ご意見・ご感想はこちら

Piggydbやこのサイトへのご意見、ご感想、バグ報告、要望、その他なんでも、以下の手段のいずれかで送って頂けると嬉しいです。こんな用途でPiggydbを使っているよ、という報告も大歓迎です。

コメントを書き込めるようにしてみました

このサイト(piggydb.jp)にてコメントを書き込めるようにしてみました。
ログイン画面から guest/guest でログインすると、フラグメント登録できます。
Piggydbやこのサイトに関することなら何でもOKですので、是非是非書き込んでみて下さい。
単にPiggydbを試してみたいという場合は、デモサーバーがありますので、そちらをお試し下さい。

テスト的なものはデモサーバーの方に登録して頂けると助かります → ...

書き忘れましたが、テスト的なものはデモサーバーの方に登録して頂けると助かります。こちらはどちらかと言うと知識ベース的(マニュアル+フィードバック)に活用できればいいなと思っておりますので。判断の基準としては、初めて見た人が混乱しそうなものは避けるという感じでしょうか。

→ ...

コメントのつもりで書くなら、タイトルがオプションになったのはありがたいですね。フラグメントとしてある程度単位になる話題ならばタイトルも付けたいですが、いわゆる「Re:」な感じならノンタイトルで自然です。
ちょっと心配なのは、自分の書いたコメントはWikiみたいに他のguestでも編集可能なんですよね。コメントとしてのフラグメントは、Wikiのように一つの話題について協力するモデルではないので、ちょっと違和感あります。

ユーザーさんの声

Piggydbに関するご意見・ご感想をお寄せください → #2

→ ...

ここに書き込んでいいのかな? 他で蓄積したデータをpiggydbに移行させたいのですが、 インポート機能はありますか? なければ今後機能追加される予定ありますか?

「Piggydbアイコン萌えの会」発足のお知らせ(?) → ...

スタンドアロン・パッケージのトレイアイコン、かわいいですー ><
単に元の画像を切り取っただけかも知れませんが、きゅうきゅうに詰まった窮屈っぷりがなんとも言えません。ブラボーです。 スプラッシュの色合いも良いですね。 そうそう、せっかくですからこの機会に88×31のマイクロバナーも作っていただけませんか?
ではでは、さっそく豚さんをお持ち帰りさせていただきます。

タグ付けの際、親子関係にあるタグと入れ替わる仕様について → ...

仕様について気になった点がありますので、報告させていただきたいと思います。
まず、タグAとタグBがあり、それぞれ、次のような構造になっているとします。
 タグA
 |
 +―タグB
次に、あるフラグメントがあり、タグBが設定されているとします。 そこで、このフラグメントタグAを設定すると、フラグメントにはタグAのみが設定されている状態になります。
わたしは概念とタグを対応させて使っており、より広い概念が親に、その概念に属するものが子になるようにタグのツリーを構成しています。 そのため、タグBが設定されているところで、タグAを設定すると(操作を誤る・気付かず、など)、タグBが削除されてしまい、狭い概念の情報が消え去ってしまうのです。
より具体的な例を示します。
 タグ「乗り物」
 |
 +―タグ「車」
上のタグ構造で、フラグメント「トヨタのリコール問題」にタグ「車」を割り当てたとします。ここで、タグが設定されていることを失念するなどして、これは乗り物に関する記事だ、ということでタグ「乗り物」を設定すると、このフラグメントから「車」というタグ情報が消えてしまうのです。
このような仕様は、より細かい概念でフラグメントを仕分けたのに、その仕分けされた情報を消去してしまう場合があることになります。
他の意図をもってこのような仕様にされているのかもしれませんが、上記のような使い方をした場合には予期しない動作となるので、仕様の変更について検討いただければと思います。

フラグメント内のテキスト書式について → ...

柔軟性の高さに魅了されて、Piggydbを重宝させていただいております。
ところで、フラグメント内では、番号リスト、リンクや引用といった書式を使えますが、別の書式、たとえばフォントを変えるとか、文字色を変えるとかいったものを導入することは予定されておられるのでしょうか。
すぐには追加されないということであれば、Greasemonkeyのスクリプトを書いて強引に書式を増やしてしまおうかと計画しています。 追加予定があるのでしたら、それを待ちたいです(笑)。

ネットワークビュー → ...

コメント、こんな感じで書いてよかったでしょうか?
フラグメントの並び順については、ドキュメントビューなんかでは特に重要でしょうね。手動での並び順の指定というのも良いと思います。ただ、Piggydb はツリーじゃないよ、ネットワークだよ、という考え方との整合性はちょっと整理が必要かも。
私個人としては、思考ツールとしての使い方を意識するときは、並び順というよりは、今のフラグメントと他のフラグメントの相関関係がどうなっているかの方が大事なように思います。だからもし http://piggydb.jp/fragment.htm?id=68 のネットワーク構造のようなビューがあれば思考を回す助けになるような気がしますね。
最近 EBt を使い始めたのですが、一応ルートメモはあるものの、常にカレントメモを中心にしてリンクでつながる他のメモとのネットワーク構造を見せてくれます。このネットワーク構造をぐるぐるまわしていると、不思議と、まだつながっていない他のメモとのリンク、または新しいメモを思いつきます。ちょっと大げさですが、脳の中で神経細胞がつながっていくのを実感する感じで、やみつきになります。

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どうもはじめまして、はりゃと申します。
いきなりフラグメント書いてすいません。 tiwtterやってないし、メールを書くほどでもなかったので書かせて頂きました。 いろいろメモツールを渡り歩いてますがなかなかしっくりこないので、 そろそろ自分の思考の仕方?を変えるべきかな…と考える今日この頃。
一つ質問があるのですが、PiggydbはrestやjsonなAPIを公開するという予定はあるのでしょうか? よくある2ペイン(リストビュー+詳細)なクライアントソフトを開発できたらいいなあと思ってます。

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フラグメント登録数も多くなり最近感じたことは、タグを介してのフラグメント同士の結びつきは、 疎密度でいいのではないだろうかということです。 タグの機能は、少しでも関連のあるフラグメントを引き出せる糸。 ある主題を前提にフラグメントを関連付けるのは、新たな作業と思っています。 私の場合、ファイリングツールとしての使い方が主なため、必要なときに関連資料も含めて 引き出せることが主眼で使っております。 フラグメントに一つ一つ意味を持たせていると、フラグメント登録自体がやっかいなことになり いつまでたっても肝心のフラグメントが蓄積されず中途半端な状態になってしまう、というのが 私なりの印象です。 Piggydbの意図するところとずれているかもしれません。勝手な使い方をしております。

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この記事を読んで私も「超」整理法、買って読みました。16年前の本で、PCを中心に書かれている第二章は流石に古さを感じさせますが、それ以外の部分は非常に示唆に富む内容で大いに刺激を受けました(この本読んだ後、まず会社の机・キャビネットに溜まっていた資料と名刺をどっさり捨てました)。ただ、固有名詞を分類の単位として用いるということについての直接の言及先は梅棹忠夫著の「知的生産の技術」だったんですね。ちょっと早とちり。

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何のために「分類」するのか?を読んでホッとしました。 実はいろいろ登録していたのですが、タイトルはともかくとして タグ登録にヘトヘトになってしまい、まさにコーモリ状態でした。 現在はタイトルだけは書きますが、タグは無視してとりあえず登録を 繰り返しています。 タグはフッと気がついたときに登録しています。おかげでスピードがアップしてフラグメントも多くなりました。 次のステップへ行けそうです。

閲覧初心者に対するユーザビリティについて → ...

いつもながら,失礼を承知で長文記載します。
■ (私の)ポータルの第一印象 ■
ある程度内容を理解している人が,詳しく内容を確認したいときに使えるポータルという印象。 わかってるユーザ向け。検索かタグツリーからめぼしいものをクリックする利用法。
■ (初心者が)日本語マニュアルとしてポータルを見た場合 ■
オールインワンPKGにも日本語のマニュアルはありません。(readmeJPがあっても良さそうですが) なんらかのタイミングでPigydbを知ったユーザはまずググると思うのですが 他のレビュー記事を参考にし,ある程度どういうものかわかった時点でオフィシャルな解説を望むと思います。 ググるとめぼしいのは本ブログとpiggydb.jp。 実質的にはブログ側からポータルに案内されるのでポータルに集約されるのですが わからないものをわからない枠組みの中で説明されてさらにわからなくなるのではと危惧。 例えるなら運転経験のある人を外国につれていき, 標識の意味を教えぬまま走ってみればわかるからといって運転させるようなものです。
画面の構成要素から説明がないと,どう読み進めればいいのか迷います。 全くの初心者は,トップページがブログのように長いことに違和感を感じるかもしれません。 読むべきは#1だけなのに,下に長い一つの記事だと感じるかもしれません。 (...それはGoogleの検索ページからきた全くの一見様(見込みユーザ)かもしれません。) 現状はこれら構成要素は深い階層にあると思いますが, 特に親フラグメント,子フラグメント,フラグメント番号のリンクが多く迷い易い。 いっそPDFで配布してほしいと感じるはずです。 トップページのつもりで左上ロゴをクリックするとバージョン番号の英語ページ。 上の階層に行こうと思いながら右の分類をクリックするとタグに紐づいた一覧。 フレームライクな固定サイドバーだと思っていた右側が動的に変化してしまう。 これらのPiggydbならではの機能が,ますますワケ分からないものになります。
■ (初心者をペルソナに見立てた)ポータルの利用法について ■
おそらくわからないユーザならこうするだろうということで, #1とその子フラグメント,ブックマーク内のフラグメントと子フラグメントを見ましたが, それ以外のフラグメントも多そうですが,アクセス出来ませんでした。 せっかくmarubinottoさんが手間かけて構築したのに, 見出しらしきものが見つけられないので埋れているんだとおもいます。
■ (私が描いていた)ポータルの利用法について ■
Piggydbで自分が知らない機能とか,運用のTIPSを得たいと思いつつ 流しで読むつもりでしたが,少々無理がありました。 すべてを網羅しているようですが,完全に読みきる前にストレスを感じ中断しました。 私自身Piggydbとの関わりは長い方だと思いますが,それでも本ポータルを再度読むには抵抗感が拭えません。 フラグメント構成を理解しながら,右往左往して何度も同じ内容を読まされる感じ。 サイトマップのような全体像がないため終りが見えないからかもしれません。
■■■ 結局何が言いたいのかと小一時間考えました。 ■■■
  1. ユーザ層にあわせ,ポータルの使い方を案内するフラグメントを作る。
  2. 書籍風の見出しフラグメントを追加。
  3. 初期ユーザ向けに,ステップバイステップのPDFマニュアルと画面及び用語解説ページ。
  4. これらをドキュメントビューから作成したPDF及び配布向けページ。

トグルボタン良いです! → ...

アウトラインエディタからPiggydbへ移行しましたが、アウトラインエディタも捨て難い状況でした。
アウトライン部をクリックすると、対応してエディタ部に本文があらわれることが、その捨て難い部分です。
Piggydbでは、ツリーと本文表示が共存できないため、残念に思っていました。
今回、フラグメント・ツリービューで本文が表示されるようになったことで、さらに私の理想とするエディタに近づきました。ありがとうございます。
では、スタンドアロンの豚さんを1匹いただいていきます。

要望 → ...

お世話になっています ^ω^
1. application.propertiesファイル内の piggydb.fragmentsView.defaultScale= の値について、教えてください。
2. 上記ファイルで 更新順を表示のデフォルトにするか、50音順をデフォルトにするか、選べるようにしていただけると嬉しいです。 (辞書的なものをつくるばあい、日付は関係がないので。)
3. つながりのあるフラグメントを持つフラグメントビューにも、スライダーが欲しいです。

タグと全文検索の両方を使った絞り込みはできますか? → ...

チーム内でのナレッジベースとしての利用を検討しております。 タグの階層化やつながりなど大変すばらしい機能を備えているので、是非Piggydbを使ってナレッジベースを構築したいと考えております。 そこで一点質問がございます。
もしくは
  • 任意の文字列による全文検索で絞り込み → 絞り込んだフラグメントタグを使ってさらに絞り込む
という使い方を考えているのですが、このような使い方は可能でしょうか? 実際に試してみたのですが、検索欄とフィルタを一緒に使う方法を見つけることが出来ませんでした。 業務上、上記の絞り込み作業が必須になってくるので、何か良い方法がございましたらご教示いただければ幸いです。
お忙しいところ誠に申し訳ございませんが、宜しくご回答の程お願い申し上げます。

要望2 → ...

