった機能を追加するかもしれません。

Piggydbで探すセントラルイメージとエッセンス

今まで本家iMindmapをはじめいろいろな情報整理ソフトを試してきましたが、私にはPiggydbが一番です。
デモサイトをお借りして、少しその手法を紹介させて頂きます。
 #482 このバラエティは何が面白かったのか?
  1. とりあえず、仮のジャンルタイトルで分類する。(省略可能)
  2. 面白いバラエティ番組を見たり、逆に自分で想像してみたりする。→新フラグメントにその内容をメモ。番組名でタグ
  3. つながりのあるフラグメントに、何が面白かったのか、似たような番組は無かったかをメモしていく。
  4. その理由(エッセンス)が見つかったら、名前を付けてタグにする。
  5. たくさんのエッセンスが理解できてきたら、そのエッセンスの集合体に改めて「ジャンルタイトル」を付ける。
今回の例では、
です。
こうやって、「ジャンルタイトル」(マインドマップで言うセントラルイメージに近いと私は感じています)と「エッセンス」
を探求していくのが、私の趣味なのですが、そのツールにPiggydbは最適だと感じております。
#364 で説明した13のジャンルとカラーの説明ですが、
ある程度上記の行程を繰り返して、ジャンルが絞れてきたときに、イメージカラーを採用し、
更にサッカーの背番号とポジションまでイメージしてみたところ、これが私の感性にピタリとはまったので
以後、多少のマイナーチェンジを繰り返しつつ、現在に至ります)
つまるところ、#261 マインドマップについて での
ツリー構造での発想法は、まずセントラルイメージという根となるテーマを決めることが前提で、そこから連想を広げていくという方法です。発想の方法としてはトップダウン式です。Piggydbでは、既存の情報から連想をしながら情報を入力していくことも可能ですが、最初は関係を意識せずランダムな情報を入力することもできます。そして情報と情報の間の関係は後から定義することができます。つまりトップダウン、ボトムアップ、どちらでも可能であると言えます。ただし、Piggydbとしてはどちらかと言えば、ボトムアップ式の方法にフォーカスしていきたいと考えています。まだまだ機能としては完全に表現しきれていないのが現状ですが。
とありますが、まさにその恩恵を実感しています。
とにかく、自分で分かっている範囲の事柄から、どんどん入力していけるのが、Piggydbの利点です。
マインドマップのブランチを伸ばすように、どんどんつながりのあるフラグメントを入力していくだけ。
タグの名前も親子関係もあとから自由に編集できるのですから。
エッセンスの発見が進んでいけば、以前番組名でタグを付けたフラグメントに、新たなエッセンスのタグが付くことも増えていくことでしょう。
・・・サイドバーのタグパレットのフラット化(#359)に喜び勇んで、
せっかくだからとPiggydbそのものへのお礼のコメントを書き始めたら
筆が止まらなくなり、一晩かけて長々とPiggydbへの感謝を述べさせて頂きました。
お忙しい中、ダラダラと長い文章にお付き合い頂き、本当にありがとうございます。
ただ、勢い余ってデモサイトにつまらないサンプルまで紹介してしまったのも
全ては、自分の積年の課題がPiggydbによって解決できそうな喜びが空回ってしまってのことです。
どうぞお許し下さい。
そしてこのような本当に素晴らしいツールを提供して頂き、本当にありがとう御座いました。

フィードバック有難うございます。

magicianさん、こんにちは。
沢山の感想やご提案をお寄せ頂き、有難うございます。大変興味深く読ませて頂きました。
特にジャンルをサッカーのポジションに当てはめる手法は面白いですね。トップレベルの分類を13種類に限定するというのも興味深いです。確かに、頭の中で常に記憶しておくには数の限定が重要になりますよね。「マジックナンバー7」というのもありますし。色分けが重要だというのも頷けます。

