作成したドキュメントを部分公開機能で発表する
Piggydbには、作成したデータベースの一部をドキュメント・ビュー(#32)として公開する機能があります。匿名アクセス機能(#37)を利用すれば、データベース全てを公開することができるわけですが、公開する部分と非公開の部分を分けて運用したい場合などは、こちらの部分公開機能が便利です。
特殊タグ: #public
#publicタグ、あるいはこのタグの下位に所属するタグが付いているフラグメントは外部に公開されます。つまりログインしていなくてもその内容を見ることができるようになります。ただし、公開されるのはフラグメントのドキュメント・ビューのみです。通常の編集画面は公開されません。
公開されたフラグメントへアクセスするためのURLは、通常のドキュメント・ビューのものと同様になります。以下のようなURLです。
http://<host-name>:<port>/<war-name>/document-view.htm?id=6
公開ホームフラグメント
http://<host-name>:<port>/<war-name>/public/
All-in-Oneパッケージをローカルマシンで利用している場合 http://localhost:8080/public/
公開ホームフラグメントを設定すれば、外部ユーザー向けのポータルを提供することができます。
公開ホームフラグメント
http://<host-name>:<port>/<war-name>/public/
All-in-Oneパッケージをローカルマシンで利用している場合 http://localhost:8080/public/
公開ホームフラグメントを設定すれば、外部ユーザー向けのポータルを提供することができます。