こんにちは、お世話になっています ^ω^
しばらく前から上部メニューがデザイン崩れして使いづらかったのですが、原因が分かりましたので報告と要望です。
広告バナーよけで、 http://*/click/* を弾いていました。
Piggydbでclickというフォルダを使用しているので、おかしくなっていたようです。
なるべくなら、click・banner・ads等のフォルダー名を使わないでいただけると(私が)幸せになれるかも知れません。

はじめまして → ...

はじめまして。
最近Piggydbを使わせていただいているものです。メモや備忘録用として別のソフトを使っていましたが、今後OSの変更もありうるということで、マルチプラットホームで使用できるPiggydbに乗り換えました。データの移し替えはコピペするしかなかったため数時間かかりましたが(;^^)、その分、末永く使っていきたいと思っています。
いくつか質問させていただきたいのですが、Operaブラウザ(OSはWindows Vista SP2)でPiggydbを使用した際、フラグメントを書くときにテキスト整形用のボタンを押すと、選択した部分と違ったところに記号が入力されてしまいます。FirefoxやChromeでは今のところこの現象は起きていません。Operaのせいなのか、当方の環境のせいなのか、Piggydbのせいなのかはわかりませんが、一応報告させていただきます。
あと、もうすでに要望として出ているかもしれませんが、スキン的なものと言いますか、背景色を変えたり、ドキュメントビューの色やフォントを設定したりということは、今後予定としてありうるとお考えでしょうか。可能であればお願いしたいと思っているところです。

|・ω・`) → ...

こんにちは。(実は、たいへんにお久しぶりなのです・・) そろそろ、Google App Engineに簡単インストールができる頃合いなのではと、楽しみにしております。(と、さりげなく催促。) がんばってください。
さて、またお願いがございます。 テキストのフラグメントをつくると、タグ名として利用されている文字列に自動でリンクがつきますが、これを外すための記法はありませんでしょうか。 リンクがありがたい場面も多いのですが、邪魔としか思えないことも・・ 急ぎませんので、どうぞ検討事項のひとつにお加えください。 では。

piggydb 4.20をWindows XPで使った場合の不具合 → ...

Windows XP SP3でpiggydb 4.20を使うと、データベースフォルダが
C:\Documents and Settings\ユーザー名\piggydb
ではなく
C:\Documents%20and%20Settings\ユーザー名\piggydb
に作られてしまいます。なおVistaでは問題ありません。

Piggydb素晴らしいオフラインタグ情報整理ソフトです → ...

はじめまして、magicianと申します。
まずは、Piggydbという素晴らしいオフラインタグ情報整理ソフトを提供して頂きありがとうございます。
これまで私はテキストデータ、画像データのタグ整理を求めて、
  1. オフラインブログソフト「Osciroi」
  2. TiddlyWiki
と使ってきて、今現在、Piggydbにたどり着き、大変満足しております。
心より感謝しております。
今後のPiggydb開発の参考になるかもしれませんので、これまでのソフトの移り変わりの理由を説明致しますと、
  • オフラインブログソフト「Osciroi」
  • オフラインブログソフトでタグ管理できるほぼ唯一の選択肢だった。
  • 使用開始当初は素晴らしく気に入っていたが、画像を多用するスタイルのため、動作が非常に重くなってきてしまった。
  • TiddlyWiki
  • 素晴らしいオフラインWikiソフトでしたが、バックアップが独自書式だったことは気がかりでした。
そして、TiddlyWikiには多数のプラグインがあったので、なにか良いバックアップ関連プラグインがないかと情報収集中にPiggydbの存在を知りました。
そして、一気にPiggydbに興味を引かれました。
バックアップもXMLなので本文テキストが確実にバックアップされているのを、目で確認できるの安心感があります。
又、画像データをリンク参照型ではなく、フラグメント番号名で新規コピーしてくれるのは、元データの管理を気にしなくて良いので、大変ありがたいです。
何より、このタグフラグメントでの”オフライン”情報整理ソフトは、私が長年求めていたソフトそのものです!
本当にありがとうございます。今後も開発頑張って下さい。

私なりのPiggydbへの考察と感謝 → ...

まずは、改めて、このような素晴らしいアイデアプロセッサを作成、改良し続けて下さっていることに、
また、
  • #75 情報を構成して「知識」にする、
  • #224 ネットワーク型のメモソフト - EBt
などの過去ログにおいて、様々なヒントを下さっていることに、
Piggydb作者様、EBtの作者様、先輩ユーザーの方々に、深く感謝したいと思います。
本当にありがとうございます。
それでは、この上位フラグメントをセントラルイメージとして、
下位フラグメントにて、#386
ごめんなさい。タグが意図されずに継承されてしまっていたので、いくつか不適切なタグを削除しました。これは以前にも問題になったのですが、こういった場だとタグ継承(あるいはタグ自体)がうまく機能しないんですよね。
ということに関連して、私なりに、Piggydbにおける
  • つながりタグの使い分けについて
  • トップダウンとボトムアップ、ツリー構造とネットワーク構造
などのことについて述べさせて頂きたいと思います。
素人の身勝手な考察ですが、何かの参考になれば幸いです。

双方向フラグメントツリービュー → ...

解答、どうもありがとうございます。
タグと同じような形で、つながり先のフラグメント(要はひとつのネットワーク)を一覧するようなビューを用意する可能性は低いと思います。
とありますが、
つながり先のフラグメント(要はひとつのネットワーク)を一覧するようなビューを用意する可能性は低いと思います。
という部分に関しては、その通りです。
タグと同じような形で、
タグの一覧ではなく、現状のつながりのドキュメントビュー、フラグメント・ツリービューの一覧をモデルとして希望しています。
確かにPiggydbの弱点として、ネットワークの見渡しが悪いというのは事実ですので、それこそマインドマップのようにグラフ表示できたらいいなあと思うのですが、、、
現状のつながりのドキュメントビュー、フラグメントツリービューに関して、
私は決してネットワークの見通しが悪いとは思っていません。
特にフラグメントツリービューは
きちんとセントラルイメージフラグメント(例#388 私なりのPiggydbへの考察と感謝 )から、 ▼ボタンでの一覧を開けば、
きちんとネットワーク構造を維持(単純に階層ごとに右にずれていくだけだが充分ビジュアル的に認識可能)した状態で、情報を一覧できます。
ネットワークが複雑になれば、当然フラグメントが重複する部分もありますが、
それは逆にそのフラグメントの関連性、重要性の高さを表す指標となると思います。
そして、その構造は、"つながり"から方向性が無くなっても、
という仕組みできちんとネットワーク構造を維持した形で提示出来るというのが、私の考えなのですが。
何度もしつこくて申し訳ありません。
私の伝え方が下手だったのでしょうが、作者様が、タグの一覧とつながりフラグメント・ビューを混同されているようなので、
それに関する誤解だけは解いておきたかったので、重ねてお返事させて頂きました。
おそらく、誤解の原因となったのは、
  • #389 "つながり"は”ブランチ
  • #399 複数のセントラルイメージを持つボトムアップ、ネットワーク型のマインドマップ
  • #400 ”つながり”と”タグ”は表裏一体
という流れだったのでしょうが、補足致しますと、
つながりタグの役割が重複することは、度々あります。
  • #400 ”つながり”と”タグ”は表裏一体
  1. まずは、マインドマップのようにつながりが伸びていき(ツリー状だけではなく、ボトムアップ、ネットワークのイメージを忘れない)
  2. そして、共通点をタグで括って(ここで新しいマインドマップ、チャイルドマインドマップを作るイメージ)、
  3. そのタグをセントラルイメージにして、またつながりが伸びていく。
という流れの時でも、タグつながりに置き換えた瞬間
そこできちんとつながりにはネットワーク構造が発生しています。
言い換えれば、ネットワーク構造の無いタグはあっても、ネットワーク構造のないつながりはありません。
それは、つながりが方向性を持っていても、双方向でも変わらないと思います。
・・・そもそもの誤解の原因は、#402 作者からの回答にて
magicianさん、沢山の書き込み有難うございます。一通り目を通してみましたが、一度だけでは消化しきれませんね(笑)。とりあえず、気になった部分にお返事していきます。
と仰っていたのに、間髪入れず、更なる展開を始めてしまった私のレスポンスに非があったと思います。
落ち着きがなくて申し訳ありません。すみませんでした。

複数のセントラルイメージを持つボトムアップ、ネットワーク型のマインドマップ → ...

例えば、ドラマの魅力を研究していく目的でアイデアプロセッサとしてPiggydbを使用したいとします。
  1. ドラマの表題でフラグメントを作る。(第一セントラルイメージ)
  2. タグ(親タグは”ドラマ”)として、”ドラマ名”という固有名詞でのインデックスタグを作成して、各フラグメントに貼り付けます。
  3. ドラマの表題の下位フラグメントとして、あらすじというフラグメント(メインブランチ)を作成。
  4. 1シーン=1フラグメントと小分けして時系列のつながりをもってつなげていく。
  5. 上記の行程を繰り返し、複数のドラマの情報を入力します。
ここまでで、まず準備完了です。
そして、各シーン事に、このシーンでは視聴者に何を訴えたいのかということを
”視聴者があこがれる勇敢な心”というような具体的にタグとして括っていきます。
エッセンスを括ったカテゴリーとしてのタグ
次に今度は、”視聴者が憧れる勇敢な心”というタグのついたフラグメント一覧を並列に並べます。
”視聴者が憧れる勇敢な心”という共通の上位フラグメントを作成し、そこからタコの脚のようにつなげていくのです。
つまり、この段階では、(並列関係の)つながりタグが重複しているんです。
では、なぜタグ付けするだけでよいのに、あえて親フラグメントをつくって横のつながりを作るのか
それは、タグによるグループ分けよりも、横のつながりの方が、マインドマップをイメージしやすいからです。
この場合、親フラグメントがセントラルイメージ(第2セントラルイメージ)の役割になります。
こうやって複数のセントラルイメージを持つボトムアップ、ネットワーク型のマインドマップ
を作成していけるのが、Piggydbの奥深さだと私は捉えています。

→ ...

#397 つながっているフラグメントの一覧表示についての要望
「深い階層の"つながり"」というのは、一つのフラグメントから沢山のつながり(子フラグメント)がある状態を指しているのでしょうか?それとも、つながりもタグと同様、下位フラグメント(子だけじゃなく孫以下も)を全て一覧表示したいということでしょうか?
後者です。(つまり、親、祖父、曾祖父、と初代のご先祖様までたどれるようにして欲しいです)
前者は、現状でも親フラグメントを開いて、ドキュメントビューか、#66 フラグメント・ツリービューで一覧できますから。
具体的に言いますと、
つながりのあるフラグメントの一覧表示機能。
現状、自分より下位のフラグメントは、すべてそのフラグメントから
ドキュメントビューやフラグメント・ツリービューで開ける仕様になっていますよね
それを自分より上位のフラグメントに関しても同じように扱えるようにしたいのです。
もしくは、そのフラグメントのつながりの最上位フラグメント(複数ある場合も)へのリンク機能
例えば、私の今回の一連のフラグメントは更新順に読んでいくとなかなか読み取りにくい構造になっていたと思います。
ですが、#388 私なりのPiggydbへの考察と感謝を開いて、
この上位フラグメントをセントラルイメージとして、下位フラグメントにて~以下略~
という言葉から、
ドキュメントビューもしくは、フラグメント・ツリービューで一覧して頂ければ、
分かりやすく読んで頂けるような構造を意識させて頂きました。
でも、更新順に読んでいったら、#388の存在には気づけないですよね。
ですので、全てのフラグメントに、その最上位のフラグメントへのリンクが張ってあれば、
そのフラグメントからドキュメントビューや、フラグメント・ツリービューで一覧することが出来ますよね。
例えば、「#400 ”つながり”と”タグ”は表裏一体」から一発で 、#388 私なりのPigydbへの考察と感謝へのリンクが欲しいのです
(現状、一つ上位のフラグメントはリンクが表示されていますよね
それをどんどん上にたどっていくと以上のリンクにたどり着きますよね、下記のように。)
#400#399#389#388
→→→→→→#394#388
その際、現状のドキュメントビュー、フラグメントツリービューがそうであるように、
重複したフラグメントが表示されるのは、問題ないです。
というより、逆に省かれてしまうと構造が分からなくなるので困ります。
また、そのような仕組みであれば、例えば、#394の上位フラグメント(セントラルイメージフラグメント)が
#388とは違う、他のセントラルイメージフラグメントであっても、問題なくたどり着け、一覧することが出来ますよね。
システム的な負担が重いのかもしれませんが、どうぞご検討の程、よろしく御願いします。

→ ...