心強い解答、どうもありがとうございます。
画像については、フラグメントの折りたたみ機能などを見て
素人目にも軽く動作しそうだなと言う、安心感があります。
テキストの量がギガバイト単位になることは無いと思いますので、大丈夫だと思います。
安心しました。
試しに、最長のテキストファイル(12万7447文字/200KB)を一つのフラグメントにコピーしてみましたが
数秒待つだけで、問題なく動作しました。
また、日常の仕様で最長となるであろうPomeraDM20のマックスサイズ(2万8000文字/56kb)も試しましたが
こちらは軽快に動作しました。
ちなみにスペックは
Windows XP SP3
EPSPN DIRECT CORPORATION
Endeavor
Intel Core Quad CPU @ 2.40GHZ
3.00GB RAM
Google Chrome
です。 (お気に入りのPCですが、少し古くなってきたので、最近、少し動作が不安定気味・・・)
今後、データが蓄積されてきたときには、機を見て動作報告させて頂きたいと思います。
今後ともよろしく御願いします。

フラグメントテキストの保全という意味では、
むしろ、投稿前のフラグメントの方が危険だと感じています。
というのも、昨夜、割と長めのフラグメントが一度データロストしているんですよね。流れとしては
  1. 数時間ログインしっぱなしで連続投稿中。
  2. テキストエディタなどは使わずに、ベタ書き中。
  3. Google chromeで3つのPiggydbに同時ログイン中。(Piggydb.jp/デモサイト/自分のPiggydb)
  4. 引用の見た目を確認しようと、プレビューボタンをクリックしたところ
  5. 元のフラグメントのページが表示されており、右上を見るとログアウト状態に。
  6. 戻るボタンでもデータは復旧せず
(戻るボタンでデータが復旧してくれていたら、本当に助かったのですが)
ということで、以後は、プレビューボタン、登録ボタンを押す前に、Ctrl+A→Ctrl+Cで全文コピーを習慣にしようと注意しているところです。
まあ、なんとなくパソコンも重くなっていましたし、以前にも似たようなことはあってので、私の不注意だと反省しています。
ただ、他のユーザーさんの為にも一応フィードバックということでご報告させて頂きます。
希望としては、上書保存感覚で使える一時保存のボタンなどがあれば、ありがたいと思います。
よろしければ検討して頂けますと嬉しいです。どうぞよろしく御願いします。

編集中のテキストの保存について → ...

これはWebアプリにおける共通の問題ですね。多くのオンラインブログサービスなどでは、書きかけのエントリを自動保存する機能が備わっていたりします。ただPiggydbはコア機能もまだきちんと実装が終わっていない段階なので、こういった補助的な機能はどうしても優先度が相対的に低くなります。
基本的にブラウザは複雑なソフトウェアなので、テキストエリアで編集中に何が起こるかわかりません。Webアプリケーションの方で保護するのにも限界があるのではないかと思います。
編集中のテキストを保護することについては、テキストエディタに任せたほうが良いのではないかというのが、今のところの私の考えです。基本的に一つのフラグメントはそれほど長くないテキストを想定していますので、そういった場合は直接書き込むのもありですが、長い文章の場合は、一度愛用のテキストエディタで書いてからフラグメントとして登録するというのが、より安全かつ快適に文章を書く方法ではないかと思います。

バックアップについてですが、手軽にバックアップできるので、毎日の終了時や長文フラグメント投稿時など、上書保存の感覚で行っています。
データ量が増えてくるにしたがって、時間はかかりますが、大事なデータですから
ファイル名もタイムスタンプ付きなので、古いファイルの削除も気軽に行えるのでありがたいです。
突然の電源断に関しては、我が家でも停電などで、電源が切れることがまれにありますね、デスクトップPCなので。
(その点、以前使っていたノートPCは停電にも強かったですね。
自動的にバッテリーに切り替わるので、落ち着いて保存してから終了できましたので)
今後もし、Piggydb使用時に、停電などで突然の電源断がありあましたら、データの保存状況をお伝えさせて頂きたいと思います。

役に立つ情報をどうもありがとうございます。
現在、メインブラウザがGoogleChrome、セカンドブラウザがFirefox3.02なのですが。
「Stylish」というアドオンはやっぱり互換性がありませんでした。
まあ、仕方がないです。気に入っているアドオンが使えるverを残したくてセカンドブラウザとして残してあるFirefox3.02なので 。
きちんと準備すれば、firefoxは複数のverをインストールできるので、今度時間があるときに試してみたいと思います。