まずは、質問なのですが、
  • Firefox5.01を使っている際
  • Piggyd.jpのサイト上では、つながり作成時のD&Dにオレンジの枠線が表示されますが
  • ローカルのPiggydbを使う際には、なぜかオレンジの枠線が表示されません。
  • GoogleChromeでは、Piggydb.jpもローカルのPiggydbもオレンジの枠線が表示されます。
何かしらブラウザ側の設定をいじれば、解決するのでしょうか?
もし、心当たりがありましたら、アドバイス頂けますとありがたいです。
また、これは作者様の頭の片隅に置いておいて頂ければありがたいのですが、
つながり作成をD&Dに加えて、フラグメント番号を入力する形でも行えるようになると大変ありがたいです。
マルチカラムビューやフィルタ機能や、対象フラグメントを更新するなどで、なんとか対処は出来るのですが、
フラグメント間の距離が遠いフラグメント同士につながりを作るのが結構しんどいです。
また、ワガママを言って申し訳ありませんが、お時間がある時にご検討して頂ければ幸いです。
それでは、どうぞよろしく御願い致します。

→ ...

質問なのですが、一台のPCで複数のPiggydbを使うことは可能ですか?
そして、それは難しかったり、バグやトラブルの種になりますか?
気軽に使い分けられるようでしたら、少し試してみたいことがあるのですが。

→ ...

確認しました。どうもありがとうございます。
これは過去に遡って、magicianのタグがついたフラグメント
guestからmagicianに置き換えることは出来ないんですよね。
(まあ、そこまで形式に拘る必要は個人的には感じていないので、
このサイトの統一性ということで、管理人様の好きなようになさって下さい)
ただ、どちらにせよ、自分の発言を一覧チェックしたいことがあるので、
ご迷惑でなければ、今後もmagicianのタグを付け続けたいのですが、よろしいでしょうか?
(作成者、更新者で並び替えても、magicianはすぐに表示されないので)

→ ...

「選択中のフラグメント」ウィンドウにもつながりやタグをドロップできるので、距離の遠いフラグメント同士はそれで対応できるのではないかと思います。
この返信を読んでから、試して気付いたのですが、
「選択中のフラグメント」はリンクやタグジャンプなどで、ページを移動しても維持され続けるんですね!
今までは同一ページ内でしか機能しないと思っていたので、目から鱗です!
これに気付けただけでも怪我の功名というぐらい、つながりの使い勝手が一気に向上しそうです!!
いろいろとご迷惑をおかけして、申し訳ありません。
そして、素晴らしく有益な情報ありがとう御座いました!

祝! 新世代Piggydbの開発スタート → ...

Piggydb 5.0-dev1 リリース - 「新世代Piggydbの開発スタート」
おめでとうございます。お疲れ様です。そしてありがとうございます!
「その場編集機能」がますます便利になって嬉しいです。!
とくに誤字の修正などでタイムスタンプが更新されなくなるのはありがたいです。
タイトルが編集できないのも、ちょっと不便に感じていたので、凄く嬉しいですね。
タイトル入力覧が一番上に移動したのは、なにか作者様の中でコンセプトの変動があったのでしょうか?
以下のように、タイトルの入力ボックスの位置を一番上からコンテンツの下に移動しました。
ともあれ、では、さっそく5.0-dev1試させて頂きたいと思います。
新世代のPiggydbの開発、本当にお疲れ様です!
そして、今後の展開(個人的にはカラー化&双方向化を期待)を楽しみにしています!!

Firefox5.01+Piggydb → ...

現在、紆余曲折の末、Piggydbの相方にはFirefox5.01を愛用しています。
(相変わらず、D&Dでのつながり作成時にオレンジの枠線はでないのですが、
フラグメントショッピングカートを活用すれば、大きな問題はないですし。
また、何故かフラグメントショッピングカードにD&Dする際はローカルのFirefox5.01でもオレンジの枠線が表示されます)
Firefox5.01+アドオン+Piggydbの組み合わせは非常に強力ですね。例えば
とPiggydbを組み合わることで、私は長年の悩みから一つ解放されつつあります。
今まで、Firefoxでは「ScrapBook」、Chromeでは「名前を付けてページを保存」で対応してきましたが・・・。
  1. Mhtファイルフラグメント(+タグ)
  2. コピーしたテキストフラグメント(検索性の向上+Mhtの読み込み失敗に備えての保険)
  3. 抜粋した画像フラグメント
  4. 自分の意見をメモするフラグメント
(2以下は省略も可能ですし、その後の閲覧性、検索性を考えれば、素晴らしいコストパフォーマンスです)
など、様々に関連づけて保存することが出来るようになりました。
作者様のお薦めもFirefoxのようですし(#9 動作確認済みのブラウザ)、
しばらくはFirefox5.01とコンビを組ませていきたいと思います。
いろいろとお手数をおかけ致しました。
そして、的確なアドバイス、本当にどうもありがとう御座いました。

テキストエリアの自動バックアップ

やはりブラウザのテキストエリアは危険ですね、#442を作成中に又、プレビューでログアウトしました。
今回は、3重のバックアップだったので問題はありませんでしたが。
    1. ユーザが設定した間隔での自動バックアップ
    2. 上書き保存時の保存前状態でのバックアップ
    3. 任意タイミングでのバックアップ
以上の3つのアドオン、フリーソフト、オススメです。
※今のところ競合でのトラブルは起きていません。

ファイルフラグメントに関しての質問 → ...

Piggydbのポテンシャル、ものすごいですね。私のPiggydbは宝箱になりつつあります。
現在、パソコンの買い換えを検討中で、必要なファイルの整理の手段を検討していたのですが、
それにPiggydbを活用できないか真剣に悩んでいます。
Piggydbは画像以外のファイルフラグメント名でバックアップコピーできるじゃないですか。
その機能を活用して、過去の情報の断片、PDFにZIP、音楽や動画などを保存、整理したくなりました。
各種、専用のソフトも探せばあるのでしょうが、統合的に考えるとPiggydbでの整理は大変魅力的なんですよね。
  1. インデックスではなく、エッセンスを束ねたカテゴリーとしての整理
  2. Piggydb上のテキストフラグメントデータとの関連付け(つながり)
この両者を組み合わせて整理ができるのは、非常に大きな誘惑です。
(マルチメディアファイルタグ管理できるソフトを探せば、擬似的に解決出来るとは思いますが)
そこで、少し実際にサンプルを用意して実験してみました。
  • その際、約10MBの動画で試したところ、一秒間に1MB~1.5MBのスピードでDLされました。
  • 更にそのファイルを保存ではなく、関連づけられたソフトで開くと履歴がC:\DOCUME~1\ユーザ名\LOCALS~1\Temp\144-1.flvと表示されました。
  • ブラウザはFirefox5.01(chromeやIEでも試してみましたが、同様な様子)
そこで質問なのですが、
  • Q1 ローカルなファイルとはいえ、Piggydbがローカルなサーバを立てて動いている以上、ファイルはコピーではなく、アップロード&ダウンロードの形式を必ず取ると言うことでしょうか?
  • Q2 音楽や動画のファイルフラグメントを保存しないで、アプリケーションから再生しようとする場合でも、実はこっそりTempフォルダにダウンロードされてから再生されているということでしょうか?

  • 以下、ローカルな音楽や動画のリンク集としてのPiggydbの使用は断念したという条件での質問です。
  • Q3 テキスト、画像、PDF以外のファイルの管理をPiggydb上で行う場合何か問題がありますか?
    • 例えば、piggydb-standalone-4.23.zipを保存し、「安定ver」などのタグをつけて管理したいと考えています。
    • Piggydbのエクスポートファイルが、通常の無圧縮アーカイブであれば、問題ないと思うのですが。
    • (無圧縮アーカイブであれば、自己責任で使用する覚悟です)
お手数をおかけいたしますが、回答して頂けますと、大変ありがたいです。
どうぞよろしく御願い致します。
P.S.
今回の事に関しては、希望、要望、一切ありません。
現状のPiggydbの使用に合わせた使い方をさせて頂きます。

ビバ! タグフラグメント導入! → ...

お久しぶりです。お盆を終えて帰ってきたら、Piggydbが文字通りメジャーVerUPの片鱗を見せているではないですか!!
タグフラグメント」機能、まさに私が欲しかった機能そのものです!!
#399 複数のセントラルイメージを持つボトムアップ、ネットワーク型のマインドマップ にて
次に今度は、”視聴者が憧れる勇敢な心”というタグのついたフラグメント一覧を並列に並べます。”視聴者が憧れる勇敢な心”という共通の上位フラグメントを作成し、そこからタコの脚のようにつなげていくのです。
という流れを紹介いたしましたが、実際の所、私はほとんどのタグに、タグと同じ名前のフラグメントを作成しています!!
タグフラグメント」はそんな私のPiggydbライフを更にスムーズにもてなしてくれるありがたい機能です!!
作者様、素晴らしい機能、本当にどうもありがとうございます。
今夜はひとまず、お礼に述べるに止めさせて頂きまして、後日、使用感を報告させて頂きたいと思います。
作者様、大変に熱い日々が続く中、素晴らしいメジャーVerUP実装、本当にお疲れ様です。
明日、Piggydb5.02を使うのが今から楽しみで、もう既にワクワクしています。
タグフラグメント+つながりをどのように組み合わせようか、夢の中でも考えてしまいそうです。
というより、それ以上の可能性がタグフラグメントには秘められていそうですね、いやぁ、本当に楽しみです。

既存のタグにタグフラグメントをつける方法は有りますか → ...

以下、私なりのタグフラグメントに関する感想と質問と要望などです。よろしく御願いします。
  • タグフラグメントを作成すると、タグの画面にちょうど#homeタグのように表示されるようになる。
    • タグの意味やルール、要約などを書いておくと非常に便利。
    • 常に一番上に表示されているので、つながりを作成するのも簡単。
非常に便利でありがたい機能です。
私は以前からこのようなフラグメントタグ事に作成していたので尚更です。
しかも、以前は疑似タグフラグメントがどんどん下に埋もれてしまうので、不便だったのですが、
タグフラグメントなら#homeタグのように常に上に表示されるので、
タグフラグメントを参照しながら、新しいフラグメントにコメントできるので、非常に便利です。
タグフラグメントテスト ←私が作ったテストフラグメントです。
質問なのですが、既存のタグタグフラグメントをつける方法は有りますでしょうか?
現在、結構な階層のタグができあがっているのですが、そのほとんどにタグフラグメントを作成したいと考えています。
#270 つながりとタグの使い分け例: 「Table Tennis Videos」
そして重要なのは、フラグメントに適用すべきタグは最も具体的なタグだけでOKだということです。ある選手のタグを試合フラグメントに貼り付ければ、そのフラグメントはその選手の所属国やスタイル、性別によっても同時に分類されることになります。
複数の親を持つタグ、凄く便利だと思います。
一番上の階層に新たにタグが追加される場合に比べ、そのタグを整理し直す手間が省けるからです。
ただ、ワガママは承知なのですが、#のついた特殊タグだけは、このルールから除外して頂けますと、助かります。
#419
今思い出したのですが、'#'で始まるタグは継承されないのでした。コンテンツの内容ではなくて、データベース上の役割を表すようなタグは、'#'で始めるようにすれば多少は使い分けができるのではと思います。ということで、その手のタグは早速リネームしておきました。
タグフラグメントが複数の親タグを持つ子供タグとして登録されるのは、非常に便利な機能だと思います。
その後の多少の手間はユーザーの工夫で乗り切るべきだと私も思いますが、
#のついた特殊タグだけは特別扱いして頂けますと、更に便利になると思います。
__タグの一覧が優先され、つながりからのフラグメントツリービューが使えなくなる。
タグや上位フラグメントから開けば、擬似的に問題なくフラグメントツリービューも使い分けることが可能。
#299 スライダーでズームイン・ズームアウト
  • タグの一覧ページでは、スライダーを右端に持っていくと、つながりのあるフラグメントを開くことが出来ない。
    • スライダーを真ん中寄りに動かせば、つながったフラグメントを一覧でどんどん開いていくことが出来る。
最後に、改めてタグフラグメント導入に関して、お礼を申し上げます。
このタグフラグメント、作者様がPiggydbのマイルストーンと捉えるのも納得の素晴らしい機能だと思います。
このような改善、本当にありがとう御座いました。

エラー報告 → ...

……大変、申し上げにくいのですが、Piggydbがエラーを起こしました。
原因は、#trashタグタグフラグメント化しようとしたことだと思われます。
元々、
  1. タグフラグメントの良い使い方が思いついたが、言葉で説明するのは難しそうだ。
  2. 新しくサンプルデータベースを作って、それをアップロードして作者様に実際に見てもらおう。
という流れだったので、私本来のPiggydb自体はまったく被害有りません。
又、現在、新しいdbを作成し、そこにバックアップを復帰させたところ、
バックアップのタイミングと、#443 テキストエリアの自動バックアップのおかげで、
なんとか8割方は復旧できそうなので、大きな問題はありません。
やはり、バックアップの意識は大事ですね!
もしよろしければ、エラーした状態のデータフォルダとプログラムフォルダを無圧縮zipしてありますので、
今後のエラー解消のお役に立つようでしたら、アップロードする準備がありますので、お声をかけて下さい。

シンプルなボトムアップ式タグフラグメント案 → ...

こんばんわ。
481エラー報告
タグフラグメントの良い使い方が思いついたが、言葉で説明するのは難しそうだ。新しくサンプルデータベースを作って、それをアップロードして作者様に実際に見てもらおう。
で触れたタグフラグメントの活用アイデアについて、実際に使ってみて、だいぶ固まってきたので、ひとまず概要を紹介します。
基本的な考え方は#399 複数のセントラルイメージを持つボトムアップ、ネットワーク型のマインドマップを発展させたものになります。

ありがとうございます!

この更新を心から楽しみに待っていました!
作者様、誠にありがとうございます!! 本当にお疲れ様でした!!
また、不具合の報告がお役に立ったようで、私もとても嬉しいです。
それでは、早速使わせて頂きたいと思います!
素晴らしい更新、本当にありがとう御座いました!!!

タグフラグメントとフィルタについて → ...

どうぞご検討の程、よろしく御願い致します。

仕様ですか? → ...

作者さん、いきなり申し訳ないです。
トップページのフラグメントが表示される場所に、タグだけのコンテンツが表示されてしまいました。
これって、仕様ですか? 以前のバージョンからこうでしたか?
magicianさんに倣って、自分のguest時代のフラグメントタグをつけようと思いまして、luisタグを作りました。
編集ボタンがあったので、何となく押して、キャンセルしたら、トップページにタグが。
magicianさんのタグでも試してみたら、それも ><
追記
なんだか、タグフラグメントになってしまっていますね。
#494の「タグタグフラグメントに」ボタンだったのですね。
magicianさん、ごめんなさい ><
とりあえず弄ってみる私のようなユーザは、タグフラグメントを量産しそうです。
タグフラグメントからタグに戻す手立てが欲しいです。
「ボタンクリック時に変換」を「更新ボタンクリック時に変換」にするのでは、やはりとりあえず更新という私のような(略)

スタンドアロン・パッケージでの#publicタグについて → ...

スタンドアロン・パッケージでの#publicタグについて、質問させて下さい。
  • 目的は、ドキュメントビューを印刷する際に、必要なフラグメントのみを表示させることです。
    • 毎回、印刷の度に#publicタグを付け、印刷が終わったら#publicタグを外すような使い方をイメージしています。
  • 以下のフラグメントを一通り読んで試してみましたが、上手く実践出来ませんでした。
    • #32 出来上がった知識を眺める「ドキュメント・ビュー」
    • #35 作成したドキュメントを部分公開機能で発表する
    • #85 特殊タグ: #public
    • #125 公開ホームフラグメント
    • #5 Piggydbダウンロード
今、自分で試しているのは、以下のような方法です。
すると、理論上は、起点となるテキストフラグメントのみがドキュメントビューで表示されるはずなのですが、
なぜか、現在は、#publicタグのついていない、子フラグメント、孫フラグメントが表示されてしまいます。
本来は、この後の段階で、子フラグメント、孫フラグメントの中から、必要なフラグメントのみに#publicタグを付けて、
選抜された3世代のフラグメントのみをドキュメントビューで表示し、印刷させたかったのですが。
#homeタグをつけているのが原因かと思い、外してみましたが、そうすると今度は、アクセスすべきURLがよく分かりません。
今回の私の使い方が、#publicタグ本来の使い方ではないのが原因なのでしょうか?
そもそも、スタンドアロンパッケージでは、#publicタグは上手く機能しないのでしょうか?
(……それとも、また私がなにか勘違いしているのでしょうか?)
作者様の分かる範囲で、ご回答頂ければ、幸いです。
どうぞよろしく御願い致します。

複数のPiggydbを同時に起動させる際の注意点 → ...

古いPiggydbから新しいPiggydbへ、データを手動でコピーさせたいと思いまして、
#14 PiggydbをWindowsサービスとしてインストールする
を参考にして複数のPiggydbを同時に起動させています。
#14とリンク先の記事の説明が丁寧だったので、なんとか無事に設置することができました。
丁寧な解説どうもありがとうございました。
ですが、いくつか疑問があるので質問させて下さい。
  1. tomcat6をインストールすると、tomcat6をStop serviceさせても、スタンドアロンのPiggydbは起動出来なくなりますか?
    1. 私はtomcat6のインストール前にデータをエクスポートしておいたので、助かりましたが……。
    2. もし、そうなのであれば、#14に注意喚起のメッセージを追加しておいた方がより親切だと思います。ご検討願えますでしょうか?
  2. 複数のPiggydbを同時に起動させるためには、例えば、以下のようにwarファイルの名前を変更したものを設置するだけで良いのですよね。
    1. piggydb-5.0-dev4-anonymous-personal.war
    2. piggydb-5.0-dev4-anonymous-public.war
    3. piggydb-5.0-dev4-anonymous-old.war
  3. 以上の作業の後、データベースのタイトルは、例えばpiggydb-5.0-dev4-anonymous-personalを手動入力して更新した方が良いのですよね?
  4. tomcat6の「Startup type」を「Automatic」に設定していますが、起動時のアイコンが赤い羽の状態です。何か問題はありますか?
    1. serviceはstartしているので大きな問題はないのですが、気になります。
    2. また、Stop serviceStart serviceと再スタートさせると、緑の三角形のアイコンで表示されます。もちろん、serviceはstartしています。
  5. #295を参考に、piggydb.fragmentsView.defaultScale=700を設定していたのですが、war版ではどこで設定すればよろしいのでしょうか?
    1. 700に設定すると、個人的には、親フラグメントも見やすく、子フラグメントも展開しやすくなって、フラグメントリストビューをより快適に使えるようになると感じています。
以上5つの質問をさせて頂きましたが、分かる範囲で結構です。お答え頂ければ、幸いです。
どうぞよろしく御願い致します。

PiggydbがEvernoteより優れている3大ポイント → ...

  1. 完全にオフラインで作動するので、情報漏洩の可能性が無く情報の安全性が高い。
    1. ワンボタンで、すべてのファイルが含まれたオールインワンのアーカイブファイルが作成されるので、バックアップの信頼性も高い。
  2. Piggydbの親子タグは複数の親タグを持てるという点で、Evernoteの階層タグよりもさらに自由度の高いタグ付けが可能。
  3. 片方向、双方向を使い分けられる「つながり」のネットワーク。
実は、以前からPiggydbの親子タグの使いこなしの参考の為に、Evernoteに関する記事を読んでいました。そして、ノートと階層タグの使い分けを実際に試してみたら、つながりと親子タグの使い分けに関する新たなヒントが生まれるかもしれないと思い、この度、実験用にEvernoteを導入してみました。そこで、改めてPiggydbの実力を思い知らされました。
上記のポイント1とポイント3に関しては、使用前から予想していましたが、まさか、Evernoteの階層タグは1つのタグに対し、1つの階層にしか所属できないとは予想外でした! 複数の親タグを持ち、1つの子タグで多数の分類をすることが出来るPiggydbの親子タグに慣れてしまった私はなんと幸せ者だったことでしょうか! 元々Evernoteに乗り換える気など微塵もありませんでしたが、もしもPiggydbの親子タグからEvernoteの階層タグに乗り換えたら、慣れるまでなかなか戸惑うことになりそうです。Piggydbの親子タグ、最高です!!
タイトルでは3大ポイントと表現しましたが、ボトムアップを強力にサポートするタグフラグメント、便利なテンプレート機能を持つフィルタ など、PiggydbがEvernoteより優れているポイントはまだまだありそうです。そのあたりは、Evernoteも実際に使用してみなければ不公平なので、しばらくEvernoteも試した後、個人としての感想をまとめたいと思っています。
もちろん、強力な同期機能、手軽なマルチメディアファイル活用、などEvernoteがPiggydbよりも優れている点もたくさんあります。元々のコンセプトから違うのだから、それは当然ですが、特にテキスト、画像を中心としたタグ式のメモ、情報整理ツールという視点で比較すれば、PiggydbとEvernoteは立派なライバルソフトと言えるほど、Piggydbの実力は高いと思います。
私は一人の幸せなPiggydbユーザーとして、多数のEvernoteユーザーさんからタグの活用法を盗んで、Piggydbをより自在に楽しく使いこなしていくつもりです。願わくば、Piggydbのユーザーさんが増えて、より多彩なPiggydbの活用方法が生まれることを。

Evernoteをゆる~く快適に使い続けるためのたった一つのルール → ...

たくさんのユーザーが様々に使いこなしいているEvernoteからPiggydb活用方法のヒントを盗むために、両者を併用して数日。両者の特徴を活かした使い分けのコツが見えてきました。
  • 「記録」と「発見」はPiggydbに
    • 「記録カード」は、私たちの身の回りの事実や現象を記述するのに使います。例えば、日記(生活、仕事、夢)、お金の収支、健康状態(体温・血圧・体重)、食事、天候(天気・気温・湿度)などは、記録カードに属します。
    • このような直感的な発見はすべて「発見カード」となります。例えば、生活・仕事のアイディア、発見、直感、理解、認識、ジョーク、詩、俳句など、私たちの頭・心から湧き出てくるものは、発見カードに属します。
  • 「GTD」と「参照」はEvernoteに
    • GTD(Getting Things Done)とは、David Allen 氏が提唱するタスク処理システムです(Allen, 2002)。GTD カードは、やるべきこと(Things Do)、やったこと(Things Done)を記述するカードです。
    • 本・テレビ・ウェブからのことばの引用、料理のレシピなどは、四番目の「参照カード」に分類されます。これは、「自分以外の他の誰かのアイディア」を記すカードです。

※この考え方は、PoICを参考にしています。PoICはEBtとも親和性の高いメソッドなので、Piggydbとの相性も良いと思います。
  • PoIC とは?
    • (Pile of Index Cards:情報カードの積み重ね) とは、情報カードを使った生産性向上のためのシステムと、それに付随するメソッド(方法論)を指します。
  • 4カード
    • ここでは、私たちの思考や身の回りの情報を追跡するための、4種類のカード(記録、発見、GTD、参照)を導入します。PoIC ではこれを「4カード」と呼びます。私たちをとりまく情報には、実はこの4種類しかありません。
  • 第6回 PoIC++~プラットフォームの拡張
    • PoICは「情報を時系列順にストックする」,「すべての情報を4つのタグで緩やかに分類する」という基本を押さえてしまえば,それ以外のことは比較的自由に考えても構わないシステムだと思います。
    • そして,この2つさえきちんと理解していれば,5×3サイズの5mm方眼罫の情報カードにこだわらずに自由に拡張できます。こうした拡張性の高さが,PoICの魅力のひとつだと思います。そのひとつの例として,ZaurusでのPoICを紹介しました。

閑話休題。私がPiggydbを知った当初はPiggydbにデータを一元化しようと本気で考えていましたが、最近、バックアップのためのエクスポート作業に分単位で時間がかかるようになってきたので、少し考えを改めました。「保存して忘れる」レベルのニュースサイトやライフハック記事のクリップは、全てEvernoteに任せることにしました。(私はEvernoteのプレミアムユーザーです)。そして、Piggydbには「発見」を目的に、「記録」を残すことにしました。「参照」は厳選した情報のみをEvernoteを経由して持ってくることにしました。こうすることで、情報のインプットの手軽さと、Piggydbのスリム化を両立させることができるようになりました。
具体的な手法は以下の通りです。