カラータグの追加、とても楽しみにしています。
その暁には、もしよろしければ、iroha Note創造意欲をかき立てるカラーパレッドを参考にして頂けると嬉しいです。
標準的なペイントのカラーパレッドももちろん悪くないのですが、
iroha Noteのカラーパレッドは見た目が凄くキレイなんですよね。思わず、どの色を使おうか迷ってワクワクしまうくらいです。
こういうワクワク感は、Piggydbのようなアイデアツールには非常に大きな武器になると思うんですよね。
今あるPiggydbのツールとしてのワクワク感(多彩なタグ、小回りの効くフラグメント、機能美に溢れたシンプルデザインなどetc・・・)
に加えて、Piggydbにiroha Noteのようなカラーパレッドが追加されたら、と考えるとそれだけでドキドキしてしまいます。
また、このカラーパレッドは既存の60色に加え、(おそらくWebセーフカラー対応?)RGBを16進数で入力することで、他の色も追加可能です。
ちなみに、このiroha Noteは私がPiggydbのサブツールとして愛用しているツールなんですよね。
(iroha Noteはバックアップファイルが独自ファイルなのと、タグが使用できないので、どうしても私の使い方ではサブツールどまりなのです)
ただ、非常にシンプルで見た目にも綺麗なカードが作成できるので、
Piggydbのデータをコピペして、カードを一覧して眺めて考えをまとめたいときによく使用しています。
マルチカラムビューの機能追加時には、ぜひ参考にして頂けると嬉しいです。
では、もしもお気に召しましたら、どうぞご検討して頂けますよう、よろしく御願い致します。

セキュリティ的にもそろそろ気になってきたので、古いfirefoxをアンインストールし、最新のfirefox5.01を導入してみました。
「Stylish」は試してみましたが、確かに全体の文字色が変わってしまいます。
フラグメント内に<div>タグや<color>タグを使うことは出来ないのでしょうか?
また、文字色を変更するなど修飾を行うGreasemonkeyスクリプト
を導入してみましたが、こちらは上手く機能しません。 Greasemonkeyを扱うこと自体初めてなので、そのせいでしょうか?
それともPiggydb 4.11と、Firefox 3.6において動作確認をしています。他の環境で動作するかは不明です。
が問題なのでしょうか?
もし、お時間がありましたら、少し試してみて頂けますと、大変に嬉しいです。
どうかよろしく御願いします。

→ ...

フラグメント内に<div>タグや<color>タグを使うことは出来ないのでしょうか?
今のところはサポートしていないです。テキストの一部にclassを設定できるようにすればStylish経由でスタイルを設定できるとのご提案は頂いているので、これは将来的に実装されるかもしれません。
Greasemonkeyについては、ユーザーさんが独自に開発されたものなので私の方では把握していませんが、現在のバージョンまでいろいろと仕様が変更されているので4.11を想定していると動作しない可能性は高いと思います。

解説ありがとうございます。ヘルプ、一度読んだのですが、その項目は読み流していたようです。
タグの継承については、私は反対です。
その理由について、昨晩から下書きしています。
近いうちに投稿させていただきますので、 その際はどうぞよろしく御願いします。

"タグの継承機能"の削除提案 → ...

そして、本題ですが、
発想の連鎖をイメージしたつながりの場合では多くの場合、タグの継承を行っても問題ないと思います。
(私の場合、このケースでも問題が起こることがありますが)
ただし、時系列に沿っていたり、記憶のつながりをイメージしてつながりを作っている場合、
タグの継承を行うと混乱をきたす場合があると思います。
ですので、Piggydbのコンセプトを整理するという意味に置いては、
  • タグの継承機能は削除された方が良い
と提案させて頂きたいと思います。
ただし、(特に個人使用の場合においては)ちょっと「BackSpace」キーを押せば良いだけなので、
実用レベルに置いては、急ぎの改善は必要ないと感じています。

とおもったら、
アウトラインプロセッサ Part16 で既に紹介されていました。
ポジティブな発言が2回、やっぱり知る人ぞ知るソフトなんですね、Piggydb!