Evernoteをゆる~く快適に使い続けるためのたった一つのルール。
まずは、Webクリップの為の準備を整えます。現在のEvernoteはFirefox Add-onからWebクリップするとCSSを無視して保存されてしまうので、下記の記事を参考にして1クリックでPDF保存できる環境を整えます。
時折、PDFで保存してもデザインが崩れて、一見、本文が読めなくなるように見えるケースもありますが、対処方法はあります。Adobe Acrobat Professional があれば、ツール→高度な編集→Touch UP オブジェクトツールで、邪魔なWebパーツを簡単にどかすことが出来ます。(フリーで対応しているソフトも探しましたが、すみません、ちょっと見つかりませんでした) しかし、とにもかくにも、PDFを保存する段階では何も気にすることはない! ということが素晴らしいポイントです。もし、後々に崩れたデザインで保存してしまったPDFがあることに気付いた場合でも、その時点で体験版をDLするなり、対応ソフトをもっている知人に頼んだり、と事後対応でスムーズに解決できます。
また、PDFに保存することで、簡単にPiggydbにデータをコピーすることができます。以前利用していたmhtよりも互換性が高く将来的な不安が少ないのもPDFで保存する際の利点です。
次に、ノートを準備します。
上記の記事を参考に、私は以下のようにアレンジしています。
  • 「Inbox」
    • Firefoxで保存されたPDFはまずここに収納されます。
  • 「Archive_Lifehack」,「Archive_Football」,「Archive_Golf」,「Archive_Anything」
    • 私がWebクリップするのはほぼ上記の3種類の記事なのでそれに合わせたノートを用意しました。
    • 「Archive_Anything」はそれ以外用のノートです。最初はこれ一つでも充分かも知れません。
  • 「Cache_Anything」
    • 「すぐ見たい」ノートです。私のEvernoteの使い方では、主にGTD用のノートとなります。
ここまで準備できたら、自由にネットサーフィンをして、どんどんPDFを貯めていきます。気になったページは気軽に保存します。「保存して忘れる」ことで、常に脳をリラックスさせるのです。
そして、毎週1回、Inboxを空にします。「保存して忘れる」私の使い方では、ほとんどのPDFが「Inbox」から直接各「Archive」へ移動することになります。ここで、タグの登場です。
Evernoteにおける私のタグ構成は以下の通りです。
  • 「レーティングタグ
    • 「★_保存して忘れる」
    • 「★★_もう一度見たい」
    • 「★★★_殿堂入り」
  • 「トップダウン式インデックスタグ
    • 「岡田監督」
    • 「東京Vユース」
  • 「ボトムアップ式エッセンスタグ
    • 「怒られるからリスク」
    • 「頑張ることに酔って、そこで自己満足するな!」
※「トップダウン式インデックスタグ」と「ボトムアップ式エッセンスタグ」は、サンプル用に抜粋しています。
「Inbox」から「Archive」へ記事を移動させるタイミングでタグ付けしていくワケですが、ざっとタイトルを流し読みして、「★★_もう一度見たい」以上の記事がなければ、何もタグ付けをせずに、範囲選択してジャンルだけ分けて、さっさと「Archive」へ収納してしまいます。
「★★_もう一度見たい」以上の記事だけ、タグ付けをしていきます。その際、「★★_もう一度見たい」以上のレベルの記事は、「トップダウン式インデックスタグ」から一番具体的な固有名詞を一つだけタグ付けすればOKです。「レーティングタグ」と合わせて、タグは最低限2つ付いていれば充分です。もちろん、すぐに思い浮かぶようならば、「ボトムアップ式エッセンスタグ」もつけていきますが、気負う必要はまったくありません。「ボトムアップ式エッセンスタグ」は思いついたときにつけるのが本来の使い方ですから。
※なぜ、Evernoteでも一番具体的な固有名詞を一つだけタグ付けでOKなのか。(Piggydbでは後述のように明確な理由があります)それは、固有名詞ならば簡単に脳内で補完できるからです。「東京Vユース」は「東京V」の「育成年代」であることは、階層タグで定義しなくても自然に理解できます。検索時もEvernoteの機能を活かし、工夫をすれば、一番具体的な固有名詞を一つだけタグ付けでも充分に目的の記事を見つけられるはずです。
「★_保存して忘れる」タグは実際には使用しません。利便性を考えて、他の「レーティングタグ」が付いていない記事が、「★_保存して忘れる」記事ということにしています。そして、更に簡単に使うために、上記の通り、「★_保存して忘れる」には一切タグ付けをしません。Evernoteの検索は優秀なので、それに頼ることにします。
そして、ここがポイントなのですが、一度検索した記事には、必ず「★★_もう一度見たい」タグと、「トップダウン式インデックスタグ」から一番具体的な固有名詞を一つだけタグ付けするようにします。検索したということはそれだけで自分にとって重要な記事であるという証拠ですから、一手間かけるだけの価値はあるはずです。
逆に言えば、WebクリップしてPDF化した時点ですぐにタグ付けしたくなるような記事以外は、検索時にタグ付けするだけで充分なのではないかと思います。つまり、表題への解答は以下の通りです。
  • Evernoteをゆる~く快適に使い続けるためのたった一つのルール。
    • 検索した記事にのみ、最低限のタグを付けていく。
ちなみに、Webクリップした時点ですぐにタグ付けした記事をボトムアップ式エッセンスタグの具体例の説明を兼ねて、下記に2つほど紹介させて頂きます。

以上が、Evernoteをゆる~く快適に使い続けるためのたった一つのルールです。この方法はPiggydbにも簡単に応用することができます。ノートをタグに置き換えるだけです。PDFを1クリックで保存することだけはできないので、それは手動で行うことになりますが。でも、Piggydbには以下のようなEvernoteにはない素晴らしい長所があります。
  • 新しいフラグメントのテンプレートとしてのフィルタ
    • あらかじめ必要なタグを全てフィルタ登録しておくことで、不適切なタグを外してタグ付けをする事ができます。
    • この方法だと、タグを付け忘れるということがありません! 精神的なストレスが格段に軽減されます!
具体的には、
  1. フィルタ→新規フィルタ
  2. 以下のタグを全て含む→追加
    1. 「★_保存して忘れる」
    2. 「★★_もう一度見たい」
    3. 「★★★_殿堂入り」
    4. 「ライフハック」
    5. 「サッカー」
    6. 「ゴルフ」
    7. 「PDF」 (Piggydb専用のタグです)
  3. 名前:PDF用テンプレート → 保存
という手順で作成したら、
  1. フィルタ→PDF用テンプレート
  2. この状態で、「新しいフラグメントを作る」
  3. 既に上記のタグが入力された状態で、入力画面が表示されるので、不必要なタグを削除
  4. ファイル→PDFを選択(→タイトルを入力、省略可能)→登録
で、簡単に、タグ付けされた状態でPDFのファイルフラグメントを作成することが可能です。また、もちろんこの方法は普通のテキストフラグメントでも使うことが出来ます。付けたいタグが増えてきたときに特にオススメです。Evernoteのように1クリックで保存できない代わりに、PDFを登録する時点で簡単且つ丁寧にタグ付けを行えるのがPiggydbの魅力の一つですね。
  • 複数の親を持てる親子タグ
    • 一番具体的な固有名詞を一つだけタグ付けするだけで、検索時の視点に立ったタグを活用することが出来ます。
「トップダウン式インデックスタグ
→ 「Football」
→→ 「J2」
→→→ 「東京V」
→→→→ 「東京Vユース」
「トップダウン式インデックスタグ
→ 「Football」
→→ 「育成年代」
→→→ 「東京Vユース」
「トップダウン式インデックスタグ
→ 「Football」
→→ 「監督」
→→→ 「岡田監督」
「トップダウン式インデックスタグ
→ 「Football」
→→ 「JFA」
→→→ 「JFA理事」
→→→ 「環境問題担当」
「ボトムアップ式エッセンスタグ
→ 「理想の上司」
→→ 「怒られるからリスク」
→→→ 「頑張ることに酔って、そこで自己満足するな!」
 と事前に一度だけ構成することで、後は、
一番具体的な固有名詞を一つだけタグ付けするだけで、検索時の視点に立ったタグを活用することが出来るようになります。
以上の2つの他にも、「#545 創造的なツールには魅力的なUI、ビジュアルも必要ではないか」や「#542 PiggydbがEvernoteより優れている3大ポイント」でも紹介させて頂いたPiggydbならではの魅力はたくさんあります。
  • 完全にオフラインで作動するので、情報漏洩の可能性が無く情報の安全性が高い!
    • ワンボタンで、すべてのファイルが含まれたオールインワンのアーカイブファイルが作成されるので、バックアップの信頼性も高い!!
  • タグクラウドビューのワクワク感!
    • 大きく育ったタグには、たくさんインプットしたなぁという満足感も感じられますね!!
  • スライドバー操作で、様々に変化するフラグメントリストビューの爽快感!
    • 画像フラグメントのサムネイルが表示されるようになると更に楽しくなりますね!!(要望です、ご検討よろしく御願いします)
  • 軽快な検索スピードと、的確な検索結果を併せ持つ、優秀な全文検索!
    • 一回の表示量を制限しているので、大量の検索結果がある場合でも、極端に遅くなったり重くなったりしないのが職人技って感じです!!
  • フィルタ操作を意識させないシームレスな「関連するタグ」機能!
    • +ボタン、-ボタンでポチっポチっと操作していく感じも、分かりやすく面白いです!!
  • フラグメントツリービューからのつながりをたどるネットサーフィンの楽しさ!
    • 双方向つながりだと更にネットワークが広がり、まさに脳内シミュレータと化します!!
  • PiggydbをFirefoxで活用すれば、Stylishで自由にカラーカスタマイズが可能!
    • #546 ブラック&オレンジがテーマのPiggydb用Stylish、自画自賛ですがオススメです!!

以上、長々と紹介させて頂きましたが、最後まで読んで頂きまして、本当にありがとうございます。Evernoteの階層タグと全文検索で情報を整理することに興味はあるけれど、クラウドサービスはまだ不安、という方、とにかく情報を整理するのが大好きだという方、ぜひ一度Piggydbを試してみてはいかがでしょう。きっと、その素晴らしさに驚くことを保証しますよ!
P.S.
以上のような過程により、今後はPiggydbとEvernoteを使い分けていくことにしました。でも、両者を併用するとやっぱり、Piggydbの良さを再確認するんですよね。とくにつながりが作りたくなります。(Evernote for Mac では、ノート間リンクという機能が追加されたようです。Evernoteの一歩先を行くPiggydb、格好いいです!)やっぱり、私にとってはPiggydbは最高のアイデアツールです!!

オフラインブログから知的生産ツールまで、変幻自在のPiggydbを逆引きしてみた → ...

Piggydbを使って早一ヶ月が過ぎ、だいぶ自分なりのPiggydbの使い方が見えてきました。そして、気付いたこと、いや驚かされたことは、Piggydbの多彩な可能性の数々です。そこで、Piggydbを様々な方に興味を持って頂けるように、Piggydbの機能から何が出来るのかではなくて、他のサービス、ツールをPiggydbで再現することはできないかを検証してみました。特に一般的にはオンライン専用のサービスを完全オフラインのツールとして利用したいと思っている方の助けとなれるように考えてみました。逆に言えば、目的に合わせてどうPiggydbを活用していくかという事を逆引きでまとめてみる、ということになります。
  • #173 閲覧初心者に対するユーザビリティについて
ユーザ層にあわせ,ポータルの使い方を案内するフラグメントを作る。
書籍風の見出しフラグメントを追加。
初期ユーザ向けに,ステップバイステップのPDFマニュアルと画面及び用語解説ページ。
これらをドキュメントビューから作成したPDF及び配布向けページ。
  • #174 作者の回答
ただ、現状の方向性としては、手取り足取りのドキュメント作成、ケニーさんが仰る、いわゆるPDFのような普通のドキュメントの作成についてのプライオリティはそれほど高くありません。
というのも、色々な人にPiggydbについて説明してきて、「Piggydbとは~のようなものである」という説明をしてもあんまり意味がないと気が付いてきたからです。
Piggydbはかなり汎用的なソフトウェアですので、その操作方法やコンセプトを説明しても、「で?」という反応になりがちです。
なんと言いますか、Piggydbは従来のソフトウェアの代替を意図して作られたものではないので、余計に「仕組み」だけを説明しても意味がないんですね。
今回の一連のフラグメント群が、作者様の意図とは少々ずれているのは、承知の上です。それでもPiggydbユーザーの増加を願って、逆引きさせて頂きます。どうぞお許し下さい。

Piggydbをオンラインで公開することは可能でしょうか → ...

質問です。このPiggydb.jpのように自分のPiggydbをオンラインで公開することは可能でしょうか?

Q1.ライセンス的な問題はありますか?
#3 Piggydbを使ってみる
PiggydbはApacheライセンスで公開されているオープンソースのソフトウェアで、パッケージをダウンロードしてご自分の環境にインストールする分には無料でご利用頂けます。普段使っているパソコンにインストールして、自分だけの情報管理ツールとして利用することもできますし、サーバーマシンにインストールして複数人で共有することもできます。
とあります。
License - Wikipedia
Apache Licenseは、頒布される二次的著作物が同じライセンスで提供されたり、フリーソフトウエア、オープンソースソフトウェアとして頒布されることを要求しない。要求するのは、ユーザーがそのソフトウェアにApache Licenseのコードが使われていることを知らせる文言を入れることだけである。従って、コピーレフトライセンスと異なり、Apache Licenseコードの二次創作物のユーザーには、フリーなライセンスが適用されない可能性もある。
つまり、About Piggydbのページを改変せずに、表示させておけば良いと言うことでしょうか?

Q2.レンタルサーバーを借りる際の必要条件を教えて頂けますか?
JAVAレンタルサービスのようにJAVAのTOMCATが使えるサーバーを借りれば良いのでしょうか? それ以外にもアドバイスなどありましたら教えて頂ければ幸いです。
もしよろしければ教えて頂きたいのできたいのですが、このPiggydb.jpはどちらのレンタルサーバーを借りていて、料金はいかほどでしょうか? 差し支えなければ、教えて頂ければ幸いです。

Q3.Piggydbの非公式の個人ファンサイトを作ってもよろしいでしょうか?
もし、作者様に迷惑がかからないようであれば、Piggydbのファンサイトを立ち上げてもよろしいでしょうか?
また、その際、Piggydbやライフハックに関する話題に絞ったサイトにすると、かえってPiggydbの魅力を伝えにくいので、ゴルフやサッカーなどの話題をメインにPiggydbを私的なオンラインブログとして使っていくつもりです。その1コンテンツとして、Piggydbのファンコーナーを作りたいと考えています。
#565 のようにご心配をかけないよう、あらかじめ申し上げておきますが、元々ゴルフに関するブログを立ち上げたい気持ちがあったというのが前提にあります。その上でせっかくだから他のレンタルブログではなく、Piggydbを使ってオンラインブログを更新していきたいなというのが素直な気持ちです。
また、これまではPiggydb.jpは公式のサイトだということで、(これでも一応)遠慮して書き込んできたのですが、もっとタグやつながりの具体例を紹介して、自由にPiggydbを紹介したいという気持ちも強いです。元々、自分専用のPiggydbでも使い方のコツをこまめにメモしてきたので、どうせならそれを清書して公開し、少しでもいろんな人にPiggydbの魅力を知ってもらいたいです。
また、私が非公式の個人ファンサイトを立ち上げれば、Piggydb.jpも落ち着いて、元の公式サイトらしいサイトに戻るはず、という考えもあります。私自身も、ある程度気楽にPiggydbの使いこなし術を紹介することができますし。

それでは、よろしければ、回答と検討のほど、どうぞよろしくお願いします。
P.S.
アウトラインプロセッサとしてPiggydbを活用していく方法を考えていく過程で、改めてPiggydbの底力、その柔軟性に驚かされました。本当に素晴らしいソフトです。作者様、本当にどうもありがとうございました。

todo管理がもっと便利にできればいい → ...

todo用のタグみたいなのを用意してもらえませんか?

応援しております → ...

はじめまして。
2年くらい愛用させていただいてますcamiと申します。
Evernoteをはじめ、さまざまなソフトも試してみましたが、Piggydbが私の情報整理の方向性とよく合っていて一番使いやすいです。
最近では、タグフラグメントシステムで目から鱗が落ちました。
この調子でつながりフラグメントやカレンダーフラグメ(ry
誰も使っていないかも、という不安があるとのことですが、更新がないか日頃からチェックしています!
ネットではROM専というか、フィードバックしない人が全体の8割~9割を占めるともいいますし、私のように更新を楽しみにしている人は大勢いると思います。
これだけではなんですので、追加して欲しい機能を何点か。
  • 繋がりを作るときに、双方向繋がりをデフォルトに設定するオプション
  • 正規表現を使った検索や、検索の履歴
Piggydbは連想で情報を引き出していけるのが強みです。
しかし、末端のフラグメントや単発のフラグメントを探すときには、検索に頼らざるを得ません(特に古い情報の場合)。
検索しなくてもタグやつながりだけで全部見通せるのが理想ですが、ボトムアップ式で情報を集めていくと、どうしても漏れや見逃しが発生します。
検索関連が強化されれば、連想の「元」になるフラグメントにアクセスしやすくなったり、末端のフラグメントも有効活用できるようになりそうです。
他にも要望やアイディアがいくつかありますが、漠然としているので、うまくまとまってから書き込みさせていただきたいと思います。
お忙しいとは思いますが、これからも更新期待しております。

EvernoteとPiggydbの違いについて(cami) → ...

お久しぶりです。camiです。
Evernoteの強みは結局のところ、アクセシビリティなんですよね。
どこからでも書き込めるし、どこからでも読み込める。
アップデートを追っていますが、共有機能や、高速化、他ツールとの提携などに重点が置かれ、目新しい機能がなかなかあらわれません。
Evernoteを使っているとわかるんですが、最終的には「自分用の検索エンジン」になってしまうんですよね。絞り込み済みのGoogleというか。
つまり、「見つけやすいカードの集まり」というイメージです。
そもそもEvernoteのノート同士がリンクできるようになったのも最近のことです。
「箱とカードを用意してやるからあとは勝手に使ってくれ」、という制作方針なのは間違いないでしょう。
それをいかに「整理するか」「関連性を見つけるか」と工夫している方もいるのですが、それなら最初から「整理」を目的としたツールを使った方がいいのでは?と思うわけです。
Piggydbが何が違うかと言えば、Piggydbは分類・整理をまあ奨励しているわけです。しかし、それは情報を探しやすくするためではありません。分類・整理を通じて利用者が学習するためです。
私がPiggydbに対して魅力を感じているのはこの部分です。
Evernoteがカードの集まりだとすれば、今のPiggydbはパズルのピースだと思います。
パズルを組み立てていると、部分的にでも景色が見えてきますよね。
それだけでも他のツールと一線を画しています。
現状からさらに進化させるのは簡単ではないでしょうが、画面を分割して比較できるようにしたり、さらに視認性を高めて、高い位置からパズルの全体像を見わたせるような工夫など、改良の余地はまだまだあると思います。
何だかうまくまとめられませんでしたが、EvernoteとPiggydbの両方を使い比べてきた私が感じたことです。

camiです → ...

お忙しい中、更新おつかれさまです!
年内に重要な更新
楽しみですね!
コンセプトに大きく関わる更新なのでしょうか。
でも、できるだけマイペースで、無理だけはしないでくださいね!
応援しております!

シャッフル機能追加について(cami) → ...

camiです。
ver6.6、さっそく利用させていただきました。
第一印象は「なるほど!!」です。
これは使い方の幅を大きく広げる改変ですね。
人間の脳が時間とともに薄れていくように、しばらく使用されていないフラグメントが時間と共に「劣化」していく。
そんな現象を防ぎ、脳のサポートツールとしての役割を強固なものにする、画期的なアイディアだと思います。
シャッフルの幅を調整できるタグフラグメントの有用性も高まり、一石二鳥です。
また一歩、Piggydbの使い勝手が向上して嬉しい限りです!

バージョン6.8の感想と要望(cami) → ...

こんばんは、camiです。
ホント、時間が経つのが早いですね……。
6.8を使わせていただきました。
使い勝手がかなりよくなり、自分の中で、タグとつながりの違いも意識しやすくなりました。
ありがとうございます。
いくつか要望があります。
  1. スマートレイアウトで左右の幅を調整したい
  2. エディタに文字色変更やタイトル用の構文が欲しい
  3. 画像のプレビューを移動できるようにして欲しい
  4. youtube以外の動画サイトにも対応して欲しい(特にニコニコ動画)
すでに検討中のものもあると思いますが、ご一考よろしくお願いします。
4番目のはコンセプトにまったく関係ありませんし、個人的に欲しいオマケみたいなものなので、気にしないでください^^;

名前には意味があり魂がこもる → ...

  どうも673です。興味深い記事が多いので、単純にpiggydb.jpを読むのも好きなのですが、今回特に気になった記事があったので、コメントさせて頂いています。
キーワードや見出しの質にもよるとは思いますが、発想のために重要なのはその背後にある膨大な文脈の方であって、キーワードはあくまで結果に過ぎないと思うのです。
 この考え方には目から鱗でした。なるほど、その通りですね。
 ただし、これは私の個人的な考えなのですが、Piggydbを使う上では、そこで思考停止せずに、更にもう一歩の創造的労力をかけるべきではないかなぁと。
 私は普段から出来る限りフラグメントにはタイトルを付けるようにしています。一言で象徴できるキーワードなんてめったに思い浮かばないので、大抵は短めの文章になりますが、それでも"名前には意味があり魂がこもる"と思って名付けています。
 もちろん、あきらかに"つながり"のあるフラグメントの補足的なフラグメントだったり、また、アイデアストックとして、まだ頭の中で整理が出来ていないフラグメントは無題でささっと保存していくこともあります。
 それでも、少なくともタグフラグメントに育てたいと思っているようなフラグメントには名前を付けていった方が良いと思います。それは、脳内での記憶の問題と、Piggydbでの俯瞰的視野の問題があるからです。
 特に後者の問題で、なかなか現状のディスプレイの解像度ではフラグメント本文を開いた状態で多くのフラグメントを俯瞰で見ることは難しいと思います。ある程度グループが思い浮かんでいる状態ならともかく、シャッフルなどを駆使し今まで気付かなかった新鮮なグループ分けを探しているときは、やはりタイトルを並べて俯瞰でみたくなると思います。
 結局の所、(タグ)フラグメントのタイトルを考えるという事自体が、Piggydbを使うスタート地点ではなく、過程でありゴールの1つなのだと私は考えています。私の例では、"#eureka"の段階ではタイトル無しでスタートすることもまれにありますが、intelligenceタグにまとまった段階では必ずタイトルを付けます。(ただしキーワードではなく文章、キーテキストになっていることも多いです)
 ただし、名前を付けることで、そのフラグメントの可能性が無意識に固定されてしまうこともあるので、その点は注意が必要だとは感じています。
 又、以上の話はあくまで個人的な思索での話であり、複数人でのブレーンストーミングの事は想定していません。

閲覧時のタイムスタンプ導入 → ...