などにたくさん紹介されています。
また、アウトラインプロセッサ Part17
などは宣伝には最適なスレかもしれません。
とはいえ、私はほとんど2chを読まないし、書き込んだことも無い人間なので、よく分かりませんが。
ただ、このスレのアイデアプロセッサのあたりに名前が乗るようになると、
だんだんとクチコミで広がっていくのではないでしょうか。Piggydb、間違いなく実力はありますから!
ちなみに、
○ツリー型(ツリーとエディタ部が別ペインに表示される)
StoryEditor(フリー) ttp://www.lares.dti.ne.jp/~cheebow/ )
構造化エディタ(フリー) ttp://www008.upp.so-net.ne.jp/momotan/ )
アイデアプロセッサ
 FrieveEditor(フリー) http://www.frieve.com/  ) ~
(FreeMind(海外/フリー/要Java) ttp://freemind.sourceforge.net/ マインドマップ
と紹介されており、他にも私がいろいろ試してきたソフトが勢揃いで紹介されています。
P.S.
どうもURLを書いた行の改行が上手くいきません。
なにかプログラム的な問題があるのでしょうか?
どうも改行されているのに ~が表示されたり ※ )をつけたりすると ~の表示が消えました。
アイデアプロセッサの2つのソフトの間には空白行をいれる意図はないのに、一行開いてしまったり。
もし、原因が分かるようなら教えて頂けますと嬉しいです。 どうぞよろしく御願い致します。

とおもったら、
アウトラインプロセッサ Part16 で既に紹介されていました。
ポジティブな発言が2回、やっぱり知る人ぞ知るソフトなんですね、Piggydb!

改行が反映されない件について → ...

エディタのヘルプボタンから「テキスト整形のルール」が見れますが、行頭がスペースで始まっていると、その段落は整形済み(<pre>)として扱われます。ですので、その行はWiki記法はそのまま表示されます。
ごめんなさい。タグが意図されずに継承されてしまっていたので、いくつか不適切なタグを削除しました。これは以前にも問題になったのですが、こういった場だとタグ継承(あるいはタグ自体)がうまく機能しないんですよね。