どうも673です。piggydbの新機能について1つ提案があるので、参考程度に聞いて頂ければ幸いです。
"閲覧時のタイムスタンプ導入"
  • 閲覧したフラグメントのタイトルの横にボタンを作り、それが押されたフラグメントは内容は変更されずに、タイムスタンプだけ更新されるという機能です。
    • フラグメントタイトル横の▼トグルボタンで本文が開いたときも同じく、タイムスタンプだけ更新されるのも良い拡張だと思います。
    • "つながり"をつけた両側のフラグメント、つけたタグの"タグフラグメント"も更新されると良い。特に"つながり"をつけたフラグメントが更新されるといろいろ使いやすいと思う。
    • 可能であれば、既に作成時と更新時の2種類のタイムスタンプがあるので、これに閲覧時のタイムスタンプを加えられたらベストです。
"閲覧時のタイムスタンプ導入"の効果ですが、PoIC とは?に書かれている
しかしながら、長期的な観点からすると、ランダムに見える思考の背後にも必ずトレンドやパターンが必ず隠れています。例えて言うならば、人間の思考やその複合として起きる身の回りの出来事は、短周期のランダムな波と長周期の秩序立った波を足し合わせたようなものです(右図参照)。
この事例に書かれているトレンドやパターンをPiggydbで掴みやすくなると思います。
私の場合も新しいフラグメントを書こうとしているときには、過去のフラグメントやネットのブックマークなどをいろいろタブに開いていきます。そして、同じような事を考えている期間中は何度もその作業を繰り返します。もちろん、この作業においてPiggydb内の"最近見たもの"や"ブックマーク"機能は良い手助けになっていますが、"閲覧時のタイムスタンプ"が導入されれば、もっと便利になると思います。
Piggydbの本質的な使い方を考えたとき、そう言ったフラグメント群はまず"考えている内容や日付"でフラグメントを作り、それに閲覧した関連フラグメント群を"つなげて"いくのがやり方の1つだとは思います。が、その作業の手前の段階で"閲覧時のタイムスタンプ"は良い手助けになります。
また、"閲覧時のタイムスタンプ"導入は、フラグメント記入時における"高検索性への欲求"を上手く緩和してくれると思います。良く見るフラグメントは自然と上方に集まり、忘れ去られたフラグメントは下方に沈む。又、久しぶりに探した出したフラグメントというのは、やはり探し出した後、しばらくは見る頻度が増えるのが自然だと思います。
これに関しては、amazonの"ほしいものリスト"が参考になると思います。"ほしいものリスト"は既に登録してある商品の"ほしいものリスト"ボタンを押すと、その商品がリストの一番上位に並び替えられます。それを一定期間、繰り返すことで、ずっと欲しかった商品は上に目立ち、一度だけ気になった商品は自然とリストの底で忘れ去られます。私は、この機能のお陰で、自分の購買欲をコントロールする事が出来ています。
現在のPiggydbの仕様でも空編集することで代替は可能ですが、もし宜しければ、"閲覧時のタイムスタンプ導入"検討して頂ければ幸いです。よろしく御願い致します。

Piggydbのバックアップは画像内包のPig形式で → ...

どうも673です。新しいPiggydbを作り、xml形式でエクスポートし、メールに添付したところ、xmlファイルが壊れていました。画像ファイルを一つも使用せず、テキストファイルのみのPiggydbでした。
過去に、何度もエクスポートからデータベース復元作業を行いましたが、Pig形式のファイルではデータが壊れたことは一度もありませんでした。
一つでも画像ファイルを含んだPiggydbは自動的にpig形式でエクスポートされますので、ユーザーの皆さんには、ぜひPiggydbに画像ファイル登録して、pig形式でバックアップをとるようにお勧めしたいと思います。
pig形式
xmlファイルと画像がアーカイブ形式で保存されます。他のアーカイバソフトから普通にzip形式などと同じように解凍することも可能でした。
P.S.
今回のxmlファイル破損で特に大きな実害はなかったので、そこは心配無用です。元のPiggydbのデータはもちろん無事でしたし、内容もほとんど覚えたいたので。

祝・Ver6.9リリース → ...

どうも、673です。Ver.6.9のリリースお疲れ様です。そしておめでとうございます。
さっそくインストールして試してみました。今までも主に印刷やHTML形式、PDF形式での保存などにドキュメント・ビューを活用していました。今回、目次が搭載されたことで、更にアウトプットされた時の閲覧に便利になりました。また、親フラグメント名が載っているのも、これから便利に感じられる機会が増えるように感じます。
私にはオンラインサーバーに自分専用のPiggydbをインストールして運用する技術は無いので、piggydb.jpをandroidスマートフォンから閲覧してみました。元々piggydb.jpはスマホブラウザのブックマークに入っており、閲覧も書き込みも問題なく対応できていました。ただ、スマホの小さな画面で閲覧する際に右側のカラムが邪魔に感じられる事がありました。
今回のドキュメント・ビューでは、画面一杯に本文が表示されるので、大変に読みやすいです。右上のホームリンクもスマホでの閲覧の際にはとても便利だと思います。また、全体的に軽く、親フラグメント、目次、つながりなどのリンクも表示されているので、スマホでの閲覧がとてもスムーズに行える印象です。
個人的に今までもドキュメント・ビューを活用する機会が多かったので、今回のリリースはありがたいです。又、Piggydbがスマホやタブレットへの対応を意識されている、その方向性がとても嬉しいです。今後もPiggydbの継続的な開発、どうか頑張って下さい。応援しています。

図解的思考による"よりよい分類方法を発見"問題への対応 → ...

こんにちは、magicianです。GWを迎えるに当たってぜひPiggydbユーザーのみなさんに試して欲しい、知的生産技術を紹介させて頂きます。(実験中の知的生産技術なので、継続的な実績はありません。あしからず)
図解と組み合わせてPiggydbをより使いこなす手法です。
まず、Piggydbはマルと矢印で作られた図解を、意味的な構造を維持したまま、個々のフラグメントを独立させた状態で、データベースに入力することが可能です。("接続詞フラグメント"を挟んで間接的に"つながり"を作ることを組み合わせる必要があります)図解によってビジュアルで示された、関係や位置、構造などをきちんとPiggydbで再現出来ます。
また、Piggydbで知的生産を行うときのキーワード、"ボトムアップ"による"タグ"や"つながり"の発見、という考え方は、手書きによる図解を行うことで、とてもよく理解できるようになると思います。私は、日頃のメモを"100円ノート超メモ術"で取り、アイデアの創造や学習の理解をiPadの手書きノートアプリ"Note Anytime"で図解して行っています。こういう風に、日頃からインデックスや図解による思考に慣れてくると、よりスムーズにPiggydbでボトムアップ的な知的生産を行えるようになると思います。
例えば、私は大体一週間に1冊のペースで100円ノートを使い切るので、毎週、インデックス(="タグ")を考え直す事になるのですが、やはり段々と使いやすいインデックス(="タグ")を思いつくようになってきます。手書きの図解も、理解できるようになるまで、何度も図解を書き直しますが、2回目、3回目と作り直すたびにやはり頭の中がどんどんクリアになっていきます。
これが重要で図解には"同じテーマのものを何度も作り直すことでよりよい図解が生まれる"という本質があります。この考え方に慣れてくると、分類におけるジレンマ"ユーザーの成長による分類の老朽化、新たな分類による更新欲求"と上手く付き合えるようになってきます。つまり、Piggydbの"タグ"や"つながり"を図解と考えれば、それらが何度も作り直されることは当たり前だと考える事が出来るようになります。
また、私はPiggydbと手書きの図解を相互に繰り返して描くことがあります。まずは、手書き図解を見ながら、Piggydbに入力しデータベースとして機能させる。逆に今度は、Piggydbの情報を手書きで図解し直し、ビジュアルによる一覧性・俯瞰の視野を手に入れる。そして、又図解し直して、と相互に繰り返すことで、新たな視野で知的創造を行うことが出来ます。このとき、Piggydbでは過去の図解を再利用、再構築する事が容易であるということが、大きなメリットであり特徴だと感じています。
そして、Piggydbは他者にその本質的な使い方を紹介するのが難しいツールでしたが、図解を絡めることで、幾分か分かりやすく伝えることが可能になるのではないか、私はそう考えています。
以下は、参照した本やアプリ、記事の一覧です。

形容詞タグと副詞タグ → ...

タグを付ける場合のヒント、形容詞的タグと副詞的タグで使い分けるイメージを紹介します。
形容詞タグというのは、名詞を修飾するタグですね。固有名詞のタグやトップダウン的な分類のタグの付け方が形容詞タグになります。固有名詞のタグが形容詞タグになるのは、例えば正式な英語では"a game of football"と表現されるものがしばしば"a football game"と表現されることを思い浮かべてもらえれば理解できると思います。
形容詞の視点で詳しく分類しようとすれば、簡単に詳しく分類できます。例えば、中村俊輔選手を分類するなら、"横浜Fマリノス"、"日本代表"、"セルティック"、"CL"、等々。しかし、逆に言えば、一言"中村俊輔"というキーワードを聞いただけですぐに思いつく分類でもあります。つまり、省略して構わないタグな訳です。(知らない分類でも、Googleで調べればすぐに分かるタグです)
実際には、中村俊輔選手の"プレイに関するフラグメント"を作成したときに、"中村俊輔"という固有名詞の形容詞タグを1つ、つけておけば充分なのです。
次に、副詞タグです。副詞とは英文法では、"動詞、形容詞、その他の副詞を修飾する語"です。具体的な例を挙げれば、5W1Hタグや感情タグ、Quesutionタグ、Eureka(アハ体験)タグ、intelligenceタグ, その他の抽象的なタグ等です。図解して浮かび上がったキーワード、つまりボトムアップで生まれたタグも重要な副詞タグです。
こちらは、本人の心や頭の中にのみ存在する事柄が中心となるタグになるので、忘れないうちに、すぐにどんどん付けていった方が良いです。特に図解的なタグの付け方をしている場合、過去のタグに無理に合わせようとせず、思いついた素直な言葉でタグを付けていくことをオススメします。
例えば、"優勝のかかった試合"(When)、"大興奮"(感情タグ)、"ファンタスティック"(抽象的)などです。これらを各試合ごと、もっと細かく各プレイごとにフラグメントに分けてそれぞれにタグを付けていくと、後で思い返しながら、Piggydbを見たときに、とても面白いことになると思います。
ちなみに"検索性"ですが、あくまで自分自身が使う場合は、"全文検索"や"つながり"なども頼りにして、記憶を元に情報を探すことが出来ると思います。逆に他者に探させる場合は想定していません。正直、プレゼンテーションなどの勉強をしていると、普段のデータベースから他人に理解させることを意識することはとても難しいなと感じています。だから、そこは割り切って自分自身が探せればOKと考える方がよいかなと思います。
以下は参照した書籍やページの一覧です。

タブレット端末での動作について → ...

 Piggydb、すごく良いアイデアツールですね。特に2ペイン型がすごく使いやすいです。つながりのあるフラグメントを閲覧しながら、メインのフラグメントを編集できるのはとても思想しやすく、ありがたいです。
 ぜひ、タブレット端末で使いたいのですが、動作しますでしょうか? 現在はWindowsタブレットも市場に出ているので、Piggydbが快適に動作するのであれば、購入も検討したいと考えています。
 また、クレジットカードを使わない有料版の支払い方法はありますか? ウェブマネーや銀行振り込みなどで対応してくださるととてもありがたいのですが。
 それでは、これからますますのPiggydbの発展、楽しみにしております。

レオナルド・ダ・ヴィンチ展―天才の肖像

こんにちは、magicianです。#724,#725だけでは、ちょっと内容が理解しきれませんでしたが、"コンセプト","KJ法"、#728まで読んで、少しずつ作者様の意図が伝わってきたように思います。
まず、#723で私が述べていた「図解」については、"KJ法"における図解をそのまま空間的・時間的な制約の無い形でPiggydbにおいて、データーベース化出来ると言うことが、『私の中で実感できてきた』という事だと思います。私はそれを二次元(平面)・三次元(立体)・四次元(時系列)の制約を超えた「無次元図解」などと呼んでいます。「無次元図解ツールPiggydb」と。
実は先週末、上野の都美術館で行われているミラノ アンブロジアーナ図書館・絵画館所蔵「レオナルド・ダ・ヴィンチ展―天才の肖像」|TBSテレビを観てきました。特に~レオナルド 思考の迷宮~と名付けられたアトランティコ手稿のフロアには数時間滞在して、何周も眺めましたが、レオナルドの手稿(天才のメモ)はとても興味深いモノでした。
例えば〈アトランティコ手稿:古典・絵画・人物のデザイン〉カテゴリー、《アナモルフォーズ(幼児の頭部と二つの眼)の習作、計算のためのメモ書き、テクスト》と題された手稿には、本当に幼児の顔や眼球のスケッチ、違う話題のテキスト、数式など天才以外にはどんな関連があるのかさっぱり想像できない事柄が一枚の手稿に描かれていました。一枚の紙における複数の事柄の空間的な配置などにとても関心をそそられ、簡単なスケッチまでしてしまいました。
Piggydbもレオナルドの手稿のように、他人には、いや自分自身でさえ思いつかなかった事柄同士の隠れた関連性、類似性、共通のコンセプトなどを発見できる可能性が秘められていると思います。
その為には、様々なジャンルに関する情報、アイデアを1つのPiggydbに集約し継続して蓄積していくことが重要なのではないかなと感じます。
ダ・ヴィンチ展、6月30日まで開催していますが、もし来場出来なくても、全ての手稿の図版が解説付きで載っているレオナルド・ダ・ヴィンチ展 公式図録(通常版)が2500円+送料でTBSから購入できます。Piggydbユーザーにはとても興味深い内容だと思うので、オススメです。

"ツールの使いこなし"から飛び出すこと → ...