本当にこのようなソフトを見つけ出すのは、一苦労です。
ハッキリ言って、私はPiggydbに巡り会えたのは奇跡だとさえ、感じています。
(TiddlyWikiの情報収集中に、ひとり用wikiソフトスレの353で偶然に出会ったんですよ)
実を言いますと、私は以前から、Piggydbのようなソフトを求めて、深夜の海に飛び込むがごとく闇雲にネットサーフィンすることがありました。
(少し時間が空いたときに、ふと衝動的に行ってしまうのです。
ほとんどは空振りに終わるのですが、まれに以下のような素晴らしいソフトに巡りあえてしまうので、やめられないですよね。
とはいえ、ようやくPiggydbという理想のソフトと巡り会えたので、これでこのネットサーフィン癖も収まります。本当にありがとうございます)
で、実際の所、以下のようなソフトに巡り会ってきたので、順番に紹介します。
  1. Story Editor 文書作成 > ワープロ用ユーティリティ
  2. 構造化エディタ 文書作成 > テキストエディタ
  3. Buzan's iMindMap 市販のマインドマップソフト
  4. Osciroi パーソナル > 日記
  5. Frieve Editor 文書作成 > テキストエディタ
  6. iroha Note パーソナル > 付箋
  7. Tiddly wiki 類似ソフトは インターネット&通信 > HTML作成
実際にある程度試してきてそれなりに気に入ったソフトのみ紹介させてもらいました。
以前も、EBt(#224)というソフトウェアをご紹介頂きましたが、皆さん本当によく見つけますね。このPiggydbを見つけるのはもっと難しいような気がしますが(なんとかしたい、、、)。私自身、同じようなソフトウェアに関して(というよりもフリーウェア全般について)全くの無知なので、フィードバックと共にこういったソフトウェアを紹介して頂くのは、本当に有難いことです。
とのことですが、やはり、窓の社に加えてVectorに登録するのが一番ではないでしょうか。
私の場合、欲しいフリーソフトを探すときにはまずVectorです。
そして、それ以後は窓の社ではなく、Googleで様々なキーワード検索をします。
それで、まずは、それらしい”ジャンル”を発見してから、もう一度Vectorに戻ったり、
フリーソフトを紹介しているブログやサイト、2chのスレッドなどにソフトを探しに行きます。
Piggydbに出会う以前に一番衝撃を受けたのは、オフラインWikiソフトという、ジャンルがあることに気付いたときです。
そういうソフトジャンルがあると気付いてからは、すぐにTiddlywikiという素晴らしいソフトにたどり着けました。
(Vectorでの類似ソフトのカテゴリは「インターネット&通信 > HTML作成」、なかなか気付きにくいカテゴリです)
そして、ソフトの名前の右にvectorでのカテゴリを注目して欲しいのですが、ほとんどバラバラです。
同じような目的を持っているソフト達のはずなのに、まだまだ前衛的なソフトのカテゴリだということでしょうか。
ちなみにマインドマップの類のソフトは以下のように
XMind 文書作成 > その他
となっていまして、ここは同一カテゴリに複数のマインドマップソフトが列挙しています。
そして、実際、Piggydbのようなソフトを求める人は、マインドマップにも興味があるだろうから、
素人考えではありますが、Vectorへの申請カテゴリは「文書作成 > その他 」を僭越ながら私はオススメしたいと思います。
もしくは、Frieve Editorとおなじカテゴリであり、かつ人目に付きやすい「文書作成 > テキストエディタ」
も悪くないと思いますが、ただ、こちらはライバルが非常に多いと思われます。
ちなみに、実際に見つけた際に使った検索ワードが以下の組み合わせです。
そして、それらの経験から、Vectorへ申請する際の説明文のキーワードの参考にして欲しいのが、以下のキーワードです。
差し出がましいとは思いますが、Piggydbのコンセプト#12#75)の説明文に加えて、これらのキーワードを紹介文に加えて欲しいと思います。
過去、Piggydbのようなソフトを求めて、累計で20時間以上はやみくもにググってはフリーソフトをダウンロードし、試用してきたユーザーとしてのお願いです。
(まあ、最初に出会ったソフトにすぐ満足していれば、ここまで時間はかからないのでしょうが、
どうしても、えっ、こういうソフトのジャンルがあるんだ、じゃあ、他にもっと良いソフトがあるかもしれないと検索し始めてしまうんですよね。
Googleの性質を考えたら、最初のソフトが一番優れていることが大多数な訳ですが、Piggydbのような宝物に巡り会えることもあるわけで。
まさにネットでの宝探しは、ネーミングの極意と同じですね。
「2番目に優れているのは、最初に思い浮かんだ名前だ。1番優れているのは、100番目に考えた名前だ。そして、3,4番目以下はみんなボツだ」
※うろ覚えのニュアンスですので正確ではないですが。
と、長々と書いてしまいましたが、とにかく、私にとってPiggydbは上記に上げてきたソフトの中で一番優れているソフトだということです。
上記のソフト達はみな優れた長所をもっていましたが、どうしても足りない欠点が存在してきました。
Piggydbは長所こそ上記のソフトにゆずる箇所はあるにせよ、私にとってはまったく欠点の無いソフトです。
どうしてもこの素晴らしいソフトを他の迷えるユーザーさん達にも紹介したく、失礼ながら長々と語らせて頂きました。
ぜひ、このPiggydbをVectorに登録するなり、ブログや2chに紹介するなりして、もっと多くのユーザーさんに紹介して下さい
どうぞよろしく御願いします。そして、このような素晴らしいツールを本当にどうもありがとう御座います。

丁寧な解答、どうもありがとうございます。
classの設定の実装、気長に楽しみに待たせて頂きたいと思います。

やはりブラウザは安定性にはかけますよね、ワガママ言って申し訳ないです。
私も、大事な長文を投稿する場合は以前からテキストエディタを使用していましたので、今回は本当に自分のミスです。
この部分は自分の注意でいくらでもカバーできるので、どうか他の部分の開発に力を注いで下さい。
Textarea Cache 0.8.5といfirefoxアドオンが便利そうです。 実際、どのぐらい信頼できるのか試してみたいと思います。
また、CintaNotesというタグ対応のメモ帳が最近フリーソフトで登場しました。
ためしてみると、凄くスタイリッシュで使いやすいソフトです。
(8色の色テーマ、常に前面に表示、テキスト形式でのエクスポート、日本語表示対応等々)
今後は、このCintaNoteで下書きをしていこうかなと考えています。
タグも複数つけられるので、Piggydbと同じように構成できますし。(つながりは時系列で代用という感じで)

情報有難うございます。珍しくCintaNotesは知ってました。おそらく元々は海外のフリーソフトですよね。コンパクトで使いやすいソフトウェアだという印象です。