#724,#725,#726,#727,#728の作者様の記事を受けて、Piggydbユーザーとして感じたことは、"ツールの使いこなし"から飛び出すということへの(心理的)距離感です。
よくよく考えてみると、ソーシャルネットワークの時代、今、私自身、愛用するツールの作者様と直接、ネットを介して対話させて頂けているわけです。ユーザー本人に新しいソフトの開発技術(プログラミング技術など)が無くても、同士でコミュニケーションを取り、お互いの長所をシェアしあうことで、新しいモノ作りを支援していくことが出来る時代なのですよね。
例えば、ソフトの使用感をフィードバックしたり、ブログやツイッター、生の口コミなどで広報活動をしたり等。また、Piggydbもそうなのかもしれませんが、ソフトを開発するためのソフト、アプリを創造するアプリなどがどんどん生まれてきて、プログラミング技術への入り口も低くなってきているように感じます。
作者様の記事を読んでよく考えた後には、最初の一歩を踏み出しさえすれば、誰にでも新しいモノ作りを始められるんだ、という新たな意識が芽生え、"ツールの使いこなし"から飛び出すことへの(心理的)距離感がとても短くなりました。素敵な記事をどうもありがとうございました。

「PDCA」から「EAチェーン」へ

#728の"事後的に発見されるアイデア"について、とても近い考え方が、ビジネス本を何冊読んでも身につかない人のための 今すぐできる「戦略思考」の教科書 筏井哲治 講談社という本に載っていますので、抜粋して紹介します。
「PDCA」から「EAチェーン」へ
代わりに考えたのは自分たちが属している数名のチームでExperiment(実験)-Adapt(適用)を繰り返すことでした。
ただ、ブレインストーミングによって思いついたたくさんのアイデアや工夫の中から、みんなが面白いと思ったものをとにかく実行してみる、たったこれだけです。こんな単純なことなのに、新しいアイデアを実験する、ということを毎日やっている組織はほどんどないようです。しかし、当然のことですが、実行しないことには、状況共有も独創的なアイデアも、何の意味も持ちません
作者様の仰っていることは、このEAチェーンの垣根を更に下げて、ブレインストーミングも省略し、とにかく実験してみること。その代わり、その時々の結果やそれに関する考察、周辺事項をこまめにPiggydb等に蓄積して記録していくこと。
言い換えれば、Preview(準備)からReview(再検討)への重点の変換、なのではないでしょうか? 現代に置いて、失敗を恐れる余り、とにかくPreview(準備)に力を割き、実行まで漕ぎ付けないことも少なくない。そうではなくて、まず実践・実験して、その代わりその行動をしっかりReview(再検討)し、その内容を記録・蓄積していく。
(個人的には、Previewを"プレ"と短く呼んでいます。Reviewに関しては、日常でまだそこまで意識していないので、省略語はありません)
実際にやってみたら、やはり画期的なアイデアだったと実感する。実際にやってみたら、どこか予想と違う。そして、成功も失敗も分け隔てなく記録する。そうして蓄積されたモノを新たな視点、斜めの視点などから眺めて、思わぬ共通のコンセプトを発見したりする。
そういう行動をサポートできるのが、Piggydbの素晴らしさなのではないでしょうか。
また、一点追記しておきたいのですが、それでも何かしらの実践・実験の前に、その行動の結末を"予測"しておくことは、とても重要な意識の持ち方だと思います。その"予測"が当たるにせよ、外れるにせよ、思わぬ結果を生むにせよ、"予測"と"結果"の比較検討はとても重要な知的生産の1ピースとなると思います。
(知的生産とは違うかもしれませんが、私が”プレ”の"予測"を重要視するようになった実体験を紹介します。
それは、2010年の南アフリカW杯の初戦、カメルーン戦です。戦前の評判では岡田ジャパンの評判は最悪で、私自身もチームに期待感を持てずにいました。しかし、私はあるブログを読み衝撃を受け、とにかく岡田ジャパンは絶対に勝つ、グループリーグを突破できると信じることにしました。
絶対にチームは勝つ! というプレを経て、いざ初戦をTVで生観戦、結果、岡田ジャパンは勝利しました。その時の私の喜びようと言ったら! 
もしもチームに期待感を持てないまま、試合内容や試合結果に一喜一憂していたら、あれほどの喜び、感動は得られなかったことでしょう。
上記で記した、"予測"と"結果"の比較検討という視点は、効率的な学び、という観点も大きいですが、知的生産を行う者の感情面も含まれています。"Eureka"(Aha体験)は知的快感を伴うものです。知的生産を行うのはパソコンではなく、人間。人間がやることから感情を切り離したら、良い仕事は出来ない、私はそう信じています)

親方向のつながり → ...

お久しぶりです。
早速ですが、つながりの子孫のフラグメントから親に簡単にたどり着けるようになりませんでしょうか?
子孫の方向は[+]アイコンで次々と開いていけるのですが、親の方向にはその機能がありません。
例えば、タグパレットの「守破離」という語に興味をおぼえてクリックすると、758, 757, 752が抽出されます。
そこで、758がどんな流れで書かれたフラグメントかを知ろうとすると、752, 746, 744, 743, 741, 740, 737, 736, 735と遡って、タグフラグメントKJ法」にたどり着きます。
ページ移動が10回必要です。
外野が話の発端を知りたがっている訳ですが、個人的な利用でも連想のつながりがのびていった後でそもそもどんな思い付きから連想が広がってきたのかを振り返りたいという需要があるかと思います。
どうぞ、親方向のつながりにも光を当ててやってください。

タグは"発見"、つながりは"発想" → ...

つながりとタグの使い分けについての1つの思いつきです。自分でも今後、実践、実験していきたいと思いますが、どなたかのヒントになるかもしれないので、簡単に紹介させて頂きます。

  • タグは"発見"。
    • あるフラグメントのグループにある(隠された)共通点を"発見"した時につかう。
    • 10を1ずつに分ける。

  • つながりは"発想"。
    • 「関係ありそうな」フラグメント同士、「なんか気になる」フラグメント同士をつなげて、そこから今までになかった新しいなにかを"発想"する
    • ”0から1”

イメージを共有出来ていれば、情報の断片でも理解を得られるかもしれない → ...

実は今、私の頭の中に知的生産の技術に関する1つのアイデアがあります。しかし、その手法を紹介するためだけにサンプル例を探して実践する時間の余裕が、残念ながら今の私にはありません。
最後の図解化から文章化ですが、ここにはまずこの作業自体をそもそもやろうとしないという決定的な問題があります。KJ法を単なる情報の整理法だと考えている人に特にこの間違いをする方が多いのではないかと思います。
又、上記で書かれているようにKJ法や発想法のゴールは文章化だそうなので、piggydb.jpで文章で説明できるレベルにまで、自分のプライベートなPiggydbで実践を重ねたら、その時に紹介させて頂きたいと思います。
ただし、そのアイデアはmarubinottoさんが抱いている今現在抱いているイメージに類似しているかもしれない、という気がしています。元々、marubinottoさんが最近仰っていること、そして過去に仰った内容にとても刺激を受けているので、類似することは決しておかしくないのですが。ここで伝えたいことは、イメージが類似している、していない、オリジナルの画期的な発想か否か、ということではありません。
もし、marubinottoさんのイメージと私のイメージが類似していれば、すなわち、私がmarubinottoさんのコメントの意図の少なくとも一部を理解していることになると思います。逆に言えば、もし両者が類似していれば、私のアイデアの断片だけを紹介しても、marubinottoさんには理解して頂けるかもしれない、ということです。
その可能性を信じて、この後のフラグメントからそのアイデアの簡易な説明をpiggydb.jpで行わせて頂きたいと思います。その説明は、Piggydbを実際に使わないと実現できないものになるからです。また、普段はウェブ上と言うことで自粛している、Piggydbらしいフラグメントの使い方をさせて頂きたいと思います。
一連の説明が終わりましたら、終了宣言をさせて頂きますので、少しだけ私に説明の場をお貸し下さい。どうぞよろしく御願い頂きます。

文字数制限を越えたらエラー表示してもらえないでしょうか → ...

お世話になっております。 フラグメントには文字数制限(行数?)があるようなのですが、それを超えた文字数を入力~登録してもエラーにも何も表示されません。うっかり見落としそうなのでエラー表示するようにしてもらえないでしょうか?

warファイルのVer.6.17とVer.6.18について → ...

warファイル(匿名アクセス無効版)のVer.6.17とVer.6.18についてなのですが、タグに ねこ、いぬ のように全角文字を使った場合、タグパレットの ねこ をクリックしても該当するフラグメントが表示されません。タグに neko のように半角英字を使った場合は問題なく表示されます。
Ver.6.16以下については、上記の現象は起きず正常に動作します。
また、スタンドアローン版については、Ver.6.17、Ver.6.18 共に問題なく動作します。
この現象は、私のPC環境によるものでしょうか? 何か考えられることはありますでしょうか?

サポーターズエディションの購入について → ...

こんにちは、ご無沙汰をしております。以前の書き込み後、いろいろ放置してしまいスミマセンでした。
PiggydbはWindows8.1のノートPCでも無事に稼働しております。この度、サポーターズエディションを購入しようと、Vプリカを2000円分購入させて頂きましたが、購入できませんでした。継続で自動引き落としする類ではないので、大丈夫だろうと思っていたのですが、「gumroad」では現在、Vプリカは使えないようで、大変残念です。銀行振り込みなどでの対応は可能でしょうか?
新しいメールアドレスから改めて連絡させていただきましたので、ご確認よろしくお願いいたします。
最後になりますが、Piggydbという素晴らしい知的生産ツールを進化させ続けてくださりまして、どうもありがとうございます。Ver6.18の関連するタグを持ったフラグメントを表示できる機能は素晴らしいです。
blogやwikiのように定期的に使い続けるというよりは、集中的に知的生産作業を必要とする時期に、新しく専用のdbを作って使わせていただいています。いろいろ他のツールも試してはいますが、やはりPiggydbを超えるツールには未だに出会えておりません。これからもPiggydbの継続的な開発をどうぞよろしくお願いいたします。

ファイルの一括登録 → ...

あるフォルダのファイル(画像)を一括登録をしたいと思いますが、 やり方がわかりません。現在は1ファイルづつ登録しています。 一括登録は可能でしょうか?

Piggydb7.0 リリースおめでとうございます! → ...

初めまして。いつもpiggydb・Oinker.meを愛用させていただいています。
7.0リリースのメールが来て、嬉しくて思わず書き込んでしまいました。
DB上の「見た目の」名前が変えられる仕様変更、とても嬉しいです。ありがとうございます。

エクスポート→データベース復元でエラー → ...

お世話になっております。ちょっと気になる現象を発見したので報告します。
再現手順:
  1. 「エクスポート」→「データベースの内容をエクスポート」でデータベースをエクスポート(画像を埋め込んでいる関係で.pigファイルがエクスポートされる)
  2. 「データベース復元」で先ほどエクスポートしたファイルを「参照」、「この内容でデータベースを復元する」をクリック
  3. 「指定されたファイルはPiggydbのデータファイルではありません。」というエラーが表示される
再現する環境:
  • Piggydb 7.0 + JDK8u91(x86) + Windows 7(x86)
    • Piggydb 7.0 + JDK8u91(x64) + Windows 7(x64)でも
  • フラグメント数445
生データ(%USERPROFILE%\Piggydbフォルダ以下)を持って行けば問題ないかと思いますが…(89MBあった)。

フラグメントの複製について → ...

お世話になっています。piggydb、創作のため大変有意義に使わせて頂いております! マニュアルにも目は通したのですが、解決できずに質問すみません。
フラグメントを、つながり含めて丸ごと複製する方法ってあるのでしょうか? よく使う構造をテンプレートとして登録して利用したいのですが。

Piggydb.jpに自分専用のアカウントが欲しい方はメールをお送り下さい

ちょっと心配なのは、自分の書いたコメントはWikiみたいに他のguestでも編集可能なんですよね。
そうなんです。なので基本的には匿名での共同作業には向いていないかもですね。参加者全員がユーザーとして登録されていて、フラグメント登録する人、オーガナイズする人と、うまく分担出来れば、Wikiとは異なる面白いコラボレーションができるかもしれないのですが。
もしご自分の登録した情報が他の匿名ユーザーから編集されることについて抵抗感がある、あるいはPiggydb.jp上に自分の城が欲しい(笑)場合は、新たにユーザーをお作りしますので、是非 daisuke.marubinotto (at) gmail.com までメールを(どなたでもOKです)。